今朝、TVのニュースで驚いた。
確かに東日本では馴染みが薄いかもしれない。
もう何年も前のこと、関西出身の同僚がカラオケでたかじんさんの曲を歌っていた。
へ~と思ったものだ。その後、ベストアルバム(?)を借りて聞いた。
売れた歌は、(私の世代にとっては)それほど前のことではない。
「やっぱ好きやねん」が1986年、「ICHIZU」が1987年、「東京」は1993年。
当地のローカルテレビ「テレビ埼玉」では、「たかじん胸いっぱい」が放映されていて、たまたま見ることがあった。復帰時もたまたま見ていた。
今日、通勤の行き帰りは、YouTubeでたかじんさんの歌を聞いていた。
松山千春さんとの「東京」。千春さんも病んでいたと後から知った。
番組中の「やっぱ好きやねん」では、後ろで桑名正博さんが酒を飲んでいた。
悼む方々の声は「気遣いのある方」「優しい方」。そして「何も言わずに逝ってしまった」。
合掌。
でも、東京ではなじみが薄いかな。
60代の方が無くなるのは(70代の人でもそうですが)、自分と同世代、または自分より年下になるので、ショックが大きいですね。
ご冥福をお祈りします。
今日もシュー1で取り上げていました。
人柄なんですかね~。
まぁ、存命中にしてもありえないことですけど、
一緒に飲んでみたいと思いますね~。
逸話は面白いですね。歌はイイですよ。