岐阜の ” 長良川 鵜飼 ” は、有名。ちょうど「立春」から88日の”八十八夜”辺りになると、鮎(鮎) の解禁にあわせてか 遡上” 河川” での鵜飼いが始まる。鵜匠と呼ばれる人が 小船で 鵜(ウ) を操って鮎漁をする漁法。


日が落ちる時刻、鵜匠が河川に出す平底小船の舳先で焚く”かがり火”( 照明 ) で アユ(鮎) を集め、訓練した5羽前後の ウ( 鵜 ) に、アユを口で捉え ノド に飲み込ませ、それ( 鮎) を” 吐き出させ” 漁獲するのだ。


しかして、そのウ(鵜) は ” カワウ か ウミウ か ” と 問われる。全国10ヶ所以上の河( 川 ) で行われる鵜飼の ウ( 鵜 ) は、すべて”ウミウ”( 海鵜 ) だと聞く。それらの” ウミウ” すべては 茨城県 日立市( 十王町 ) 鵜の岬は 伊師浜 岸壁で捕獲された” ウミウ” だという。


ここ鵜の岬は あの"日本一予約が取れない"と云われる 国民宿舎 鵜の岬。茨城県北の 観光地(伊師浜海岸や温泉渓谷観光など)。長良川他の”鵜飼”観光に行く前には ぜひ、” 鵜の岬 観光に出向いてほしい! ” と添える。


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