こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

なんか「グッ」っと来るネーミングが無いケド

2008年03月21日 | 一般

 「爆風スランプ」の歌にも題材として使われ、世界的に有名で数々の有名人が訪れた大きな建造物って言えばなんでしょう?そうです。東京タワー」です。日本武道館と勘違いした人もいるかな?「爆風スランプ」は「ステキな東京タワー」って言う曲を作っていますよ。ただしこの曲B面でマイナーな曲なので知っている人は相当少ないかも知れませんが…。その歌詞の中でも「田舎のガキでも知ってるぜタワー」の通り有名な「東京タワー」ですが、「地上デジタル放送」が本格化されるとその電波の問題上今の東京タワーでは高さが十分ではないと言うことで、「墨田区」の「東武伊勢崎線」の「なりひらばし駅」の操車場跡地に建設される「新タワー」の名称がこのたび2008年4月1日から一般公募される事になったのです。この投票はネットから(http://tower-naming.jp/)と「はがき」からで投票が可能です。で、肝心の候補名なのですが

●東京EDOタワー

●東京スカイツリー

●みらいタワー

●ゆめみやぐら

●ライジングイーストタワー

●ライジングタワー

の6つです。でも現時点でこの「タワープロジェクト」の名前が「Rising East project」なんですよ。つまり、どんな投票結果でも「ライジングイーストタワー」になる確率は高いかも知れませんね。

 それにしてもどれも「なんともまぁ」って感じなネーミングですね。素直に「第二東京タワー」か「新東京タワー」にすれば良いのに。

 それでは本日の登場人物は「東京都民」で時代は現在を生きているこの人「多崎 律子」さんです。律子さんはこういった事に真剣に考えちゃうんですよね。さてさてどんな名前になるのでしょうか?

2008_03_21

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

海外旅行へ行ってみたくなっちゃいます。

2008年03月20日 | プラネタリウム

この頃雨の日が多いですね?まぁ春って結構雨の多い時期なんですが、最近休日になると雨が降っているような気がしますね。モーターサイクルが主な移動手段で雨具を持っていない私にとっては移動手段が公共交通機関のみとなり、行動範囲が極端に狭くなってしまい、なおかつ給料日前でお金もあまり無く、そんなに遠くへもいけない状態。それに、プラネタリウムって意外と交通が不便な所にあったりしますのでいける場所は限定されてしまうのです。そんな中行ったのは「世田谷区教育センタープラネタリウム」。調べてみるとなんとまぁ、「松ヶ丘交番前」のバス停から歩いて1分と思った以上に近く、3月8日から「春番組」の「そのやま一家の南十字星物語」が上映開始されいるので、ここに決めたのです。それしても、今日みたいに「雨」で「風」も強く、気温が低いのに結構観覧者はいましたね。、私としては結構空いているんじゃないかな?と思っていたのですが。その9割以上は「親子連れ」で一人で来ていたのって私だけだったかも知れないほどでした。時間になりドーム内での注意事項と設備の説明が終わり、世田谷区民の私としてはなじみのある「スカイライン」と太陽が投影され、「春分の日」である今日は太陽がほぼ「真西」へ沈んで、スカイラインもフェードアウトしていき満天の星空に…と言いたいのですが、「月齢13」と明るい月があるので6等近くの星は月明かりで消えてしまっているので、お月様にはお休みしてもらい、満天の星空になります。解説の初めは西側にある冬の星座の代表である「オリオン」からです。まずは目立つ「ベテルギウス」と「リゲル」の和訳も含めた解説です。それからあの「特徴的」な形が紹介されます。次に「ベテルギウス」を使って「三角形」を作ります。当然「シリウス」と「プロキオン」で「冬の大三角」から「おおいぬ」と「こいぬ」そしてオリオンと対峙している「おうし」です。「おうし」では「アルテバラン」と「すばる」が当然ながら紹介されます。今度は東に視点を移して「教育センター」らしく「ナテハマーク」の「しし」で「コル・レオニス」の別名を持っている「レグルス」。その近くに明るく輝く「土星」と紹介され、次はレグルスから南に行った所に明るくは無いのですが目立つ2等星「アルファルド」が紹介されます。名前を和訳すると「孤独な者」と言う意味で確かに周囲には明るい星が無く目立つ存在ですね。それで「アルファルド」は「トヨタ」のミニバン「アルファード」の語源になったと解説されていましたが本当なんでしょうか?それで、この「アルファルド」は全天で一番大きな星座である「うみへび」の「α星」なのです。そして、その「うみへび」の「親友」で助けに入ったのは良いがすぐさまヘラクレスに踏み潰されてしまった可哀想な「かに」が紹介されて、「今月のお話 北斗七星特集」です。この話は「北斗七星」の名前の由来と、色々な呼び名。それから北極星の見つけ方を紹介します。最後は、出せる限りの星座絵を出して終了し、「オート番組」の「そのやま一家の南十字星物語」の始まりで、こんなお話です。「そのやま家」の長男で小学三年生の「あそぶ」に「おおきい」で「遊大(ゆうだい)」くんが家族を紹介します「お父さん」の「徹」さんは世界中を回っている「風景」と「動物」の写真家。「お母さん」の「伊律子」さんは天文ファンで昔は天文現象を見に世界中を旅していた経歴の持ち主。そして弟の「野歩(のほ)」君は小学1年生の4人家族。ある日一家がそろって団欒している時に「遊大」君は古いアルバムを見ていると一枚のイラストが落ちてきました。それには「十字架」の絵が描かれていて隅に「みなみじゅうじ星」と書かれていて、それはお母さんが学生の時に「オーストラリア」で「ハレー彗星」を見た時にスケッチしたもので懐かしそうにその時の事を話します。そして「みなみじゅうじ」の話が出てきて「日本では見れない」事やみなみじゅうじの見方や特徴。あと「南天の星座」などを説明します。「遊大」君たちは「みなみじゅうじ星」が見たくてしょうがありません、お父さんも「みなみじゅうじ」と「ボリビア」には思い出があり「ボリビア」の「チチカカ湖」へ行ってみなみじゅうじを見よう!という事になります。こうして「そのやま家」は「定期預金」を解約して「ボリビア」へ10日滞在する事になります。ここで、少しボリビアの紹介と「高地」であるため「高山病」のなりやすい」事、実際二人の子供は高山病になって2日間寝込んじゃいます。回復した後はボリビアの市内を観光。この時画像が止まってしまい、係員さんがダッシュで直して事無きを得ましたが。そのやま家はその後チチカカ湖湖畔にキャンプを張ってみなみじゅうじ星を待ちますが、曇りでなかなか見る事が出来ず、ついに明日が帰国の日の夜雲が晴れて念願の「みなみじゅうじ」が現れるのですが、遊大くんはお約束のように「ニセ十字」を指して「見つけた!」と言ってくれます。「みなみじゅうじ」と「ニセ十字」との見分け方は十字の右下部分に星が有るか無いかと、左に明るい星「αケンタウリ」と「βケンタウリ」が有るかで見分けます。こうしてみなみじゅうじ星を無事見れた「そのやま家」は帰国するのでした。エンドクレジットでは、色々な自然の写真が映しだされていきます。そして、番組が終わると、プラネタリウムの投影も終了です。

 世田谷区教育センターのオート番組はストーリーがしっかりしていて、絵も結構クオリティが高いので先日行った「板橋区教育科学館」と同じく「オート番組」に私としては定評がありますね。それにしても、こういった「みなみじゅうじ」を扱った番組を見ると海外旅行へ行ってみたくなりますね。オーストラリアとかアラスカとか。いつか行ってみたいですね。

 それでは本日の登場人物は「園山家」のお父さんが「写真家」でしたので、「写真家」と言っても「観光案内」や「学校」の「写真屋さん」ですが、「スピノーネ・イタリアーノ」の「chiefille」である「フェイデリカ」さんです。眺めの良い所での写真を撮るのが大好きな彼女なら、みなみじゅうじを見に「ボリビア」までは行ってしまいそうですね。

2008_03_20

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

やっぱり友人って良いですね

2008年03月19日 | 一般

私は一回家に入るとそれからはよほどの事が無い限り外には出たくは無いのですが、今日はこれから出かけます。久々に「アキバの某お店」時代の友人とメールをしていて、「今度、飲みに行こうよ」と話になり。それが今日になりました。しかも私のウチの近くまで来てくれるととてもありがたい事です。ふだん、職場では全く話はしませんから、久々に外の友人と話す事になります。久々なので次の日声を嗄らさないようにしないと…。

 それでは本日の登場人物は「精霊士官学校」で最後の「アルセレート組」であり、第一期の「エマ組」での仲良し三人娘の一人「気象制御省 第三惑星 東亜支局 司法精霊」の「マドカ・メハビア・アマテル」さん。三人娘で唯一の「司法精霊」です。やっぱり友人って良いですねぇ。

2008_03_19

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

巡ってきた再チャレンジデー

2008年03月18日 | 天文・科学

 仕事から帰って、新聞を見ていると第一面に「流氷原の上を飛ぶ」と「ISS」こと「国際宇宙ステーション」が18日3時34分辺りに北海道近域を通過したことがしょうかいされてました。私も3月2日早朝に「ISS」を見ようと生憎の天候の中アスカちゃんと撮影に臨みましたが見事に失敗・・・。それでいつかはキレイに撮りたいと思っていたのでこの機会に「JAXA」(http://kibo.tksc.jaxa.jp/)のサイトにて「ISS」の観測最適日を探していた所、ありました!日にちは3月27日、約1週間後。平日ですが、観測できる時間が約18:30なのでムリせずに見る事が可能で、最大仰角は50度と高めなので、かなり期待が出来ます。それに月も満月を過ぎ上がって来るのが遅いので空的には問題なしです。ただ、夕方ですから「街の灯かり」が結構点いているのが問題ですが、あの明るさですから、ちょっとやそっとの光じゃ見えなくなる事は無いでしょうから今から楽しみですよ。ちなみにその日のの飛行経路は「http://kibo.tksc.jaxa.jp/letsview/visibility1/tokyo/pass2008031809.html」を参考にしてくださいね。結構良いルートを通りますよ。

 それでは、本日の登場人物は「天元界 気象制御管理省 天象運行監視室 第二区域管理局」にて「カスミ」さんの相方である「天象参謀」をしている「シグレ・ソティス・アサフキ」さんのデフォルメです。内容とはあまり関係ないのですが、この娘のキャラクター性がいまひとつ不安定ですね…。何はともあれ見えると良いなぁ。

2008_03_18

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

これもダメ?

2008年03月17日 | 天文・科学

 今日は本来でしたら「「プレセペ食」の感想を書く予定でしたのに空は生憎の曇り空で星一つ見えない状態…晴れていれば、「かに座」の甲羅にあたる所にある「M44 プレペセ星団が月齢9.9の月に食されるのが見えるはずでした。まぁプレペセ星団自体が淡く今日の月明かりですとかき消されてしまうのですがそれでも「プレペセ星団」の近くに月がいる光景は結構絵になりますから期待していたのに、残念です。それにしてもこう天体ショーがある日に限って天候が良くない確率が高いって言うのはイヤになっちゃいますよ。

 それでは、本日の登場人物は、見れても見れなくてもこの人「セルフィーヌ・マルカ・アクティナ」さん。見れた場合は「称号」の「月の智霊」から見れなければ「天候」の事でって。まぁ、気象って言うのは難しいですから、セルフィーヌさんのせいじゃないですよ。

2008_03_17

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

こんなツアーだったら行ってみたい

2008年03月16日 | プラネタリウム

 暖かくて天候も良くお出かけ日和ですね。ただし花粉症でなければの話ですが…。それでも行ってきましたよ「板橋区立教育科学館」へ。ここは、他のとこよりも早い3月1日に「春番組」へ移行しており、「夢の星空紀行 ~一生に一度は出会いたい星空~」が春番組として6月1日まで投影されています。それではレビューを

 上映5分前あたりから「イベントの告知」とドーム内での注意事項を紹介しつつドーム内は徐々に暗くなっていき、上映開始時間には結構暗い状態になっています。「遺体橋区立教育科学館」は珍しく「スカイライン」が「施設の屋上から」や「周囲の風景」では無くいきなり「何処かの山奥」です。山並みのスカイラインが出、そして15時くらいの位置の太陽と月が登場して、今の時期「春分」が近いので真西よりほんの少し南側に太陽が沈み、20時の星空に。当然ながら満天の星空ですが、月齢9の明るい月で星が良くは見えないので早々に月にはお休みしていただいて、星空解説の開始です。この時期は「冬の星座」と「春の星座」が混在する時期で、まずは西側、「冬の星座」の代表格である「オリオン」からです。まずは基本的な形と「ベテルギウス」と「リゲル」。それから「オリオン」が連れているとされている「冬の大三角」を構成している「シリウス」、「プロキオン」から「おおいぬ」「こいぬ」。それから「こいぬ」が見上げる先にいる「ふたご」です。「カストル」「ポルックス」の別名。「メガネ星」や「ネコ目星」「お雛様星」なとの呼び方も紹介されます。それから、天頂より少し東側、春の星座に分類される星座であり、これから紹介することはまず珍しい「かに」です。「かに」は構成されている星が3等星や4等星と暗く殆ど紹介されないんですよね。そして次は現在「土星」があり、1等星の「レグレス」が輝く「しし」です。その後北西の空低い所の「おひつじ」から出てきたばかりの「おとめ」の星座絵とその他いくつかの星座絵も。12星座が一直線に並んでいる様子を解説して3月22日の「特別投影 星占いの星座たち」の宣伝をして、「夢の星空紀行 ~一生に一度は出会いたい星空」~」の始まりです。細かいレビューは抜きにして、簡単に流れを。一生に一度は見ておきたい天文現象として「皆既日食」、「オーロラ」「南十字星」そして「宇宙の果て」。物語の進み方は「船での旅行」にて「南十字星」を見に行くって展開です。その途中で「皆既日食」と「オーロラ」を全天周プロジェクターで実際の画像が流されるのですが、画質がチョット良くなく、オーロラなんて近すぎてあまり良く解らない状態…。赤道をやがて通過して、今度は「宇宙の果て」の話になり、そして今回の目的である「南十字星」へ行く前に「創作童話」が入ります。この話は宇宙を構成している物に関しての話で「空き瓶」と「砂粒」との話です。意外と感動モンだったりします。終わるとついに正面に「見h並み十字星が。でも南十字星に関してあまりは解説されないんですよね。それと南半球の星座とかも。ただ南十字星だけです。そして番組が終了。確かに物語としての構成は結構良いのですが、なんとなく多方向へ話の展開を広げすぎて中途半端な感じになってしまっているのが残念ですね。「南十字星」と「オーロラ」、「皆既日食」を巡る旅でしたら、それぞれの地点を通る時に紹介していった方が良いのでないでしょうかね。でも、この流れを巧く発展させれば面白い番組が作れそうですね。ウチでいえば「ルーティー」さんを使ってっていう事も良いでしょうね。

 それでは本日の登場人物は天体現象をスポットとしていたので「天象精霊」の「カスミ・アウロラ・タマノイ」さんです。これから小旅行へ出発ってとこでしょうか?

2008_03_16

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コバルトと白がステキ

2008年03月15日 | Creator Works 作品

 いや~、何とか今日中に更新できました~。それで何でこんなギリギリになってしまったかと言いますと、「メインサイト」が不定期更新になってしまい、更新は「作品が完成したら」って事になりました。それで、本日って言うかついさっきですが「CG」コーナーに1点追加しました。

 追加した作品は「Cheifille」のコーナーに登場している娘に「何かしらの制服を着せて見よう!」でして、今回は「洋菓子店」の「BOUL' MICH」です。まぁあまりメジャーなお店では無いですが、結構良い制服をしていたので描いてみました。何はともあれこちらからご覧ください。

http://www1.ocn.ne.jp/~creatorw/BOUL_MICH.html

 それでは本日の登場人物はこれに登場している「柴犬」の「Shefille」で「高校」で「生徒会 書記」をしている「書記長」と呼ばれている「舞子」さんです。鉛筆画では色や細かい所までは解りませんがこんな感じの制服です。

2008_03_15

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

こんな休日も

2008年03月14日 | 一般

非番です。お休みです。って事でいつもでしたらプラネタリウムへ行くのですが、どうも今の時期は番組の入れ替えで休館な場所が多かったり、平日って事もありやっていない所が殆ど。それに午後からの激しい雨と、結局今日はウチにずーっといましたよ。正直外には一歩も出ていません。私としては大変珍しい事なんですよ。それで、主に絵を描いていたのですが、10日発売の「電撃文庫」の新刊が「Amazon.co.jp」から本日送られてきたので、9冊中3冊一気読みをしてしまいました。何かいかにも休日らしいだら~っとしたすごし方をしてみました。

 さて、本日の登場人物は、小説一気に3冊読みって事で。趣味が「読書」ってキャラを探してみたのですがいません。どうもキャラの趣味が「アクティブ」な物が多いんですよね。まぁあっても「音楽鑑賞」だったりしますから。って事で、インドアな「キースリン・ヴァンプレア」さんです。彼女の場合あまり日光に当たってられないって体質ですからやはり趣味も「インドア」って事で。本を読んでいると時間が流れるのが早いですね。

2008_03_14

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

眼はこれで守る!

2008年03月13日 | 一般

 昨日に比べて今日は比較的楽でしたが、やはり花粉症が辛いのは変わりません、花と喉は「マスク」で防げますね、眼は「メガネ」といきたいですがメガネは正面は良いですが上下左右が開いていますのでそこから花粉が侵入しますのであまり防護効果は無いですね。じゃぁゴーグルは?ときますが確かに防護率は高いでしょうがそれで街を歩けるかと聞かれればかなりの勇気と周りを気にしない神経を必要としますね。それに、私の仕事は郵便屋ですので、メガネならまだしもゴーグルで配達ってワケにはいきませんでしょう。それで、「花粉症用メガネ」ってありますね?まぁアレって実際は「工業用防塵メガネ」をチョットカスタマイズした物なんでデザイン的にアレはチョットなぁ…で、こんなの見つけました。「WILEY X SG-1.Ver J」なるもので、パッと見2眼の「スポーツサングラス」なのですが、レンズの周囲は「ウルトラフォーム」なる「発泡ウレタン樹脂」で覆われておりゴーグルのように眼の周りにフィットします。ただし「眼球の呼吸」と曇り止めのためにスリットが設けられていますが、メガネに比べれば数倍入ってくる花粉の量は少ないでしょう。なんせこの「SG-1」の本来の使用されている場所は「戦場」なのですから。そもそも、このアイウェアは軍の要請で作られた物で、戦場で「爆風」や「砂塵」「煙」などから眼を守る事が前提とされていますので、その耐久性と機能性は確かな物で、米軍を初め多くの軍隊が使用しています。もちろん自衛隊も公式ではないはずですが愛用者は多いようです。実際私も使っていますが、確かに防護効果は高いですよ。レンズも数種類ありますから「クリヤー」レンズでしたら夜でも安全に使え、日差しが強く眩しい時には「スモーク」や「ポラライズド」のを使えばサングラスとして使うことも可能ですね。さらにレンズは簡単に交換可能。あと、普通の「テンプル」とさらにフィット感を高める為に「ストラップバンド」が付属していたりもしますので、ユーティリティー性も高くなっています。とりあえず詳しくは「総輸入元」のサイトでご覧くださいね。

WILEY X 日本総代理店アトミックストア・インターナショナル有限会社 http://www.asii.jp/

 それでは本日の登場人物は「軍物」ですので「フランス陸軍」に所属している「ブリタニー」の「Chefille」、「アンリエット」さんです。SG-1が防塵ゴーグルって事でデザートパターンで登場です

2008_03_13

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日は酷いや

2008年03月12日 | 一般

 昨日はとても暖かく、今日も日中は結構過ごしやすい気温でしたね。寒さに弱い私としては暖かくなるのは嬉しいのですが、この時期は「花粉」の時期でもありますね。現在日本人の6人に1人が「花粉症」だと言われ、犬や猫やサルも花粉症になる時代、私も例外なく「花粉症」で、「アレルギーレベル」は「スギ花粉」が「レベル3」なのです。それでまぁ、今日は最悪です。確かに「花粉量」は「非常に多い」ですからもう大変。鼻水とくしゃみ。頻繁におきて、なおかつ眼も痒い…。それでも私は医師から処方された「抗アレルギー薬」と点眼薬を利用しているのですが、状況的には鼻水はツツ~っと垂れてくるし、くしゃみもたまにですが連続でおきて、目元にかゆみ。とたぶん薬を飲んでいなければもっと酷い事になっているのかもかもしれませんね。でも頭がボーっとするのは薬を飲んでも飲まなくても変わらないのってホントどうにかならないのでしょうか…。

 それでは、本日の登場人物は、「ヒーラー」として最高の技術と能力を持ち、実践経験も豊富な「パナケイア」の称号を持つ人間だけど精霊な「キクカ・パナケイア・ヤクモト」さんです。最高のヒーラーでも「花粉症」だけはどうにもならないようですね…。

2008_03_12

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする