ふるさと加東の歴史再発見

少し気をつけて周囲を見回してみると、身近なところにふるさとの歴史を伝えるものがある。

ツバメの巣作り続報

2024年06月05日 05時07分34秒 | Weblog
 

 3日(月)の朝7時30分過ぎ、登校見守りに立ち、消防団詰所の赤色外灯に建設中だったツバメの新居はどうなったかなと見てみると、ほぼ完成したようにみえました。
 巣にツバメの姿はなかったので、あたりを見回してみると、いました、いました。詰所前の道路の上の電線に2羽のツバメが止まっていました。その1メートルほどの距離感がなんともいえず絶妙に思えました。2羽は新居を眺めるように向き、朝の日の光を浴びていました。
 ふと動きがあり、ツバメは駐車場を低く旋回飛行し、地面に降り立ちました。虫を見つけたのか2羽が地上でも微妙な距離をとって何か啄んでいました。
 これから卵を産み、協力して育てていくんだろうな、と思いながら2羽の動きを目で追いました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする