風音土香

21世紀初頭、地球の片隅の
ありをりはべり いまそかり

2023-11-25 | 神楽・芸能

一昨日の新穀感謝祭(新嘗祭)は
神社社殿、拝殿修復のために社務所にて神事。
いつもならボチボチ寒さに震えながらの神楽拍子も
社務所の中は暖かくてよかった。
例年通り、神田で収穫した餅米で作った餅をいただく。
田植え祭や稲刈り祭で活躍した子どもたちも
今年からは直会に参加して餅を頬張った。
神田の餅、元旦祭後の餅まきにも使われることになる。
今年中の神社、神楽の予定は12月12日の山の神講。
今年1年収穫を司った山の神を山へと見送る神事となる。
その後、舞納めを経て大晦日の年越し。
あっという間に今年も終わる。
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