17日のカジキとのファイトを振り返ってみよう。
最終的に、あの日の野島沖は何本上がったんだろう。ダブルヒットもあったそうだ。
ポイントの選定は、基本的にはOKのように思えます。
去年、今年とシーブレとカジキとの遭遇率はかなり高いですものね。
ルアーはモールドクラフトとフェニックス。どちらも実績は十分で、信頼できるルアーだ。
ラインシステムやリギングも実証済み。1時間もったのだから大丈夫だろう。
次に重要なのがタックル。
100kg以下のカジキなら、GTタックルでもそれなりのやり方をすれば、何とかなりそうな見当は付いた。100kgオーバーを想定して考えよう。
今年はスピニングタックル(GT用)は止めて、借り物の50LBトローリングタックルで臨んだ。これは勿論カジキ用なのでまったく問題なし。
今後自分のタックルでやるとすると、昨年のようなスピニングタックルにするか、レバードラグリールを仕入れるかです。(高いんですよね、これが)
はたして、100kg超はスピニングタックルで戦えるのだろうか。以前、ライトタックルトーナメントでスピニングタックルでカジキキャッチしていたチームがあったな。もう少し情報収集してみよう。
ファイティングポジションにも問題あり。
スタンディングなんてとても無理そうだ。7kgドラグで何時間も耐えられる人って居るのだろうか? 私がGTやるときはドラグ7~8kgで、長くても15分ぐらい。それでもヘトヘトになります。
今回はギンバルベルトを使ったが、座ると上手くフィットしないし、カップの位置も高すぎてしまう。
ファイティングチェアーがあればベストなのは当然。でも旧型UF艇ではアフトデッキにエンジンカバーがデーンとあって、そのスペースが無いんです。
バトルステーションか、仮設のファイティングシートかな。使用感がイマイチ分かりません。この辺も要研究だ。
ランディングはまだ未経験なので全然想像が付きません。 船べりまで寄せたカジキは大暴れするのか、それともぐったり状態なのかな。
取りあえず、壱岐のマグロ船で使っていた「フライング銛」を用意しましたが、まだ使ったことが無いので上手く行くのやら。
考え出したらきりが無い。
最大のタックルであるボートにしたって、底釣りを意識したUFシリーズだ。外洋が舞台のカジキを狙うには凌波性に不足を感じている。
波高1mが良いところなので、行きたい時、行きたい場所へ行くことができないのがなんとも歯がゆい。
本格的にやっている人たちが見たらオイオイっていうレベルかもしれないけど、しかしね、疑問だらけの大海原を暗中模索で進むのも、なんか子供の頃の探検ゴッコに似て実に楽しいんですよ。
最終的に、あの日の野島沖は何本上がったんだろう。ダブルヒットもあったそうだ。
ポイントの選定は、基本的にはOKのように思えます。
去年、今年とシーブレとカジキとの遭遇率はかなり高いですものね。
ルアーはモールドクラフトとフェニックス。どちらも実績は十分で、信頼できるルアーだ。
ラインシステムやリギングも実証済み。1時間もったのだから大丈夫だろう。
次に重要なのがタックル。
100kg以下のカジキなら、GTタックルでもそれなりのやり方をすれば、何とかなりそうな見当は付いた。100kgオーバーを想定して考えよう。
今年はスピニングタックル(GT用)は止めて、借り物の50LBトローリングタックルで臨んだ。これは勿論カジキ用なのでまったく問題なし。
今後自分のタックルでやるとすると、昨年のようなスピニングタックルにするか、レバードラグリールを仕入れるかです。(高いんですよね、これが)
はたして、100kg超はスピニングタックルで戦えるのだろうか。以前、ライトタックルトーナメントでスピニングタックルでカジキキャッチしていたチームがあったな。もう少し情報収集してみよう。
ファイティングポジションにも問題あり。
スタンディングなんてとても無理そうだ。7kgドラグで何時間も耐えられる人って居るのだろうか? 私がGTやるときはドラグ7~8kgで、長くても15分ぐらい。それでもヘトヘトになります。
今回はギンバルベルトを使ったが、座ると上手くフィットしないし、カップの位置も高すぎてしまう。
ファイティングチェアーがあればベストなのは当然。でも旧型UF艇ではアフトデッキにエンジンカバーがデーンとあって、そのスペースが無いんです。
バトルステーションか、仮設のファイティングシートかな。使用感がイマイチ分かりません。この辺も要研究だ。
ランディングはまだ未経験なので全然想像が付きません。 船べりまで寄せたカジキは大暴れするのか、それともぐったり状態なのかな。
取りあえず、壱岐のマグロ船で使っていた「フライング銛」を用意しましたが、まだ使ったことが無いので上手く行くのやら。
考え出したらきりが無い。
最大のタックルであるボートにしたって、底釣りを意識したUFシリーズだ。外洋が舞台のカジキを狙うには凌波性に不足を感じている。
波高1mが良いところなので、行きたい時、行きたい場所へ行くことができないのがなんとも歯がゆい。
本格的にやっている人たちが見たらオイオイっていうレベルかもしれないけど、しかしね、疑問だらけの大海原を暗中模索で進むのも、なんか子供の頃の探検ゴッコに似て実に楽しいんですよ。
今週末まで続くかな?
僕もPC-35で7シーズンPC-26で6シーズンカジキやってました。
魚がかかった時の操船が上手ければライン細くできますが最初は太いほうがいいと思います。
26の時はほとんど80ポンドでやってました。
スタンディングなら50まででしょう。
そしてベルトでやるならショートバッドでやらないとリールの位置がとんでもなく高い位置にきてしまいますよ。
ランディングのカジキは個体差があります。
僕が大室でかけたやつは80ポンドでバックなしで3時間のファイト後リーダーとったらそこからテールウォークしました。
その後フックアウトしましたが6m横で飛ばれたときは僕以外はみんなフリーズしてました。
250キロサイズでした。
長くなりましたので又登場します。
本気でカジキを狙うなら、PCクラスが必要なボートなんでしょうね。 憧れのボートです。
それにしても、もの凄いキャリアですね。
一言一言が、とっても参考になります。
ランディングはまったくの未知数ですが、6mの距離で250kgがテールウォーク。
先日の経験があるだけに、想像しただけで恐ろしいです。
また、いろいろ教えてください。
ありがとうございました!
なんかとっても楽しそうですね(^^
楽しくって楽しくってしょうがんないって
感じが文章に出てますよ
大物っていうとあの大雨のバラムツでスカッ
テしまった自分としては未だシーバスかシイラが最大魚です(笑) とても想像出来ませ
ん(^^; 取れた時の感動ったらないでしょうね
魚の大小を問わず、特にルアーフィッシングって試行錯誤を楽しむような物じゃないですか。
大雨のバラムツ、そんなことありましたね。
あれは確かに修行でした・・・
また大物企画しましょうか。
サメなんて如何? H/Hさんが得意ですよ。
向こうでは6メータークラスのボートでも付けてる。
ニースあたりのメガヨットしか頭に浮かびません。