ふるさと加東の歴史再発見

少し気をつけて周囲を見回してみると、身近なところにふるさとの歴史を伝えるものがある。

続報:消防団詰所赤色外灯のツバメの巣

2024年06月21日 05時50分32秒 | Weblog
 

 20日(木)の朝、登校見守りに立ちました。早朝6時前から操法の練習で社分団の団員が集まり、ポンプ車で練習場に出かけていきますが、7時30分には見守りの時間です。
 詰所の赤色外灯につくられた巣には、ツバメの姿が見えません、まだ卵を産んでないのかなと心配になったりしますが、登校していく子供達を見送っている間に、巣に戻ってきたのか、一羽の頭や尾が見えました。そして、もう一羽が詰所の前の道路の上に張られた電線に止まっている姿がありました。
 道をはさんだ家の屋根には大きなカラスが、そして,隣の空き店舗の屋上には6羽の鳩が見えます。鳩はここに巣があるようです。先日はツバメが近寄ってきたスズメを追い払っているようすを見ました。ツバメの子育ても大変です。ヘビも卵やこどもを狙っています。毎朝、ツバメの巣を見上げながら心配する私たちです。

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