日記

お遍路情報と、日記を綴っております。

アメリカ人の家族旅行

2016-07-07 18:47:28 | 日記

 アウトドアーのネコカフェ、botanに、子ネコの里親探しの写真を持って行って1週間になる。生憎カフェは臨時休業中である。オーナーは夏休みをとって旅行しているらしい。子ネコはうちに来て40日くらいになる。随分大きくなった。

   

 カフェには、最近ヤギもいる。つがいだそうだ。ヤギもどんどん増えていくのかな。ヤギは大人しくて飼い易そうだ。動物たちのお世話は旦那さんの役らしい。

 昨日の大仕事で今日はどっと疲れが出て、1時間半くらい昼寝した。年だなあと、又思う。

 アメリカ人9人組は、子供3人を含む3家族だった。一人の奥様が、日本人とアメリカ人のハーフで、高校まで日本で育ったらしく、日本語は全く問題ない。いつものように、夕食は刺身定食の感じで予定していたが、子供たち大丈夫かな。副菜は、魚のフライ、茶わん蒸し、肉じゃが、ソーメン、である。何か食べられるものはあるだろう。air bnbでお出でた方は、普通素泊まりである。2食付きで、といわれたとき、猛暑のなかでの仕事、大人数であること、ということで、断ればよかったかなと、正直思った。うちの前の「文ちゃん」という大衆居酒屋さんで、好きなものを食べていただいたほうがよかったんじゃないかな。でも、引き受けたんだから仕方ない、頑張るしかない。

 4時ごろから、楽しみにしていた海水浴に行き、7時半過ぎに食事となった。当然彼らの貸し切りである。賑やかに自由に食べていただいた。子供が小さいし、ホテルだとこのような自由な食事ができないからうちで食べたかったとおっしゃった。喜んでいただけたようだ。それにしても、彼らはライスを食べない。食べたのは子供たちだけだ。アメリカ人がどのくらい食欲があるのか、私にはわかりかねるが、取りあえず9合は炊いた。ほとんど残った。これをおいといて、朝も炊くわけにいかないので、翌日は温めなおした。翌日もライスを食べたのは子供だけ、大人はおかずしか食べなかった。主食はなし?皆さん巨体なんだけど。そして、ベジタリアンの女の子がいた。肉、魚を食べない。彼女のパパとママもそうなのかもしれないが、食事の様子を一部始終見ていたわけではないので、よくわからない。彼らはうまくトレードしていた。

 前日は、祖谷の「ちいおり」で泊っている。アレックス・カーの施設である。今日は松山の道後温泉で泊るらしい。大衆浴場に入るの、抵抗はないのだろうか、足に刺青をしていたけれど入れるだろうか、とか、ちょっと気になった。

 有明のビーチを充分に楽しんでくれたようで、よかった。観音寺をPRしてくれたらいいね。若松家別館も宣伝してほしいので、酷暑の中、しっかり頑張りました。英語力が必須である。