11月7日 、会社帰りに飲みに誘われ、目的の居酒屋に行ったら臨時休業。そこで、そこから近く久し振りとなる別の居酒屋に入った。
数か月前に入社した同僚が、メニューを見て「シャリキンがある!」と嬉しそう。
私はシャリキンというのを知らないので聞くと、凍らせた焼酎でホッピーと合うそうだ。・・・凍らせた???。
彼はホッピーではなく、メニューに載っていたシャリキンラムネサワーを注文。すると、氷の入ったグラスとラムネ、それに「シャリキン」の名前が入った小袋がとどいた。この小袋が凍った焼酎で、三重県の株式会社宮崎本店が製造している「キンミヤ焼酎(亀甲宮焼酎)」を凍らせたもの。
宮崎本店のWebによると、「焼酎を凍らせることによって、氷を入れずに飲むことができます。普通の氷と違い、溶けた後でも薄まらない味とパンチのあるアルコール感が呑兵衛に人気の飲み方です。」だそうだ。
ただ、この店では普通の氷もグラスに入っていて、最後の方は氷もとけて、ただの甘い水になってきたと言っていた。
でも、私は飲んでいない。お腹が冷えるのは良くない(お腹が弱い)ので、焼酎は大概お湯割りだ。ただ、この店では「金の抹茶ハイ」というメニューをお薦めしていたので、抹茶の効能を期待して注文した。
ということで、冒頭の同僚に「お酒を飲むのに、シャリキンを知らないんですか!?」とちょっと見下すように言われた「シャリキン」のことを知った日になった。
それにしてもこの同僚、先月は「ガリガリ君サワー」を頼んでいた。こういうの好きなのね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます