シーブレ日記

愛艇と綴る釣り日記
最近は登山や自転車へと 遊びの範囲が拡大中

シーバスの季節ですなぁ

2017年10月07日 18時28分02秒 | シーバス
10月5日(木)

頬をなでる風が少し冷たくなると、シーバスの季節が到来したことを感じます。
そんなタイミングで、始めて荒川のシーバスをやってきました。



息子君の操船での初めてのボートシーバス。
僕にとって荒川での釣りは初めてなので、興味津々。
ここは彼のフィールドゆえ、今日は全面的にお任せです。



暗くなってから出航。
川はどんなに吹いても揺れないから良いなぁ。



川の釣りとなると、橋脚回りや照明の明暗が鉄板だ。
橋はいくらでもあるので、ポイントには事欠きませんね。

で、最初のポイントに入って1投目から3連続ヒット!
2本ばれちゃったけど1キャッチ。
サイズそこそこ良いじゃないですか。
65ぐらいかな。


大潮の下げなので、流れはガンガン。
こういう流れの中での釣りは面白いね。

橋脚回りの流れのヨレは、セイゴ、フッコサイズが無限に釣れます。



時間の経過(潮位の変化・流速の変化)に伴って、ヒットパターンがどんどん変わります。

同じルアーでカラー変えるだけで、ワンキャスト5バイトからノーバイトになったりと。
実に面白いなぁ。

ヒットルアー使い続けてたら、無限に釣れちゃいそうです。
レンジ変えたり、ルアーサイズ変えたりと、いろいろ遊んでました。



潮位が下がってくると、ボイルの様子がバチパターンみたいなチョボンって出方になった。
何喰ってるのか特定は出来なかったが、ごく小さな何かを食ってる感じ。
そうなると、バイトは出るもルアーが口に入らずスレばっかり。
こういう変化も実に面白いね。

オフショアの釣りももちろん面白いが、
目の前にいる魚に対して、細かな工夫を凝らして楽しむのは管釣りに近い感じを受けました。

揺れないボートの上で静か~に釣る川の釣りも、案外風流でいいものですな。




コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 剱岳! | トップ | 東京湾で懐かしの面々と »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

シーバス」カテゴリの最新記事