閑猫堂

hima-neko-dou ときどきのお知らせと猫の話など

きのこ・その2

2014-09-14 17:18:41 | 日々

 

閑猫分類では「幽霊系」に入る白いきのこ。
シンプルすぎるので、目鼻でも描いてやりたくなる。
口を描いたら、とたんに「あ、どうも」とか言って
ぴょんぴょんはねて行ってしまいそう。

きりがないので、キノコ、シダ、コケの類は
いちいち名前を調べずに観賞することにした。
このあたり、猪が毎晩くまなくローラー作戦をおこなっているため、
どうせ食べられるキノコは残っていないだろうと思う。

 

これはブリオッシュ茸(←勝手に命名しています)

 

 

上から見たところもなんとなくパン系である。

思わぬところに出るけれど、どこにでも出るというものではない。
「このへんにありそう」「このへんにはなさそう」というのはわかる。
わかるけれど、それをうまく言葉で説明することができない。
野生のカンですね。

 

 

 

とても完璧なバランス。

 

 

葛の花も盛り。

 

 

誰かがかじった山栗。
どんな歯で、どうやって噛んだら、こういう痕になるのか、
さっぱりわからない。

 

本日の「いいね!」


クラシック節

へええええ。
モーツァルトを聴かせてつくった鰹節ですと!
ヴォルフィーもびっくりね。 

 

コメント
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