One-Leg Playerの奮闘記

障害を持っていても松葉つえ1本でいろんなスポーツにチャレンジしています。

鍵の受取と返却にご協力を

2010-07-07 08:19:02 | インポート

本日、7月7日(水)から京都市障害者スポーツセンターでは、プールの利用者の方には、プール更衣室のロッカーのカギを受付でもらい、泳ぎ終わると再度ロッカーのカギを受付に返却するカタチになりました。なぜこのような方式になったかと言うと、頻繁にロッカーのカギが紛失して使えない状態が続き利用者の皆さんに迷惑がかかるため、とりあえず今回はこの方法で行うことになり、面倒ですが新しい取り組みに皆さんのご協力をお願いしますとのことです。

これからはプールのシーズンなので、混雑が予想されるかもしれませんが、利用者の方もスタッフの方も初めての事なので慣れるまでは時間がかかる場合もあるかと思われ、イライラすることなく、お互いに協力し合って行きたいものですね。

ただ、私のような両下肢障害や車いすの方は立ったままで着替えることが出来ないので、どうしても座って届く範囲のロッカーを選ぶことが多く、介助者(健常者)と知的障害の方とのロッカーキーの受け渡しの際の細やかな配慮は必要かもしれませんね。

しかし、忙しい時は受付のスタッフさんも人数が限られているので、利用者の方も臨機応変にその点を考慮して上げなければと思います。自分のことばかりを主張するのではなく、お互いに助け合う精神で行きたいものです。だけど、文句を言う人は大体決まっていますけどね。

スタッフの皆さんは日頃の努力が報われず、感謝されるより、お叱りを受けることや文句を言われることばかりのお仕事で、本当に毎日、ご苦労様です。きょうは、七夕なのでスムーズに行きますようにと短冊に書くといいかもしれませんよ。 

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