11月18日(土)に北本自然観察公園散歩に行ってきた。その時の生き物たち。
チャノキの花を抱えているのは、ハナバチの仲間であろうか。
野菊にとまっていたのは、シジミチョウの仲間(これも同定できず)。
黄色を帯びたチョウは、キタキチョウか。
ツマグロヒョウモンは、雄と雌でペアなのかもしれない。
淡い褐色のイトトンボをたまたま見つけた。越冬するオツネントンボかも(?)。
アメリカイヌホオズキには幾つかのテントウムシ。ナナホシテントウムシのようだ。
樹にジョロウグモがじっとしていた。その足元には卵のうがある。ジョロウグモは、卵のうを作り終えても、卵を守るために離れない個体もいるそうだ。
池ではマガモの雄がバタバタと。
近くにいたマガモの雌は・・・静観。
何を待っているのか、鳥見屋さんは忍耐がある。
「翔んで埼玉」ですか~、見ておきたい映画です。