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シーブレ日記

愛艇と綴る釣り日記
最近は登山や自転車へと 遊びの範囲が拡大中

明日から8月

2015年07月31日 12時17分26秒 | 釣りに関するエトセトラ


暑中お見舞い申し上げます。

まさに酷暑の時節真っ只中です・・・


7月は連発台風に翻弄され続け、釣りの予定も山の予定もまともに立てられなかった。
毎回、前日まで出れるか出れないか分からぬ、ハラハラドキドキの展開でした。

それでもシイラ2回行けたし、桧原湖は期待以上に面白い釣りが出来ました。


さて、明日からは8月。夏本番!
シーブレインも今乗らなきゃいつ乗るの? ってなもんです。

今週末は、土日ともゲストさん乗船で出航予定。
初日はキャスティングでキハダ狙い。二日目は島周りで釣りまくろう企画。(笑)
海上も凪の予報で、これが何より。

夏の釣りを満喫するぞー!


ご来船の皆様、夏休み渋滞にはくれぐれもご注意下さいませ・・・
僕は夜間移動で対処します。



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幻の魚 アオギス

2015年07月26日 01時12分13秒 | 釣りに関するエトセトラ

今週末は野暮用があって、おとなしく過ごしてます。
そんな中、釣友KAKUさんからメールで嬉しい知らせが届いた。

九州へ投げ釣り遠征に出掛け、幻の魚「アオギス」に出会えたとのこと!

KAKUさん、オメデトーございます!!!


アオギスは、かつて東京湾で干潟の脚立釣りとして初夏の風物詩だったそうだ。
僕が子供の頃に買ってもらった釣りの本(昭和44年刊)には、「アオギス」釣りの項もあるほどポピュラーな釣りとして紹介されている。


しかし、埋め立て開発と共に昭和40年代には東京湾からあっさりと姿を消し、同様に各地の浅瀬からも急速に姿を消した。
現在では九州の一部にのみ生息するだけ。
絶滅危惧種に指定されても良さそうなものだが、当時そのような対象にすらならぬまま、ひっそりと種を繋いできた。(現在はレッドデータブック 絶滅危惧IA)

このような希少な魚なら釣りなどせず、そっとしておけというのが世間一般の感覚かもしれない。
だが我々釣り師は、勝手な解釈かもしれないが、このような希少な魚に対して、最大の尊敬をもって釣るという接し方になる。

やはり釣りたいのである。


僕は長年釣りを趣味にしているが、釣りたいという気持ちと、無駄に殺生はしたくないという気持ちが時に攻めぎあう。
自然に接していたいという強い想いもある。
ゆえにリリース前提、釣果は二の次で、面白い釣り、気持ちの良い釣りがしたい、という方向に向かうことが多い。

釣りとは、人の業というものに向き合う修行なのかもしれない。。。



いつの日か、東京湾の干潟に脚立を立てて、静かにアオギス釣りをしたいなぁ。

何をどうしたら、そういう日が来るんだい?




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潮が来たかな!

2015年07月09日 19時31分10秒 | 釣りに関するエトセトラ

一都三県漁海況情報によると↑↑↑

一週間後に開催されるJIBT海域に、ドストライクの潮が入ってきました!


”The SHIMODA STREAM”


確か、去年も大会の時だけ、この潮が差し込んだような。

舞台は整った。あとは台風だけですね。


僕は大会は関係ないけど、今シーズンも何回かはカジキを追っかけてみたいと思ってます。

ン!? 

トローリングだから、カジキに後ろから追っかけられてナンボか。。。


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読めない天気

2015年07月08日 00時23分34秒 | 釣りに関するエトセトラ

この画像は、本日15時のもの。
新ひまわり8号が撮ったものかな。

こりゃ凄いね。
見事に台風が3個並んでます。
さらに、日本上空には梅雨前線がバッチリ。

三つ巴台風+梅雨前線  なかなか手強い布陣です。

今週末は、土曜、日曜と出船予定があるんだけど、まったくもって天気が読めません。
プロの気象予報士だって、予想は無理と言ってました。

そりゃそうだよね、普通じゃないもん。

そんな時でも、平然と予想しちゃうのがコンピューターによる数値予報。
コンピューターには自然に対する畏怖の念とか、これは無理ってな自制も無いでしょうから、平然と先の先まで予想しちゃう。
そのかわり、状況が変れば躊躇も無く予想を覆してきますが・・・



コンピューターによると、週末はまずまずの凪。。。
相模湾を出て青ヶ島あたりまで風速3m/s

ふーん、そうなんだ・・・
だとしたら、有り難いんだけど。。。

乗船予定の皆さん、もう暫らく様子見しましょうか。


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またしても

2015年07月03日 12時52分02秒 | 釣りに関するエトセトラ

今日はシーブレ出撃計画だったが、またしても、、、またしても荒天中止。

もっとも時間雨量50mm/hでは出なくて正解、出たら命懸けの状況でしょう。


海上では豪雨やキリで視界が奪われる事が何より恐怖です。
ホワイトアウトの状況下で、逃げることも、動く事も何も出来ず、ただただ他船が突っ込んで来ない事を祈りながら、じっと視界が晴れるのを待つのみ。

かつて船の多い東京湾でこの状況に嵌った時は、マジで死を意識しました。


目下、キハダの第一陣が入ってかなり面白い状況なのにねぇ・・・

来週は台風3連発だし。

このパターン、今シーズンに入って何回目だろう。

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週末は伊東

2015年06月21日 12時58分14秒 | 釣りに関するエトセトラ
6月20日(土)

梅雨の中休みか、土曜は晴れ模様なので軽く伊東へ。
やけに涼しいですが、陽は出ています。結果としてカラッとして気持ちが良い。

両隣は出航してるようです。


カーペットや寝袋などを外へ出し、天日干し。


普段開けないハッチを開けて、船底にも空気を通します。
清水タンクが見えてますね。
そういえばシーブレには温水器も付いてるんだけど、温水シャワー使ったことないなぁ。



午後は定番の一碧湖へ。
相変わらずここは爽やかです。ってか、今日はTシャツでは少々寒いぐらいでした。


水位はやや低め。
小バスが結構見えます。

近くにワームを通すと寄っては来るが、直ぐにプイッと行っちゃう。
完全に見切られてる。
前回の丹沢湖と同じだな・・・

今使ってるラインが白っぽい水色ってのが、非常に気になってきた。(GT-Rカモフラフロロ 6LB)
このカラー、クリアウォーターには不向きかも。変えてみるべ。


話は戻るけど、マリーナで見た海の様子というか、水質、水色というか、僕の漠然とした感覚なんだけど、魚の活性が上がりそうな潮が入ってた。
こういう感覚って、真剣モードで釣りをしたいってスイッチを刺激されます。












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黒潮の胎動

2015年05月23日 21時10分31秒 | 釣りに関するエトセトラ
少しずつ黒潮の勢いが増してきましたね。

僕は流路だけでなく、スピードにも注目します。

 流速の違い=流れの乱れ=ポイントの形成

と考えています。


流れって、川の釣りをしている人はよく分かると思います。

海流は川筋そのもの。潮流は川の中の細かなヨレ。

海底の地形は川底の岩になぞらえる。

さて、今日のポイントは何所かなぁ、、、なーんて考えるのは面白いですね。

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セルテート

2015年05月17日 00時13分14秒 | 釣りに関するエトセトラ
僕のメインリールは、初代04セルテート2500R-CUSTOM。
歓喜も辛苦も共にした10年越えの相棒です。

何回かメンテに出してますが、いまだに現役、何の問題も無い。
本当にこのリールのタフさは見事なもの。

このリールはまだまだ大事に使い続けるとして、もう一台、2500番台のセルテートを仕入れました。

13セルテート2510PE-H




ノーマルギアかハイギヤかで相当悩んだ結果、ハイギヤモデルを選択。
これで、2500番のノーマルギアとハイギアモデルを、状況に応じて使い分けられるようになりました。
さらにタフさが欲しい時は、10セルテ3000番が控えてます。

新旧リールを並べて眺めるのも、なかなかオツなもの。

このサイズのスピニングが、使っていて一番楽しく感じます。



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海も気分も静穏

2015年05月16日 22時57分55秒 | 釣りに関するエトセトラ
5月16日(土)

昼過ぎまで雨、午後から曇り。
ちょっとマリーナへ行こうと思い立つ。これで3週連続です。

西湘バイパスから見えるショアラインはサーファー天国。台風のウネリが到来し始めたようだ。

16時ぐらいに下架して、先ずは給油。
ぜんぜん乗ってないので、燃料入れるのも半年振りぐらいかな。。。

その後、一人でぷらっとクルーズ。
海上はもやっており、雨降ってたこともあって船影はまったくない。
静かなものです。
気持ちイイねえ。




沖磯に寄せ、ヒラスズキでも食わぬものかとミノーを投げてみた。
東伊豆には台風のウネリが殆ど入っておらず、サラシなし。ヒラの反応はありません。
狩猟本能が目覚めることもなく、心はいたって穏やか。 今日の海のコンディションと同調してます。



出航から30分ほどで帰港。
一晩桟橋で過ごすことも考えたが、、、 んー いいか。

そのまま上架しちゃいました。

ほんの少し、船に乗りたかったわけです。
そんな船との付き合い方もアリなんでしょう。

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フィッシングショーに行ってきた

2015年02月01日 00時50分15秒 | 釣りに関するエトセトラ
1月31日(土)

パシフィコ横浜で開催中のフィッシングショーへ行ってきました。

現在、欲しい! あるいは必要!っていうタックルは特別無いが、僕の中の釣りスイッチを入れるには良いかなぁって感じで出掛けました。

お昼頃に会場について、片っ端からブースを覗いて歩く。
大手メーカーは元気良さそうです。


全体的には出展メーカーが減っており、会場は若干スッキリした感じです。
様々なメディアが発達した現在、メーカーとユーザーの関係性も変わってきたと言うことですかね。

大好きな釣り道具が満載されている会場をそぞろ歩いていると、やっぱり楽しくなってきます。
お祭りの屋台村の中を歩いている感覚です。


僕なんかは、こういう小物類に興味津々。
この手の道具を作ってるメーカーの人って、本当に釣りが好きなんだろうなぁって思います。


時間と共に入場者も増えてきて、大盛況。
全てのブースを見て回りました。
マレーシア政府観光局とパラオ政府観光局のブースには、僕の写真があったし。笑えます。

会場を歩いていると、知り合いのアングラーや業界人にもたくさん会える。
これもフィッシングショーの魅力です。

昔日のような、各ジャンルが入り乱れ、釣り具の坩堝と化した発熱感は薄まり、全体に洗練されスマートな印象です。
でも、魚を釣り上げた時の感動は、今も昔も何一つ変っていないでしょう。

今後もブームの波はあるかもしれないけど、”釣り”が無くなることは無いね。



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