閑猫堂

hima-neko-dou ときどきのお知らせと猫の話など

マツヨイグサなど

2019-07-27 21:56:51 | 日々

7時ちょっと前に行ってみたけど、もうみんな閉じかけている。

 

もすこし早起きしないとね。

 

翌朝、10分早く出て行ったら、ぎりぎり間に合いました。

 

マツヨイグサと入れ替わるように、7時頃から開き始めるポーチュラカ。

 

見ているうちに咲いた。

 



カラフル。

 

もと畑だったところの土なので、青じそが大量に生えてしまい、わたしは青じそが好きなので、ついつい抜かずに置いとくもんだから、いつまでたっても花壇らしくならない花壇。
(コマ吉、夏休みの自由研究は「観察」だけにしといて。「採集」はヤメテ)

 

キツネノボタン、花と実。

 

猫のボタンじゃないよ。

 

ブルーベリーは、さあ、何個採れるでしょうかねえ。(←あきらめ気味)

ブルーベリーもだけど、今年は畑のキュウリが集中して狙われている。
食べごろサイズになったかと思うと、翌朝には半分か三分の二のあたりでぽっきり折られ、地面にはカケラが散乱。上半分は手つかずでつるにぶらさがったまま。これがほぼ毎日。
昨年はひんぱんにカラスに盗られたのだが、今年はどうもカラスではなさそうなのだ。噛み痕が、とがったくちばしでつついた形状ではなく、あきらかに小さい歯でカジカジしたように見える。
しかし、どうしてこう雑な食べ方をするのかね。噛み散らかして遊んだだけみたいだ。食べるんだったら、残さずきれいに食べないと、半分のキュウリが化けて出るぞッ。
(低い位置のキュウリがもっぱら被害にあい、上のほうは無事なので、犯人は身長30センチくらいではないかと推定されます。なんだろうね。ちっちゃい河童?)


本日の「いいね!」

本棚アパート

何の変哲もないご近所の集合住宅の壁がトリックアートに。
ドイツのストリートアーティスト Jan Is De Man の作品。ユトレヒト、オランダ。


もうひとつ。

フランクフルトの地下鉄駅

あんまり心休まる場所とは言い難いけれど、印象的ではある(笑)
日本の地下鉄にもこれくらいの遊び心が欲しいものです。
ルネ・マグリットにインスパイアされたという建築家 Zbigniew Peter Pininski のデザイン。

コメント
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