ふるさと加東の歴史再発見

少し気をつけて周囲を見回してみると、身近なところにふるさとの歴史を伝えるものがある。

青空と緑とサツキー加東市花と緑のまつり・盆栽展

2024年05月26日 04時58分01秒 | Weblog
 

 

 25(土)、加東市社の中央公園ステラパークを会場にして、加東市花と緑のまつり花き盆栽展が開催されました。会場には、愛好家が丹精込めて育てたサツキの盆栽が出品され、訪れる人々を堪能させました。
 会場には、各種団体やグループのブース、キッチン・カーなどが出店し、食や体験を、また、ステージでは、ダンスグループ、教室の発表、BMXの演技なども披露され、楽しむことができました。
 社町時代は、つつじまつりとして開催されていましたが、メインはサツキの盆栽です。今日の空は一段と高く、広く、真っ青で、ステージの白と、芝生の緑が目にしみる最高の天気に恵まれました。
 このステラパークは、河岸段丘の町、加東市社の市街地の東に広がる嬉野台地の西端に位置し、見晴らしは素晴らしく、南西には遠く小野市の山々、西には加古川右岸に広がる青野原台地、北西には、五峰山と加西や西脇多可の山々が望めます。空を遮るものはなく、とても海から離れた内陸とは思えない広々とした眺望です。
 26日(日)も開かれます。天気もよさそうです。ぜひ、サツキ盆栽、食、ステージを楽しんでください。
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