マリーナから、26日(日)の観光客向けイベントで、シーブレが昨年上げたカジキを使いたいが宜しいですか? との連絡がきました。
もちろん快諾です。
これは、昨年の8月8日北京オリンピック開幕の日に、ウドネで息子とのダブルハンドでキャッチした100kgの若々しいカジキ君です。
アングラーファーストのメモリアルフィッシュだったので、マリーナに持ち帰り記念撮影の後、イベント用として冷凍保存されていたものです。
そのカジキ君が今回の登場となるわけです。
→http://blog.goo.ne.jp/gt50_2005/e/25891ffec55ef4ea82cf60f80d460fe9
今までのイベントでは、
解凍された「生カジキ」がお立ち台へ登場→その場で解体ショー→漬け焼き→観光客に振舞う
という流れですが、
今回は「春のひもの祭り」と銘打っているので、「干物」となって登場らしいです。
カジキの干物って???
ひらきになって吊るされるのかしらね???
なんか上手く想像出来ませんが、クロカワカジキの干物ってチョット興味ありです。
カジキが開きの干物になって、お立ち台にぶら下るのでしょうか??
干物なら、クロカワも結構美味しいかも。
26日、見に行ってみようかな。
ちなみに、イベント終了後はビルは希望すれば返してくれます。
息子のファーストマーリンなので剥製にするつもりですが、
もしかして、干物の剥製になるのかしらね・・・・
↓イベントの紹介記事です。 干物作成中らしき写真も・・・
http://ito-marinetown.typepad.jp/blog/2009/04/post-366f.html
http://ito-marinetown.typepad.jp/blog/2009/04/post-cf5f.html
こういうシステムがあると、キャッチされたカジキも無駄に処分されずに有効利用できます。
僕はこのサービスが、伊東サンライズマリーナの一番自慢できる点だと思っています。
全国のマリーナでも、工夫してこの様なサービスが出来るといいですね。