風音土香

21世紀初頭、地球の片隅の
ありをりはべり いまそかり

「遠野物語」

2023-11-24 | 音楽
私が高校1年だったのは1976年。
その当時の、岩手県の高校生たちにとっては
最も心の思い出の扉を開ける曲なのではなかろうか。
それともウチの高校だけかな。
あんべさんのサビを歌う切ない声が
まだ青かった我々に青春の苦味を教えてくれた気がする。
世間的にはマイナーな曲かもだけど、名曲だよね。

あれから50年経って、高校時代を過ごしたあのまちは
今はどこにも残ってはいない。

 ♪あのまちに帰りたい あの頃をやり直したい♪

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