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書こうかどうしようか、数日悩んだ。
で、とても嬉しかったのでやはり書き記しておこうと思う。
昨年は、つま恋がありましたよね。そして、その後にカラオケで(知り合いのNさんが歌う)昔の拓郎を聞き・・・マイブーム「拓郎」になったこともあり、
吉田町と拓郎さん.1(良い歌で…)
吉田町と拓郎さん.2(快諾したのは?)
吉田町と拓郎さん.3(町の読み方とその後)
と題し、吉田町(の唄)と吉田拓郎さんのことを、ブログに書いたのが昨年の12月15日。私のなかでは、これを「吉田町・三部作」と呼んでいる(三部作はコチラ)。
文中に詳しいが「吉田町の唄」は、新潟県(旧)吉田町の方が吉田拓郎さんに依頼して作ってもらった「町」の歌。
とても良い歌ですし、私も同県人なので、このような経緯で作られたことを嬉しく思うわけです。また、この歌を作った拓郎さんと、そのきっかけを作った(依頼された)方に感謝するわけです。
さて、4月10日24時近くに帰宅し、ブログをみると…
なっなんと、この依頼をされた本人からのコメントがあるではありませんか。
(吉田町と拓郎さん.1 に)
これは、もう私的にはビックリ&ウレシイ出来事です。
すぐに嫁さんにも伝え、アタフタしながらお返事をかきました。
次の日も、この出来事を誰かに伝えたくて、でも知らない人には全く興味のないこと。そこで、拓郎ファンの(つま恋まで行った)Nさんに仕事中に3回電話し「聞いて聞いて…」てな具合(Nさん、忙しいところ失礼しました)。
また、どこでどのように私のブログにたどりついたのかは分かりませんが、ブログっていうのはこういうこともあるんだな…と。
ありがとうございますトミケイさん。
「吉田町の唄」の四方山話-*-*-*-*-*-*-*-*-
写真はアルバム「吉田町の唄」のジャケット。
このモデルは拓郎さん自身。という話を何かで知りましたが、確かに似ていますよね。(本当かどうかは、私にはわかりませんけど…)
そしてこの唄は拓郎さん自身の唄?
♪昔 その人は 赤児を抱いて いつか故郷を拓(ひら)けと願い
「父を超えて行け」と 名前を さずけた ~
という歌詞から命名の由来が分かると。また、
♪兄の進む道は たくましそうで あこがれのように まぶしく写る
そんなお兄さん(哲郎さん?)もいらっしゃったとか。
まぁ、とにかく
♪のびやかに しなやかに 育てよ 子供(息子よ)
やがて 大地 踏みしめ 太陽になれ
きっとkaedeさんのブログから、良い波動が出ていたのでしょうね^^。
拓郎さんも良いですよね。私は「落陽」とか「夏休み」とかが好きです。動画で「ともだち」と言う歌を聴いたのですが、良い感じの歌でした。
「吉田町の唄」は聴いた事がないので、今度レンタルしてみます。ジャケットの子供の笑顔かわいいですね。
初めてではないのですが、「あの日その人は やさしく笑い 母の手をにぎり 旅に出かけた 」のところでグッときます。
よろしければ、是非、お願いします。