28日(火)、加東市上三草の「三草ふれあい喫茶」に出かけました。県民交流広場事業で立ち上げられた「三草ふれあい広場」では、ふれあい喫茶をはじめ、マップ部会による地図づくりや交流部会による都市農村交流イベントの開催などさまざまな交流の場づくりが行われています。
コーヒーとケーキ、そして会話を楽しむ中で、上三草の旧街道沿いにある磨崖仏のことが話題になりました。古い磨崖仏があるということは聞いていましたが、実際に見たことはありませんでした。天気も上々、ふれあい喫茶からの帰りに磨崖仏を探して旧道を上ってみました。
上三草の家も途切れて、このまま行くと山口へと入っていくなと思いながらゆっくり車を走らせていると、左(西)側に山が張り出し、大きな岩が見えてきます。その岩の高いところ、仏像が彫られているのが目にとびこんできました。
仏像はそう大きくなく、仏像の下には小さな仏像が二体彫ってありました。道から見上げるほど高いところに彫ってあるので、きっと街道を往来する人はこの仏を見上げながら、手を合わせたことだろうと思いました。
帰宅して調べてみると、この磨崖仏は1375年に造られたものだそうです。今から600年以上前にこの仏が造られていたとは驚きです。銘文からそのことがわかったということでしたが、道からは銘文は判別できませんでした。
コーヒーとケーキ、そして会話を楽しむ中で、上三草の旧街道沿いにある磨崖仏のことが話題になりました。古い磨崖仏があるということは聞いていましたが、実際に見たことはありませんでした。天気も上々、ふれあい喫茶からの帰りに磨崖仏を探して旧道を上ってみました。
上三草の家も途切れて、このまま行くと山口へと入っていくなと思いながらゆっくり車を走らせていると、左(西)側に山が張り出し、大きな岩が見えてきます。その岩の高いところ、仏像が彫られているのが目にとびこんできました。
仏像はそう大きくなく、仏像の下には小さな仏像が二体彫ってありました。道から見上げるほど高いところに彫ってあるので、きっと街道を往来する人はこの仏を見上げながら、手を合わせたことだろうと思いました。
帰宅して調べてみると、この磨崖仏は1375年に造られたものだそうです。今から600年以上前にこの仏が造られていたとは驚きです。銘文からそのことがわかったということでしたが、道からは銘文は判別できませんでした。