6月7日(金)
平日釣行シリーズ。今回は下田周辺のオカッパリです。
同行は、mm17さん、SKNさん、KKTさん、僕の四人。
メインターゲットはシーズン末期の巨大アオリ。サブターゲットは釣れるものなら何でも・・・
毎度のランガンスタイルで行きます。
今日は土砂降りを覚悟してたが、朝には奇跡的に雨が上がった。これは有り難い。
下田着。先ずは爪木崎から攻める。
最初のポイントは、アオリキャッチ率100%の秘蔵ポイントだ。北東風が強く出来るエリアが限られる。皆がエギをしゃくる中、KKTさんワームでさりげなくムラソイキャッチ。
【一年振りのエギングです。】
その後、下田湾各所のポイントを巡るもアオリの気配が出ない。どのポイントも目だった墨跡が無いのがなんとも寂しい。
【下田湾のエギングポイントはこんな感じです。】
昼食は「勝」というお店で地魚丼を食す。旨いのだが半分ぐらいは何の魚だか分からなかった。(笑)
僕のお気に入りだった金目料理の老舗「亀遊」さんは、最近閉店してしまったそうだ。
ここのキンメの煮付けは最高だったんだけどな。ン~残念。。。 新規開拓しなくっちゃ。
午後の部はちょいと場所を移し、青野川河口に移動。ここはアオリと言うよりヒラメやマゴチ狙い。
一時間ほど投げたが何も起こらず。まあ、真昼間に砂物系がポンポン釣れるとは思ってませんが。。。
ここは、隣接する弓ヶ浜の景色が最高でした。
【弓ヶ浜海岸。景色も水も綺麗ですね。】
ここでもKKTさんは、ジャリメエサのチョイ投げでシロギスを手堅く釣ってます。シロギス師の本領発揮してました。
さて、午後ののんびりムードはここまで。
次は・・・・ ヒラスズキ!
mm17さん情報による盥岬が良いらしいとのこと。でも、皆さんヒラ装備には若干手軽ないでたちですが大丈夫か?
1kmの山道をゼイゼイいいながら着いた先は・・・・ まんま火サスのラストシーン現場。
断崖絶壁のはるか下には、結構なうねりとサラシが広がっている。どうやって下に降りるのって場所です。落ちたら確実にあの世に逝けそうです。
【た、隊長、行けそうですかぁ~?】
そこを何とか全員降りて地磯に立つが、目の前には盛り上がらんばかりのウネリが押し寄せ、ヤバいぐらいのサラシが広がっている。ヒラには絶好の日和ですが。。。
mm17さんとSKNさんはやる気満々。KKTさんは顔引きつってます。(KKTさんが普通の感覚の持ち主だってことが分かりました。あとの二人は普通じゃないです。)
【これ、戻れますかねぇ・・・】
僕自身、とてもじゃないが今日はまともにヒラを出来る装備じゃない。
そんなおり、磯際から30mぐらいのところでトビウオが飛び出したのが見えた。僕はヒラ狙いではなく青物狙いに替えて、”やや安全なところ”から沖にルアーをフルキャストしてました。
それでも全身ずぶ濡れになりましたがね・・・
【ちょっと、今日は本格的な波が来てますけど・・・】
あまり長居するのも危険だし、適当なところで切り上げました。皆さんヒラスズキの世界を垣間見て高揚するとともに、そのデンジャラス感も分かり貴重な体験が出来たのかなぁと思います。
まあ、何事も起こらなかったから良いのですが、一発波を食らってたら、今頃は・・・
まあ、男の子はいくつになっても無茶がしたくなるものです。
でも伊豆の磯は洒落では済まないので、先ずは三浦の磯で経験を積んでからですね。
【ヒラスズキの世界を垣間見れて大満足の図。】
さて、余興は終わり。
夕マズメは昨年実績のポイントで再びアオリ狙いです。
・・・ウーン、どうもよろしくない。
昨年繁茂していたアマモが今年はまったく無い。他の海藻も全体的に少ない。磯焼けと言う感じなのかなぁ。
最後は定番の犬走堤防で終了。本日アオリの完全試合達成です。
チョイ投げを織り交ぜてたKKTさんは、シロギスをツ抜けしてました。さすがです。
帰り道のファミレスで反省会となったわけですが、不完全燃焼の一行は反省し切れず、僕のマリーナ近くの穴場でライトタックルトーナメントへと突入したのであります。凄いパワーですね。
そのパワーを跳ね返すが如く、ここでもルアーチームは厳しい結果。エサのKKTさんはネンブツダイの入れ食い。
時計を見れば22時半。 ここでやっと反省会は終了しました。
早朝5時に集合してから15時間半。
やりきりましたなぁ。
僕はここで3人とはお別れし伊東に残留です。みなさんお疲れ様でした。また行きましょう!
僕はと言うと、、、 この後深夜に、これまた好き者の二人が伊東に来る事になってまして、、、
続く。
平日釣行シリーズ。今回は下田周辺のオカッパリです。
同行は、mm17さん、SKNさん、KKTさん、僕の四人。
メインターゲットはシーズン末期の巨大アオリ。サブターゲットは釣れるものなら何でも・・・
毎度のランガンスタイルで行きます。
今日は土砂降りを覚悟してたが、朝には奇跡的に雨が上がった。これは有り難い。
下田着。先ずは爪木崎から攻める。
最初のポイントは、アオリキャッチ率100%の秘蔵ポイントだ。北東風が強く出来るエリアが限られる。皆がエギをしゃくる中、KKTさんワームでさりげなくムラソイキャッチ。
【一年振りのエギングです。】
その後、下田湾各所のポイントを巡るもアオリの気配が出ない。どのポイントも目だった墨跡が無いのがなんとも寂しい。
【下田湾のエギングポイントはこんな感じです。】
昼食は「勝」というお店で地魚丼を食す。旨いのだが半分ぐらいは何の魚だか分からなかった。(笑)
僕のお気に入りだった金目料理の老舗「亀遊」さんは、最近閉店してしまったそうだ。
ここのキンメの煮付けは最高だったんだけどな。ン~残念。。。 新規開拓しなくっちゃ。
午後の部はちょいと場所を移し、青野川河口に移動。ここはアオリと言うよりヒラメやマゴチ狙い。
一時間ほど投げたが何も起こらず。まあ、真昼間に砂物系がポンポン釣れるとは思ってませんが。。。
ここは、隣接する弓ヶ浜の景色が最高でした。
【弓ヶ浜海岸。景色も水も綺麗ですね。】
ここでもKKTさんは、ジャリメエサのチョイ投げでシロギスを手堅く釣ってます。シロギス師の本領発揮してました。
さて、午後ののんびりムードはここまで。
次は・・・・ ヒラスズキ!
mm17さん情報による盥岬が良いらしいとのこと。でも、皆さんヒラ装備には若干手軽ないでたちですが大丈夫か?
1kmの山道をゼイゼイいいながら着いた先は・・・・ まんま火サスのラストシーン現場。
断崖絶壁のはるか下には、結構なうねりとサラシが広がっている。どうやって下に降りるのって場所です。落ちたら確実にあの世に逝けそうです。
【た、隊長、行けそうですかぁ~?】
そこを何とか全員降りて地磯に立つが、目の前には盛り上がらんばかりのウネリが押し寄せ、ヤバいぐらいのサラシが広がっている。ヒラには絶好の日和ですが。。。
mm17さんとSKNさんはやる気満々。KKTさんは顔引きつってます。(KKTさんが普通の感覚の持ち主だってことが分かりました。あとの二人は普通じゃないです。)
【これ、戻れますかねぇ・・・】
僕自身、とてもじゃないが今日はまともにヒラを出来る装備じゃない。
そんなおり、磯際から30mぐらいのところでトビウオが飛び出したのが見えた。僕はヒラ狙いではなく青物狙いに替えて、”やや安全なところ”から沖にルアーをフルキャストしてました。
それでも全身ずぶ濡れになりましたがね・・・
【ちょっと、今日は本格的な波が来てますけど・・・】
あまり長居するのも危険だし、適当なところで切り上げました。皆さんヒラスズキの世界を垣間見て高揚するとともに、そのデンジャラス感も分かり貴重な体験が出来たのかなぁと思います。
まあ、何事も起こらなかったから良いのですが、一発波を食らってたら、今頃は・・・
まあ、男の子はいくつになっても無茶がしたくなるものです。
でも伊豆の磯は洒落では済まないので、先ずは三浦の磯で経験を積んでからですね。
【ヒラスズキの世界を垣間見れて大満足の図。】
さて、余興は終わり。
夕マズメは昨年実績のポイントで再びアオリ狙いです。
・・・ウーン、どうもよろしくない。
昨年繁茂していたアマモが今年はまったく無い。他の海藻も全体的に少ない。磯焼けと言う感じなのかなぁ。
最後は定番の犬走堤防で終了。本日アオリの完全試合達成です。
チョイ投げを織り交ぜてたKKTさんは、シロギスをツ抜けしてました。さすがです。
帰り道のファミレスで反省会となったわけですが、不完全燃焼の一行は反省し切れず、僕のマリーナ近くの穴場でライトタックルトーナメントへと突入したのであります。凄いパワーですね。
そのパワーを跳ね返すが如く、ここでもルアーチームは厳しい結果。エサのKKTさんはネンブツダイの入れ食い。
時計を見れば22時半。 ここでやっと反省会は終了しました。
早朝5時に集合してから15時間半。
やりきりましたなぁ。
僕はここで3人とはお別れし伊東に残留です。みなさんお疲れ様でした。また行きましょう!
僕はと言うと、、、 この後深夜に、これまた好き者の二人が伊東に来る事になってまして、、、
続く。
久しぶりに丸1日、子どものように遊びましたね。
午後の◯神は、ヒラスズキまであと一歩でした。実際に先行者は外道でヒラがかかってしまうとかで…、我々ももうちょいでした。
伊豆半島はいたるところに釣り場があって最高ですね。今年中にもう一回、青物狙いにいきたいっす!
伊豆半島陸っぱりシリーズ、連載決定?
今回もお大変疲れ様でした。
伊豆の地磯めぐりも相当ディープな世界ですよ。
足腰鍛えてシリーズ化しますか!?
「伊豆半島パーフェクト地磯ガイド」ありますよ。