ふるさと加東の歴史再発見

少し気をつけて周囲を見回してみると、身近なところにふるさとの歴史を伝えるものがある。

佐保神社の大ケヤキのアオサギの子どもも大きく成長

2021年06月30日 04時55分19秒 | Weblog
 

 28日(月)の朝は、久しぶりに青空が広がっていました。加東市社の佐保神社の参道の大ケヤキの辺りから、ギャーギャーと、にぎやかな鳴き声が聞こえてきます。3月に枝を伐ったせいで、葉がついても高い樹上の巣が下からよく見えます。
 アオサギの巣ではアオサギの子が鳴いたり、羽を広げてはばたいたりしてよく動いていました。子どもといっても体は大きくなっています。巣立ちも近いのでしょうか。

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えっ!4羽!どこに隠れていたんだツバメの子

2021年06月29日 05時00分27秒 | Weblog
 

 28日(月)の夕方6時前に駐車場に車を止め、消防団詰所のツバメの巣を見てから帰ろうとすると、大きく成長したツバメの子が巣から身を乗り出していました。時折り親が飛んできては一瞬で餌を与えまた飛んでいきます。そのようすをしばらく観察しながらカメラのシャッターを押しました。えっ!写真をよく見ると、巣の中には4つ頭があるのです。もう一度巣をよく見てみると、やはり4つ口が見えます。3羽のはずが、実は4羽のヒナが育っていたのでした。そんなはずは・・・と思って観察していると、妻も帰ってきたので一緒に見ました。やっぱり頭は4つ見えると。親が混じっているのかとも思いましたが、そうではありません。4羽です。孫が一人増えたみたいな気持ちで嬉しくなりました。
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続報:3つの大きな口ー消防団詰所の赤色外灯のツバメの巣

2021年06月28日 05時06分43秒 | Weblog
 

 登校見守りに立つ学校道の交差点にある消防団詰所の赤色外灯の付根のツバメの巣のようすが気懸かりで、夕方も見に行きました。といっても自宅の隣、旧社町役場跡地の駐車場の一角の建物です。
 巣の中のツバメの子は順調に育ち、巣をはみ出しそうになっています。時折り親が巣に戻り一瞬で餌を与えて飛び去っていきます。
 撮った写真の中に3羽が大きな口を開けて同じ方向を向いていました。親が戻ってくる直前のようすです。もう巣立ちは近いのでしょうか。
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梅雨の朝のオオカナダモの花

2021年06月27日 05時47分25秒 | Weblog
 

 梅雨らしい曇り空の朝、ポツポツと雨が落ちています。庭の大甕をのぞいてみると、白いオオカナダモの花が咲いていました。6月の初め頃から咲き始め、今も3,4つずつ咲き続けています。
 大甕のメダカは元気そのものです。下川で採った藻が今年も新しい芽を伸ばし、花をつけています。この甕が藻にとってもメダカにとっても世界です。
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続報:ツバメの巣、親ツバメに大口開けて

2021年06月26日 04時37分15秒 | Weblog

 
 消防団詰所の赤色外灯付根の巣で育つ3羽のツバメのヒナの続報です。昨日もアップしたばかりですが、その成長ぶりが著しく、今朝の登校見守り時には、ちょうど巣に餌を運ぶ親ツバメとヒナをカメラに捉えることができました。これまでは、巣の中にいて頭ぐらいしか見えなかったのですが、今朝は身を乗り出し、餌を要求する姿を見ることができました。体の大きさだけならもう親とそんなに変わらないぐらいに育っています。巣立ちまで元気に育て!と願うばかりです。3羽のヒナのうち、2羽しか写っていませんが、ちゃんと3羽いますのでご心配なく。
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続報:消防団詰所赤色外灯のツバメの巣-すくすく育つヒナたち

2021年06月25日 04時58分33秒 | Weblog
 

 このブログで紹介を続けている詰め所詰所の赤色外灯のツバメの巣。毎朝の登校見守り時に観察します。せっせと交代で巣に餌を運ぶ親の姿に感心しています。巣作りの段階から観察していますが、大したものです。今では3羽のヒナが巣から頭を出して、親が巣に戻ってくるのを待つ姿を見ることができるようになりました。登校する子供達の見守りとツバメのヒナの見守りを同時に楽しんでいます。
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朝日を浴びて羽繕いー今朝はシジュウカラ

2021年06月24日 05時09分37秒 | Weblog
  
 

 朝は鳥たちも羽繕いをして身なりというか、姿を整え、パートナーを呼ぶんだなと思います。今朝は昨日ヒヨドリが止まっていた電線にシジュウカラが一羽やってきてさかんに嘴や足を使って羽繕いをしながら鳴いていました。

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朝のヒヨドリー羽繕いに忙しく

2021年06月23日 05時36分08秒 | Weblog
  

 朝、まだ朝日が差していない頃から、庭の上の電線に止まったヒヨドリが甲高い声でピー、ピーと鳴いています。
 嘴を開けて、パートナーを呼んでいるのか、首をあちこちに向けて鳴き声を発します。時折り、羽を広げたり、足を使ったり、嘴を使って羽繕いをしています。身だしなみを整えているようです。
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今日もトンボが庭に来てー梅雨の晴れ間の竹の先

2021年06月22日 05時16分13秒 | Weblog
 

 21日(月)、朝は涼しく、昼間は気温もぐっと上がり、まぶしい日が庭に挿していました。ふと見ると、またシオカラトンボがぐるぐると旋回しています。しばらくして、例の竹の先を見ると、やっぱり止まっていました。羽を休めるように下げています。カメラをズームしてみると、羽の一枚が途中から切れているようでした。のどかなようでも自然の中できっとトンボも必死で生きているんだろうなと思いました。
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早くもセミの幼虫に遭遇、夕方には鳴き声も

2021年06月21日 04時53分34秒 | Weblog
 

 19日の午後、家の隣の駐車場の入口のアスファルトの上をセミの幼虫が這っているのを妻が見つけました。確かにセミの幼虫です。「えらい早いなあ」とつぶやきながら、庭へ移しました。よくこの辺りで車に轢かれている姿をみるので、救出しておきました。
 この時期ですからチーチーと呼んでいるセミかなとも思いました。その夕方、食事をしていると突然セミの鳴き声がしてきました。二人で「セミか?」と顔を見合わせました。耳鳴りではないと互いに確かめているかのようでした。昼間のセミではないことは分かっていますが、幼虫と鳴き声を一度に体験した日となりました。もうセミの季節なんですね。
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天と地につながった虹

2021年06月20日 05時55分41秒 | Weblog

 19日(土)の夕方、午後5時45分頃、用事で加西市から加東市へ向かっていると、前方に虹がかかり始めました。虹に向かって走り続ける間にみるみると虹は大きくはっきりとし始め、あまりの美しさに車を農道に止めてその雄大な光景を眺めました。北から南へ、東の空に虹の架け橋が完成したかと思うと、手前の水田にその虹が映り天と地を結ぶ大きな虹の輪ができました。
 虹を見ることはあってもこんな雄大な、しかも地にもかかった虹を見るのは初めてのことでした。
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待望のツバメのヒナが-消防団詰所の赤色外灯の巣に3つのかわいい口

2021年06月19日 05時02分23秒 | Weblog
 

 巣作りの段階からずーっと観察してきた消防団詰所の赤色外灯の付根の部分のツバメの巣にようやく可愛いヒナの姿を見ることができました。2羽の親ツバメが代わるがわる巣に餌を運んできては、口うつしでヒナに与えています。親が巣に戻ってくると、ヒナたちは大きな黄色い口を開けて餌をねだっています。ほっと一安心でした。順調に成長してくれることを祈るばかりです。
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天と地に光-梅雨の水田の夕景

2021年06月18日 05時13分05秒 | Weblog
 

 梅雨の晴れ間となった17日の夕方午後6時過ぎ、田圃を見に行くと、西に傾いた日が雲に遮られ、その隙間からまばゆい光の筋が放たれた光景が一面の水田に映えていました。その雄大な光景にしばし見とれてしまいました。天に、そして地にも雲と光が広がり、美しい水田の夕景でした。
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山田錦の田に鳥居の風景-加東市藤田

2021年06月17日 04時37分16秒 | Weblog
 

 先日、加東市藤田の県道を車で走っているとき、田植えの終わった田の中に白い石の鳥居が立っている風景が目に入りました。ちょうど、信号が赤になり、ほんのしばらくの間、景色を眺めることができました。
 鳥居は、木梨神社への参道に立つ鳥居です。新造された鳥居は、背後の竹藪、そして、酒米の王様山田錦が植えられた田圃に映えて、白く浮かび上がっていました。
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網戸やすだれのトンボー朝、そして昼間も

2021年06月16日 04時55分29秒 | Weblog
 

 15日(火)、早朝、ふとリビングの窓の景色の中の黒い点に気づきました。網戸にトンボが止まっているのでした。先日の庭の竹竿の先に止まっていたトンボか、などと思いながら近寄ってカメラに収めました。網戸が止まりやすいのでしょうか。
 昼に自宅に戻ってレースのカーテンを開けると、今度は別の場所のすだれの端にトンボが止まっていました。これは朝に続いて珍しい、とまたシャッターを押しました。朝と違って昼間は強い日差しもあり、自転車置き場の屋根の下の陰で一休みか、とも思いました。同じトンボかどうかはわかりませんが、姿からシオカラトンボのようです。
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