吉澤兄一のブログ

お江戸のど真ん中、平河町から、市井のトピックスを日記風につづりたいと思います。

好天に誘われ「やななの卒業式」(志木市民会館)イベントまで電車&散歩

2013年03月09日 | Weblog
三・四日前までの爆弾低気圧雪嵐の厳寒がウソのようなこの2~3日の春陽気。きょうはその好天に感謝するサンキュウ(3/9)の日だという土曜日休日。いつもの自分とはかけ離れたイベントまで電車and散歩に出かけた。
電車(東上線)で4つ目の埼玉は志木駅に向かった。志木市民会館パルシティホールで行われるイベント「やななの卒業式」をのぞくためだ。

着ぐるみに入って汗する人や催事で働く人々や観客も、みんな自分の孫世代のような若者だから古希の私など、ひとりピントはずれで目立つ。とはいえ、自分がプロモートし、サポートしている「ちょうせい豆乳」君や彼の友達たちの”着ぐるみ”たちのイベントだ。駆け付けないわけにはいかない。仲良し友だちの「やなな」ちゃんが引退(卒業)するというので企画された「やななの卒業式」イベント(in 関東)なのだ。

志木駅東口から春の陽射しを浴びながら、ぶらり10余分のウオーキング。この先にたくさんの若者たちが集うイベントがあることを思わせない静かな街路を歩くこと10~15分で、会場の志木市民会館に着いた。驚いたことに、私が着いた開催時刻の11時は、すでに人、ひと、ヒトで満席。イベント・セレモニーの会場も、会場に隣接する人形やバッジなどのキャラクター売り場など、どこも朝の通勤電車並みの混雑だ。

参加した40体近くの「着ぐるみ」みなさんを憶えることは出来ないが、引退される「やなな」さん(柳ヶ瀬商店街)をはじめ地元志木の「カパル」君や「カピー」ちゃんと人気の「ふなっしー」(船橋市)君などは、私の印象に残った。
「ちょうせい豆乳」君やマネージャーのあべさんと少々の雑談をし、やたらいろいろの”着ぐるみ”ちゃんと握手したりし、また元来た道を散策しつつ帰った。3月9日(土)好天に感謝の週末でした。

コメント (2)
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