吉澤兄一のブログ

お江戸のど真ん中、平河町から、市井のトピックスを日記風につづりたいと思います。

朝の不快な(散歩)犬のウンコ(放糞)から

2018年04月08日 | Weblog
人は自分では知らないうちに、他人に迷惑をかけている。世の中に迷惑をかけている。わたしたちは、迷惑を我慢し合って生きている。共生社会という。個性や主義や宗教などの違いを認め合って、集団し共働して暮らしている。似たり同じような人々が、それぞれ集って暮らし、少々何かが違った人々の住まい方や暮らし方を理解し合って生きている。

少々の我慢や違いを許し認め合って、共に生き共に暮らすために、規律やルールなどを了解して生きている。宗教や文化や法律などもあるが、行儀作法(マナー)や礼儀作法(エチケット)を順守して共同生活している。人は、ときには自己中心になり自分勝手を振る舞う。不埒や自己中(心)になる。

無(不)作法や不道徳にならないよう気を付けて暮らす自分だが、ときには他人のマナー&エチケット違反に我慢ならないこともある。毎朝の通勤出勤の路上脇に、毎朝みる散歩犬のウンコ(放糞)や家の庭小砂利に放たれた猫のウンコ(糞)だ。犬や猫をペット飼いしている人が、皆(無)不作法や不(無)行儀人にみえる。

自分の余命や生活限界も考えず、長寿のインコやオウムやカメなどをペット飼いし、限界を越えてこれらのペットを野や川に放つ人々。犬や猫などを愛玩(伴侶)飼育し、ご自分が先に亡くなったり事故に会ったりして、飼い主不在ペットを増やし放す人々。世の中や周りの人々にかけている迷惑を自覚してほしい。重く大きな責任と自覚を持って、飼ってください。
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