閑猫堂

hima-neko-dou ときどきのお知らせと猫の話など

春のくるくる

2015-04-23 22:12:04 | 日々

やっほう。今年も遊ぼう。グリンピースの巻ひげ水玉。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「大きな声で失礼いたします」と大きな声で言いながら
選挙カーがすぐ前を走っている。
候補者名の看板の横に「選挙用自動車」という認可証らしき板が
取りつけてある。
「自動車」と並んで「船舶」と書かれているのに気づいた。
そうか、船で回るところもあるんだ。

知人が期日前投票に行くと言っていた。
当日用事があるわけではないけれど、投票所に行って
みんなに見られるのが気分的にイヤなんだって。
べつに引きこもりでも偏屈でもない、ごく普通の人だ。
たしかにね。過疎の村の集会所みたいなところだと、
時間帯によっては、両側にずらっと立会人が座ってる中に
ひとりで「コンニチワ」と入っていかねばならず、距離も非常に近い。
何もやましいことがなくたって、無駄に緊張しちゃうものです。
買物のついでなどに役所に行くほうがずっと気楽でいい。
もちろんそういう理由ばかりじゃないにしても、
期日前投票をする人が圧倒的に多くなってしまったら、
「最後の最後のお願いにまいりました!」という選挙カーは
ちょっとむなしい感じになるかなあ。

 


ところで、
「種類がいくら多くても、ヒューケラはヒューケラよね!」
なぁんて言ってたら、その道に詳しい方からの情報で、
「ヒューケレラ」ってものもあることを知りました。

ヒューケレラ。なんなの!? 実態。(←ラーメンズ風に)

閑猫的には、ヒューケラも、ヒューケレラ?も、ティアレラ??も、
妖精系もしくは妖怪系。
ヒューケラ、しょうけら、ひょうすべ、ヒュードロクーペ。
(チキチキマシン・・知ってます? 古すぎ?)
和名の「つぼさんご」なんて、間違いなく妖怪でしょ。
ほんとはドイツのヨハン・ハインリッヒ・フォン・ホイヒャー氏
(ドイツ語ではHuecherと書いてそう読むの??)
にちなんだ命名。だそうです。つまり、
実態、ヒト。(え?)

ヒューケラ属は半日陰の庭に適していると聞いたので
期待して植えてみたわけですが、わが家ではどうもイマイチ・・
鉢であまり幸せそうじゃなかったので地植えしたんだけど、
多雨多湿の環境下では、野生のユキノシタに押されっぱなし。
なかなかこちらの思うようにはうまくいかないものだなあ。
(八重洲のヒューケラ壁は、はじめ「おお~!」と思ったけど、
だんだんかわいそうになってきて、最近そこ通ってないです)

 

本日のゲスト。

あっち行ったり・・

 

こっち行ったり、忙しい朝のミツバチさん。
もこもこのふわふわで可愛いよう。

 

 

本日のきなこ。
(きなこは猫じゃないの。きなこなの)
 

「おりるのヤダッ」と言ってたかと思えば・・
(いていて、ツメが2か所に刺さってます!)

 

 

 

「やっぱおりるーっ」(じたばた)。

 

 

本日の「いいね!」


Honda Illusions,An Impossible Made Possible (動画)

いやいや、何がどうなっているのかなあ。

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