ふるさと加東の歴史再発見

少し気をつけて周囲を見回してみると、身近なところにふるさとの歴史を伝えるものがある。

続:消防詰所のツバメの巣作り

2024年06月06日 05時49分46秒 | Weblog
 


 5日(水)の朝、登校見守りに立った時に消防詰所の赤色外灯のツバメの巣を見ました。毎日、気がかりです。今朝も消防団は今週末に行われる操法大会に向けて早朝練習をしており、消防車で練習場所に出ていました。
 巣の中には一羽がじっとしていました。もう一羽は詰所前の電線に止まったり、周囲を旋回しています。もう卵を産んで温めているのでしょうか。近くの家でもツバメが営巣し、子どもを育てています。朝のウォーキングで市街地を歩いていると、飛び回るツバメや電線に止まるツバメの姿が目につきます。
 日本の出生率は史上最低を記録したと報じられ、人口減少が進んでいます。ツバメと頑張れよ、よい子を育てろよ、と思いながら、今年の子育てのようすを見つめていきたいと思います。
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