もう何年も前のことになり、何がきっかけだったのかも忘れたけど、図書館で文庫本を借り続けるようになった。以降、月に2回ほどは図書館に通っている。
2007年11月からは、読んだ本をエクセルで記録するようにした。一度読んだ本をまた借りてガッカリするのを防ぐためだ。
2013年8月からは、「読書メーター」という読んだ本の記録・管理できるアプリがあることを教えてもらい使うようになった。簡単便利だが、登録されている著者名は姓名の間のスペースの取り方が異なる場合があり、そうすると別の人になってしまうので統計が正確でなくなる・・・。
さて、記録を始めてから今年の1月まで(約14年3か月)で、借りた本が1000冊を超えていた。著者数は約160人。著者別に1冊~80冊強とさまざま。
その内、西村京太郎、鳥羽亮、早見俊、東野圭吾、藤井邦夫、畠中恵、堂場瞬一、森村誠一、高橋由太、幡大介、西澤保彦、海堂尊、浜田文人、七尾与史などで約50%。
この一年では、早見俊、伊坂幸太郎、佐藤青南、柏てん、望月麻衣、藤井邦夫、田中啓文などが多い。
著者数が多いのは、読みたい本を予約するという方法をとらないので、その時に棚にある本の中で5冊ほど借りることになるからだ。なので著者別に1~2冊しか借りてない方は多い。
ということで、1000冊を超えた記録として(遅ればせながら)とりあげておく。
自分がいったい何冊の本を読んだのか、2005年から2015年までは「ディックの本棚」に記録していたけれど、それをやめてからもう7年。
小説については、最近は外国人作家の本が圧倒的に多いです。デンマークや北欧の作家の小説も読んでます。
私は集中力が足りないから、読書量は少ないです。
この頃は、テレビドラマを観るのが楽しみです。
興味がある本は、本屋さんで買って読んでいます。借りた方がいいのですが、期限までに読み終わらないので。いけませんね。
図書館で本を借りたのはいつが最後だろう。
つい、そんなことを思っています。以前は
仕事の合間に借りに行ったものですけど。
実は自宅から図書館はそう遠くは無いのです。
スーパーには毎日のように通う日々なのに..
1000冊かぁ。一口にそうは言いましてもかな
りのことです。
もし図書館にあっても、分からないから手にとりようがないです~。
なので気軽に読める内容です。
時々、一週間返却が延びることもあります。いけませんね。
昨日、半袖シャツを着ていた同僚がいました。長袖を片付けてしまって・・・と(笑)。コロナも寒暖も自己防衛大事ですね。
暇つぶしが積もりました~。