吉澤兄一のブログ

お江戸のど真ん中、平河町から、市井のトピックスを日記風につづりたいと思います。

雨中のウォーキング大会『きらり川口ツーデー・マーチ』雑談

2012年09月26日 | Weblog
2012年9月22日(土)秋分の日は、お彼岸の中日。ふだんなら先祖の墓参に行くのだが、ことしは違った。雨模様がまだらな早朝6時、シゴト友人 K さんのクルマに乗せてもらい黒雲濃いウォーキング会場に向かった。きらり川口ツーデー・マーチの出発ゴール地の川口市は、戸塚中台公園だ。すでに、つよい雨が会場の欅の葉や芝生にはねていた。

ウォーキング大会会場の準備や出発支援のボランテアの方々は、すでに忙しく汗していた。体力測定やモニター調査の準備部隊の筑波大の大学院生たちも全員先着だ。テントや雨よけのシート張りをすませ、すでにモニターウォーカーの受付をしていた。遅れて午前3時、わたしたちオジサン・グループが、加わることになった。雨がいつの間にか豪雨混じりになった。

午前7時、第一陣30kmコースの方々が続々集合、7時半、われわれ外野の拍手や見送りをうけ、30kmコースのウォーカーたちが出発した。みなさん、完璧な雨天ウォークの支度だ。そして、8時~8時30分20kmコースの方々の出発につづき、9時~9時30分10kmコースの方々が出発した。総勢1500~2000人ほどの老若男女が、雨のコースに向かい元気に歩いて行った。早速の外野のシゴトは、ゴールに対する準備だ。

早い人々は、午前11時30分ぐらいになると戻る。朝食や昼食をとる間もなくゴールの受付をしたり、明日のモニターのお願いをしたりするのが私たちのシゴトなのだが、毎年ながら自分の出る幕はない。午後2時から3時ごろになると、30kmコースのウォーカーたちも戻る。明日23日(日)の準備などをして、第一日目を終う。ツーデー・マーチの二日目23日も、朝から雨だ。

第一日目と同じように過ごし午後3時~3時半、二日にわたるウォーキング大会が終了する。主催者の埼玉県ウォーキング協会の方々は、みなさんボランティアだ。約50人ほどの協会の役員の方々も含むボランティアの方々に感謝だ。近くの上海酒家での打ち上げは、筑波大の大学院生たち7人を含むシゴト仲間15人で行われた。お疲れ様でした。
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