腹八分目とは、よく言った言葉だ。食べ過ぎることを止め、ちょっと足りないぐらいの食事が健康のポイント。日本だけでなく世界どこの国もそうだが、”モノゆたか”になった例外ではない食品、食料(糧)も、年々その種類や品数が増えてきた。人口の増加を越えてだ。世界的にメタボリック症候群になっている。すべての人々が、腹八分目というか食べる量を”半分”ぐらいにすることが、健康の秘訣。地球の食料資源も長持ちする。
肉、魚、米、小麦、トウモロコシ、根菜や野菜および山の幸や海の幸などの食料資源の消費をミニマムにすることが、地球的に”ヘルシー”だ。年々増え続けてきた菓子類やデザートおよびファーストフードなども、昔はほとんどなかった。牛乳やジュースおよびその他の飲み物もそうだ。約1兆円市場に成長(拡大)したと言われるサプリメントが世の中に出たのは、ついこの間のような気がする。だが、このサプリメント(サプリ)、できればあまり摂らない方が”ヘルシー”だ。
薬でも、ふつうの食べ物でもない健康補助食品とか栄養補助食品といわれているものが「サプリ」。定義する法律や規格は、あいまいだ。たんぱく質や脂肪や炭水化物(糖類)などが、”サプリ”になっていることはまずないので、ほとんどのサプリは、ビタミンやミネラルのような微量栄養素。栄養素と呼んでよいのかよくないのかわからないものもある。食物繊維や酵素(補酵素)のようなものも多い。ふだんの食事からでは、どうしても摂取できないものや不足なものを補うということで栄養補助食品(サプリ)なのだが、いまでは、”抜いた”朝食(主食)を補うものまでサプリだ。過剰摂取というより、不必要なものまで摂らされる結果となっているサプリは、要注意アイテムなのです。エネルギー源としての主食の摂り過ぎ(カロリー・オーバー)も問題だが、これを抑制する(ダイエット)ためとか、補う(調整)ということで大量に摂取されるサプリこそ、大きな問題児なのだ。”できるだけ摂らない”ことこそ「ヘルシー」の原則とも言える。
不足しがちな栄養素を補うDHAやEPAに加えて、現代病ともいわれる”ストレスや心”をやわらげるタウリンやギャバなどや、”元気”ホルモンを訴求するアルギニンやアンドロなどが高麗人参などに加わった。いちょう葉エキスもやや”クラシック”になり、最近は細胞(ミトコンドリア)内でエネルギー産生に働く3要素、コエンザイムQ10、カルニチンおよびαーリポ酸などのような”若さや元気”およびエネルギー燃焼イコール”ダイエット”ならびに抗酸化万能などを訴求する補酵素カテゴリーまで出ている。
こうしたサプリを、あれもこれもと摂ることで”健康維持”ができるのだろうか。一日20も30もの錠剤やカプセル剤など多くの種類を摂りすぎによる副作用の報告や臨床例がないのが残念。ふつうの食べ物を、多くの種類、少ない量、食事としてとることで十分健康維持はできるのだ。食事からでは全く摂取できない栄養素などないのです。いまからでも遅くない、やたら多くのサプリを摂るの愚を止めましょう。
ちょっと挿入したスナップ(商品)写真は、こう言う小生が商品化したL-カルニチン配合のコエンザイムQ10ウォーターシード(60mL@4980円)です。(詳しくは、<mkg910@extra.ocn.ne.jp> にお問い合わせください。FAXの方は、03-5215-2276 )
肉、魚、米、小麦、トウモロコシ、根菜や野菜および山の幸や海の幸などの食料資源の消費をミニマムにすることが、地球的に”ヘルシー”だ。年々増え続けてきた菓子類やデザートおよびファーストフードなども、昔はほとんどなかった。牛乳やジュースおよびその他の飲み物もそうだ。約1兆円市場に成長(拡大)したと言われるサプリメントが世の中に出たのは、ついこの間のような気がする。だが、このサプリメント(サプリ)、できればあまり摂らない方が”ヘルシー”だ。
薬でも、ふつうの食べ物でもない健康補助食品とか栄養補助食品といわれているものが「サプリ」。定義する法律や規格は、あいまいだ。たんぱく質や脂肪や炭水化物(糖類)などが、”サプリ”になっていることはまずないので、ほとんどのサプリは、ビタミンやミネラルのような微量栄養素。栄養素と呼んでよいのかよくないのかわからないものもある。食物繊維や酵素(補酵素)のようなものも多い。ふだんの食事からでは、どうしても摂取できないものや不足なものを補うということで栄養補助食品(サプリ)なのだが、いまでは、”抜いた”朝食(主食)を補うものまでサプリだ。過剰摂取というより、不必要なものまで摂らされる結果となっているサプリは、要注意アイテムなのです。エネルギー源としての主食の摂り過ぎ(カロリー・オーバー)も問題だが、これを抑制する(ダイエット)ためとか、補う(調整)ということで大量に摂取されるサプリこそ、大きな問題児なのだ。”できるだけ摂らない”ことこそ「ヘルシー」の原則とも言える。
不足しがちな栄養素を補うDHAやEPAに加えて、現代病ともいわれる”ストレスや心”をやわらげるタウリンやギャバなどや、”元気”ホルモンを訴求するアルギニンやアンドロなどが高麗人参などに加わった。いちょう葉エキスもやや”クラシック”になり、最近は細胞(ミトコンドリア)内でエネルギー産生に働く3要素、コエンザイムQ10、カルニチンおよびαーリポ酸などのような”若さや元気”およびエネルギー燃焼イコール”ダイエット”ならびに抗酸化万能などを訴求する補酵素カテゴリーまで出ている。
こうしたサプリを、あれもこれもと摂ることで”健康維持”ができるのだろうか。一日20も30もの錠剤やカプセル剤など多くの種類を摂りすぎによる副作用の報告や臨床例がないのが残念。ふつうの食べ物を、多くの種類、少ない量、食事としてとることで十分健康維持はできるのだ。食事からでは全く摂取できない栄養素などないのです。いまからでも遅くない、やたら多くのサプリを摂るの愚を止めましょう。
ちょっと挿入したスナップ(商品)写真は、こう言う小生が商品化したL-カルニチン配合のコエンザイムQ10ウォーターシード(60mL@4980円)です。(詳しくは、<mkg910@extra.ocn.ne.jp> にお問い合わせください。FAXの方は、03-5215-2276 )