閑猫堂

hima-neko-dou ときどきのお知らせと猫の話など

遊ぶ・その4

2015-04-27 11:05:03 | 日々

道端で遊ぶ。きりがない。

たたみ2枚分くらいのサンクチュアリ。
閑猫お気に入りの癒しスポット。

 

 

お日さまを待つヘビイチゴのつぼみ。

 

 

カタバミは花がひらくとき葉もひらく。

 

 

苔と草の混じり具合が理想的だ。

 

 

 

 

 

 

 

朝、庭のはずれのほうで、きなながうずくまって
何かジッと見上げている。
視線の先に、ぱたぱたと、鳥。ちょっと大きい。
ヒヨドリとは違うな、と思ったら、鳴いたのでわかった。
ガビチョウ。もう1羽いる。ペアだ。
もみじの枝をつたって、ひょいひょいと庭にやってくる。
ヒヨドリほど用心深くないのは、元が飼い鳥だったせいか。
明るめの茶色、黄色いくちばし。
目の周りにくっきりある白い線が「画眉」の名の由来。
派手という色ではないが意外と派手である。
声を出しているのは1羽なのか両方なのかよくわからない。
「ウイヒョ~チャカチャカ」とか「ホヒーホヒーホヒー」とか、
ジングルっぽいのをいくつか披露して、数分で去っていった。

「日本の侵略的外来種ワースト100」に選定されているそうだ。
100の中には鳥以外の動物、魚、昆虫、植物も含まれる。
侵略といったって、むこうから意図して乗り込んできたわけではない。
たいていは人が勝手に連れてきてふやしてしまったんだからなあ。
悪者扱いをしたところで、現実的には、庭で「ホヒーホヒー」と
鳴いてるのを、こっちはどうすることもできないし。

ちなみに、日本のワカメ、クズ、イタドリなどは、海を渡って
「世界の侵略的外来種ワースト100」になっているそうです。
クズのことは知っていたけれど、イタドリまで「観賞用」に
植えた国があったとは知らなんだ。

 

みどりの金平糖?
 

 

 

キツネノボタンの実。左が花。
光沢の強い黄色い花はりこちゃん泣かせ。
右はカラスノエンドウ。キツネとカラスは仲が良いらしい。
秋に「キツネノマゴとカラスノゴマ」コンビが登場するのも
ほぼ同じ場所だ。 
 



スイバの実。そのむこうには・・

 

 


 
これ。 そして・・

 

本日のにゃんこ。
ずいぶん野良猫っぽい顔になっているさんちゃん。

 

 

本日の「いいね!」

Pepsi Max (動画)

えー、どうなってるの、このバス停。

しかーし、先日ご紹介したホンダといい、このペプシといい、
いろいろ楽しい映像を見られるのはいいんだけれど、
こういうことに莫大なお金と手間をかけるようになっていくのが
はたして人類にとって有益な方向なのか?という気がしなくもない。
ホンダもペプシもまず絶対に買うことはないわたしのようなヒトが
CMだけ見て喜んでるけど、それでいいのか。
企業と広告制作会社、今やどっちがメインなのかよくわからない。
ものすごく儲かっちゃって他に使いみちがないんでしょうか。 

 

コメント
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