11月6日(土)の午前中、北本自然観察公園散歩のつづき。
木道を歩いていたら、職員の方が浅い池(というか湿地?)にカメラを向けていた。何が?と問うと、「何がと言うほどでもないけど、タニシの歩いた跡が・・・」と。
クッキリ残っていた。交差した跡もある。真っ直ぐいかないのは何か理由があるのだろうな。何時間前の跡だろう?本体は見えなかった。
蜘蛛の巣の引っかかった枯葉にとまったトンボ。何だろう?このまえ「カマキリ先生」が、この時期、一般的に赤とんぼと思われている「ウスバキトンボ」かな。
高尾の池では、池内の日陰にカワセミを見つけた。離れているし暗い。↓少し明るさ等調整した。
この後、しばらく見ていたら、飛び立って、ホバリングからのダイブを2回見たけど、記録はできず。あ~動画で試してみればよかったと後で思った。
ヤマガラは園路から近いところにいた。バーダーさんがカメラを向けていたのでお聞きした。
スズメが何匹かいる。バーダーさん曰く「スズメの群れにはベニマシコが入っていた」というが「入っている」ってそれっぽい言い方だな~と。で、私にはスズメしか見えず。
堤の近くの高木では、コゲラがいた。
あと、日陰の枝にいたのは、冬によく見るジョウビタキのメスかな(?)。↓画を明るく調整してみる。
その後、180度まわってこちら向きに。
野鳥の画はイマイチだが、“見た!”ということで記録しておく。
※当日の植物については別日記で
・チヂミザサ、コウヤボウキ、トウゲシバ、アオミズ
・オニドコロ、ミゾソバ、イヌタデ、カナムグラ、他
・ムクノキ、ケヤキ、ユリノキ、池や森の風景など
・カゼクサ(風草) ~果期の小穂
で、タニシは結局見つかりませんでしたか。
どうも色々見られたようで、なによりです。
特に後半の小鳥たちが良かったですね。
コゲラは姿は見ても撮影のチャンスがなか
なかありません。
トンボも、まだ元気に飛んでいるのですね。
バードウォッチングも楽しめましたね。
カワセミが上手に撮れていますね。遭遇できることが羨ましいです。
私の家の金木犀には、メジロが飛んできました。
お目当ては、咲き始めた紅サザンカでしょう。
バーダーさんが多くなるので、よけいですね。
当園では、コゲラが一年中いるようで、人慣れもしているのかな?
昆虫は少なくなりましたね。冬は野鳥が多くなります。
そちらでは、もうメジロがきたのですね~。
今はどうなんでしょうね。
上の方は届かないので実を残していたけれど、さすがにもう残ってはいないんじゃないかな、と思います。
数分うろうろして、どこかへ行ってしまいました。
ジョウビタキとコゲラは、自宅の周辺で見る機会が多い野鳥です。
コゲラは留鳥なので環境が合えば年間で見られますね。ジョウビタキは冬鳥なのでこれから見る機会が増えそうです。