まだしつこく「きのこ撮り」やっております。
直径3センチ足らずの可愛い「紅ボタン茸」(←勝手に命名)
栗もあるし松葉も落ちる林の中。
そして、川の反対側に行ってみると・・
お、出ました。タマゴタケ。
これは(椎茸以外で、唯一自信をもって)食べられるキノコ。
根元に「タマゴ」の殻の痕跡があります。
1本しかなかったので、今回は観賞だけで。
もうちょっと上までのぼってみると・・
わあ、赤いキノコがたくさん・・西向きの斜面に30こほど。
大きいのはてのひらくらい。
上の「紅ボタン」と似たような色だけど、
大きさが違いすぎるので、同種かどうかは不明。
桜、栗、コナラ、クヌギに、松葉も少しある環境。
しかし、28年も住んでいるけれど、こんなの初めて見るような。
裏は白です。まるで「子どもが絵に描いたような」キノコ。
群生しているし、大きいので、もし食用になるものなら、
食べでがあるけどなあ。
にょきっと。
きりっと。
てっぺんは気持ちがいい。
本日の「いいね!」
【天才技】これがミニチュア?!
情景師・荒木智氏の作品。すごいの一言。