帰省3日目の昼食は定番の「バラ寿司」 2025-02-28 | 食品加工(魚介)分室 帰省3日目の昼食は定番の「バラ寿司」です。 酢飯に椎茸と干瓢の煮物、卵焼き、締め鯖、茹で海老、煮アナゴ、サヤエンドウの具材(全て自家製)を混ぜ込みます。 最後にトビッコ、自家製イクラをトッピング。好みでサーモンをトッピングします。 帰宅してからの夕食用にパックに詰めてお持たせすると喜ばれます。帰宅してからの夕食の準備は大変ですからね!
帰省2日目の夕飯は天ぷらの盛り合わせをテイクアウト 2025-02-26 | 木工の部屋 家族の帰省2日目の夕飯は和風料理「どんこ」から天ぷらの盛り合わせをテイクアウトしました。 事前に大皿2枚を届けておくと盛りつけてもらえます。 野菜系はナス、カボチャ、マイタケ魚介系は海老、アナゴ、キス、イカ。 合わせたのは会津地鶏の炊き込みご飯と、シジミの味噌汁、菜の花の一夜漬けでした。
帰省2日目の昼食はピザのテイクアウト 2025-02-24 | 木工の部屋 正月に帰省できなかった家族がこの連休に帰省しました。初日の夕食は常磐物の海鮮のお造りの盛り合わせとオオズワイガニの甲羅詰めにしましたが、2日目以降はテイクアウトを主体にしました。 イタリアンレストランの「マンママリー」からピザ3種4枚とサイドに唐揚げ、フライドポテト、トマトサラダをテイクアウトしました。 ダブルチーズのマルゲリータ。 生ハムとルッコラのピザ。 ガーリンクシュリンプのピザ。スープは前日お造りにした海老の頭でビスクスープを作りました。全食事を調理するのがしんどくなってきましたので、テイクアウトを活用しています。
誕生日には寿司を 2025-02-21 | 食品加工(魚介)分室 2月は家族2人の誕生日が有り、合同で誕生祝いをしています。今年は、従来の「誕生日には寿司を」にしました。皆が好きなクロマグロの中トロ。 赤エビ、常磐物のヒラメと、カスゴの酢じめ ヒラメ、ズワイガニです。久しぶりの握りで、手が決まりませんでしたが何とか喜んでもらえたようです。過去記事もご覧下さい。 誕生日には寿司を 誕生日には寿司を2 誕生日の寿司3 誕生日には寿司を4 誕生日には寿司を5 誕生日のちらし寿司
カスゴの酢締めを作る 2025-02-18 | 食品加工(魚介)分室 カスゴの酢じめを作りました。 カスゴ(チダイの幼魚)が11匹500円程度で手に入りました。春はカスゴの季節です。 この時期しか手に入らないカスゴを酢じめにして保存します。 鱗を丁寧に取ります。 頭と内臓部分を切り落とします。 3枚におろします。 10%の食塩水で15分ほど締めます。 生酢で酢洗い、合わせ酢で30分ほど締めます。 笊に揚げ、一晩冷蔵庫でなじませて完成です。用途に分け冷凍保存しておきます。 お造り、握り、手まり、バラ寿司、和え物など楽しめます。
干し芋の残渣でスイートポテトを作る 2025-02-16 | 食品加工の部屋 前の記事で作った干し芋の残渣(蒸し芋の外側を削ったもの)でスイートポテトを作りました。 材料です。蒸したサツマイモの皮を剥ぎ、芋の外側を削った物、卵黄、卵白、グラニュー糖。 卵白にグラニュー糖を加え、メレンゲを作ります。 サツマイモにメレンゲを混ぜ込みます。 メレンゲを加えたことで生地がかなり柔らかくなっていますので、紙型に流し込みます。 卵黄を塗って230℃のオーブンで焼き上げます。メレンゲを加えることでフワッとした食感になります。蒸したサツマイモの皮下はとても甘く、砂糖は加えていませんのでサツマイモそのものの甘さを、楽しむことができると好評です。
干しいもを作る 2025-02-14 | 食品加工の部屋 貯蔵庫にあったサツマイモで干し芋を作りました。品種はベニハルカ、干し芋に最適の品種です。蒸し器で中心が完全に蒸されるまで加熱します。 蒸し上がったイモを取りだし、皮を剥ぎます。 皮を剥いだ状態です。 皮の下の柔らかい層を削り取ります。この部分が最も甘いのですが、柔らかくて干し芋の作成には向きません。削り取った物は別に利用します。 8mm程度にスライスします。 干し網に入れて3日程度乾燥させて出来上がりです。
海鮮ちらし(旧まかない丼)も値上げ 2025-02-12 | 外飯 先日、魚屋さんに買い出しに行った帰りに「海鮮ちらし」を購入 何と価格は778円昨年11月に購入したときは734円(海鮮ちらし)、昨年6月のときは626円(まかない丼)でしたのかなり値上がりしていました。米など原材料の高騰でやむを得ないのでしょうが・・・・。 今回はヤリイカとタコ、サーモン、黒ソイ、イクラでヤリイカとタコがたっぷりでした。
魚介系の天ぷらを作り置き 2025-02-10 | 食品加工(魚介)分室 魚介系の天ぷらを作り置きしました。 先ずはチカ、キュウリ魚科の魚でクセが無く、キスに近い味です。 腹開きにして腹骨を取りますが、これは雌、卵巣がとれました。 チカの捌き終わり、卵巣がとれましたので薄味に炊いて酒肴に。 今回のネタです。 チカ、ホウボウの切り身、松川浦産のアオサ海苔。 ホウボウに関してはホウボウを捌く をご覧下さい。 天ぷらの完成です。 天蕎麦に最高です。
アンコウ鍋を作る 2025-02-08 | 食品加工(魚介)分室 この日は私の誕生日、おめでたくも何とも無いのですが、寒い日でしたのでアンコウ鍋にしました。 通常はアンコウ一匹を購入して捌くのですが、この日は適当なアンコウが無く、常磐物のパック入り(多分半身)を購入しました。 卵巣以外の七つ道具はそろっていました。 部位別に切り分けます。 右下から時計回りに、本身、胃、ヒレ、皮、エラ、肝 当家ではアンコウ鍋は肝味噌仕立てにしています。田舎味噌と生の肝をすり下ろします。 肝味噌はこんな形になります。 材料です。 左のバットは野菜で大根、ネギ、白菜、椎茸、シラタキなど、大根が入るのが特徴です。 中のバットはアンコウ、右のすり鉢は肝味噌。 最初に骨と大根を煮込み出汁を取ります。 具材を盛り込み、最後に肝味噌をのせて完成です。 煮込んだこの状態が食べ頃、濃厚な肝味噌が最高です。最後にご飯を入れての雑炊が絶品です。 アンコウを捌く アンコウの共酢あえ アンコウのゼリー寄せ もご覧下さい。
リンゴジャムを作る 2025-02-06 | 食品加工の部屋 少し前のことですが、フィリングを作ってもリンゴが余ったのでジャムにしました。 刻んだリンゴ(フィリングより小さく)、グラニュー糖、レモン。 リンゴにグラニュー糖とレモンを投入。 かき混ぜ、なじませます。 1時間ほど経つと水分は滲出してきますので加熱開始。 半分ほど形が残った状態(ハーフプレザーブ状態)。 保存瓶に詰めて蒸気殺菌。 1.5kgのジャムが完成しました。フィリングにはシナモンを入れていますが、ジャムには入れていません。飽きの来ないジャムで朝食にはピッタリです。
お土産の「しらす煎餅」 2025-02-04 | 外飯 少し前ですが、家族が茨城県の五浦美術館等に行ったときのお土産、「しらす煎餅」です。 しらすの香りと味がしっかりとした煎餅で、ビールのおつまみに最高 でした。 地物の魚介類を使ったお土産は好物です。当たりハズレもありますが、商品開発を応援しています。
太巻き寿司を作る 2025-02-02 | 木工の部屋 久しぶりに太巻き寿司を作ってみました。太巻き寿司であって恵方巻きではありません。関西のふうしゅであったものが、コンビニ業界が広めたとの話がありますが太巻き寿司を丸かじりすることに抵抗があります。太巻き寿司は完成された寿司で有り、その切り口の美しさが命だと思っています。 やはり太巻き寿司は切って食べるのが美しいと思っています。 材料です。干瓢、椎茸、キュウリと山芋の千切り、蒸し海老、卵焼き、煮アナゴ、マグロ。 マグロベースとアナゴベースの2種類を作りました。 久しぶりの太巻きで巻きが甘くなりましたが、具材のバランスも良く好評でした。