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遊木民のアトリエ

現在は農業・木工業
                           

ハーブ園の朝市

2006-09-16 | 花や木々など


 以前御紹介しましたが、先輩の奥様がハーブ園を開設しています。

 そのハーブ園で毎週土曜日7時から、朝市が開かれているとうかがい、早速行ってきました。



近くの農家の人たちが朝取りの野菜を持ち寄って売っています。



 大部分が100円のワンコインです。

 べーナスを買いました。2個で100円にまけてもらいました。




 
 「工房ケヤキ」ではいわき産の大豆とにがりだけで豆腐を作っています。

 この豆腐は豆の味がしてとても美味しいので、時々買っていましたが、ここでも出張販売していました。




 ハーブ園の花を撮影させていただきました。

 これはジンジャーの花



 こちらは白いジンジャーの花、清楚という言葉がぴったりの花です。



 色々ないろのコスモスが咲き乱れていました。

 コスモスにこんなに種類が有ったとはおどろきです。

 一部を撮影してきました。





 コスモスを見ると秋を実感します。

 お花も売っていましたが、買うのを忘れてしまいました。

 実は明日、先祖の命日で午前中にお墓参りの予定でしたが、お花のことを失念していました。

 お墓参りの後の、精進上げのことは頭に有ったのですが・・・。

 精進上げは中華でまとまりそうです。





いわき小名浜 三崎公園から

2006-09-13 | 海辺の風景など


ここはいわき市小名浜にある三崎公園です。

 高台にはマリーンタワーが有ります。

 いわき市の南部を見渡すことができます。



 三崎公園の海側に汐見台があります。

 海に張り出した展望台ですので、高所恐怖症の方にはお勧めしません。

 北側の海岸です。



 西側の遠望です。

 臨海工業地帯が広がっています。





 こちらは漁港と市街地の方向です。



 そして北方のマリーンタワーと三崎公園です。



 汐見台の直下です。

 きれいな磯が広がっています。

 磯釣りの好きな人にはたまらないでしょう。









会津地鶏まつり

2006-09-10 | 会津の食材と料理


今日は、会津三島町の美坂高原で開かれた、会津地鶏まつりに行って来ました。 会場案内の横には 熊に注意!!
携帯からの投稿ですので時間がかかりました。また、携帯からの投稿では記事に複数の画像を貼り付けられませんので複数の記事になって読みづらいですが、御容赦ください。

 *この記事は後日、写真をデジカメのものに差し替え、記事も加筆しました。





会場は美坂高原牧場の芝地でした。着いたのは11時過ぎでしたが、木陰では家族連れがバーベキュウを初めていました。



予約しておいたバーベキューセットです。会津地鶏一羽分の肉と地元の野菜です、キャベツがなんと一個丸ごとです。これに炭火が付いて3500円は絶対安いです。大人三人分は充分に有ります。



モモ肉を大きめに切り、塩こしょうし、皮から焼き、焼き目がついてから返し、中が半生程度に焼きあげます。食べやすい大きさに切って頂きました。旨い!!!の一言です。会津地鶏の食べ方としては一番だと思います。



こちらは地鶏蕎麦の早食い競争です。

年齢によるハンディは付いてないようでした。

早い人で3分少完食でした。



山都の蕎麦

2006-09-09 | 蕎麦の部屋


仕事の事もあり、この週末は会津で過ごしています。 午後に時間が出来ましたので旧山都町にある そばの里センターに行って来ました。

高台から見た旧山都町です。

 黄色く見えるのが稲、白く見えるのがソバです。



こちらは同じ敷地内にある「そば伝承館」



  こちらは、冬の間に雪を貯蔵し、夏の間雪の冷気でそばを保存する雪室です。



 遅い昼食を「そば伝承館」でいただきました。

 これは「伝承蕎麦」、辛味大根「高遠」が添えられています。

 大変喉ごしの良い蕎麦でした。



カツオの造り

2006-09-03 | 食品加工(魚介)分室




   戻りカツオの季節も終盤です。

 今回も生きの良い、脂ののったカツポが手に入りました。

 生きの良いカツオは身がコチコチに硬いです。

 捌いてみると色が違います。



 かつおの食べ方としては刺身とタタキが一般的だと思いますが、こんな食べ方も面白いです。

 普通のお造りより少し薄く、大きく切ります、その上にショウガ、三つ葉、ミョウガ、青じそなどお好みの薬味をたっぷりのせて供します。

 かけ汁はニンニク醤油(ニンニクを潰して醤油に浸けておいた物)、と土佐酢を用意しました。

 取り皿に取ってお好みでどーぞ。



 カツオを一本捌いてお造りを作ると、どうしても「さく」の端の部分など見てくれの悪い部分が残りますが、そんなときはこれがお勧めです。

 端きれなどを少し小さく(指先程度)に切り、ミョウガのスライスと醤油で和えました。

 これも一品になります。

夏ばて解消に

2006-09-03 | 食品加工の部屋


 夏の疲れが出てきたようで、家族の元気が有りません。

 と言う訳で、昨日の昼食は夏ばて解消に中華料理店に出かけました。

 小名浜にある 中国料理 「東」 です。

 中華の定番メニューが中心ですが、どれも美味しいく、家族のお気に入りのお店です。

 家族が頼んだ「五目焼きそば」パリットした香ばしい麺に中華餡が絡みます。




 私が注文したランチ、「卵と芝エビのチリソース」、プリプリのエビとフワッとした卵を適度な辛さのチリソースがまとめています。

 スープは野菜スープで、これがまた美味しいんです。



 デザートは杏仁豆腐ですが、爽やかな甘みと柔らかいフルフルした食感が楽しい杏仁豆腐です。

 これだけでも来る価値は有るでしょう。

 若い女性に人気なのもわかります

底曳き網漁の解禁

2006-09-02 | 海辺の風景など


  底曳き網漁が9月1日に解禁になりました。

 久しぶりに海辺まで出かけてみました。

 漁船が2隻見えますが、これは舟曳き網漁でしょう。



 海に黒く浮かんでいるのはサーファーです。

 ここの海岸はサーファーのスポットともなっています。



 漁港には刺し網、舟曳き網、底曳きの漁船が戻って来ていました。

 市場では競りの準備が始まっています。

 

 漁港の岸壁では刺し網から漁獲物を外しています。

 刺し網から魚を外すのは熟練の技が必要です。

 私には出来ません、感心して手元を見つめているだけです。




  外していたのはヒラツメガニ、茹でても、みそ汁にしても美味しい蟹です。

 私は炭火で焼いた物がすきです。

 でも刺し網から蟹を外すのは大変です。

 足が一本取れても商品価値は無くなります。

 


 底引き網の選別のようです。

 一番左にあるのがマゴチ、奥に大量にあるのがクッゾコ(クツゾコ)と呼ばれる、黒シタビラメです。

 フランス料理の定番、「シタビラメのムニエル」の材料です。

  その他サバ、カナガシラ、スルメイカ、ヤナギダコが見られました。



 こちらは外道(おじゃま物)のサメ、練り物加工業者に引き取られるでしょう。

 こいつでフカヒレが作れないものでしょうか?