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24日(月)、登校見守りに立ちました。子供達がやってくる前にやることは、通学路の交差点に面している消防団詰所の赤色外灯の付根のツバメの巣を見ることです。
巣にいるツバメの姿を確認しました。まずは、一安心です。この場所にツバメの巣作りが始まったのは、ほぼ1ヶ月前の5月20日過ぎでした。ペアの2羽が飛び周り、詰所の正面の道路の上の電線に止まって、環境を調べているようでした。その後、以前の巣とは別に、泥を口にくわえてきては、まるで丸いレンガを積むようにして巣を作っていきました。約10日ほどで巣はほぼ完成しました。やがて、巣から頭だけ出しているツバメの姿を見かけるようになりました。時には、2羽の姿が見えず、巣作り、子作りを止めてしまったのか、と心配にもなりました。ですから、巣にツバメの姿を確かめるのが日課のようになっていきました。
今朝も確認しました。卵は産んだのかどうか、ずっと1羽がいれば、温めていると思うのですが、2羽とも姿がない時もあります。これは、生まれてみないと確かめようがありません。楽しみと心配が入り交じり、複雑な心境です。