12月16日(火)
何かと慌しくなる12月。
その狭間の僅かな時間に、オペラ「椿姫」を見てきました。
僕は特段オペラ好きという訳でもないが、年に1回ぐらいのペースで観てます。
ヨーロッパの文化を色濃く感じられ、アジア人の僕には良い刺激になります。
ブログを振り返ってみると、僕は「椿姫」を2010年にベルガモ・ドニゼッティー劇場の来日公演で観てますね。
今回はパリ・オペラ座のライブビューイングです。
ビオレッタ役は、ドイツの歌姫ディアナ・ダムラウ。
至高のソプラノでした。
上の写真よりかはだいぶん貫禄ありましたが・・・(笑)
同じ演目でも、出演者によって違う個性がでるのは当然だけど、演出家の考え方でまったく違う作品になってしまうのがオペラの大きな特徴かもしれません。
アンニーナ役などは、今回は純朴な召使以上でも以下でもないが、前作ではビオレッタの中にある少女性を表現する重要な役所でした。
実に面白いですね。
オペラの楽しみ方の一片を垣間見た気がしました。
何かと慌しくなる12月。
その狭間の僅かな時間に、オペラ「椿姫」を見てきました。
僕は特段オペラ好きという訳でもないが、年に1回ぐらいのペースで観てます。
ヨーロッパの文化を色濃く感じられ、アジア人の僕には良い刺激になります。
ブログを振り返ってみると、僕は「椿姫」を2010年にベルガモ・ドニゼッティー劇場の来日公演で観てますね。
今回はパリ・オペラ座のライブビューイングです。
ビオレッタ役は、ドイツの歌姫ディアナ・ダムラウ。
至高のソプラノでした。
上の写真よりかはだいぶん貫禄ありましたが・・・(笑)
同じ演目でも、出演者によって違う個性がでるのは当然だけど、演出家の考え方でまったく違う作品になってしまうのがオペラの大きな特徴かもしれません。
アンニーナ役などは、今回は純朴な召使以上でも以下でもないが、前作ではビオレッタの中にある少女性を表現する重要な役所でした。
実に面白いですね。
オペラの楽しみ方の一片を垣間見た気がしました。
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