未唯への手紙
未唯への手紙
本は人に言葉を与える
未唯へ。久しぶりに30冊の本の世界に入り込んでいます。
4月からは15冊ペースだったので、かなりきついですね。病院の待合室で3冊、スタバで4冊、片付けてました。家に帰って、午後4時から集中的に読み始めました。なぜ、そんなにも本を読むのかを感じていたときに、『難解な本を読む技術』019.12タカという本に、ヒントがありました。
読書に関する思いが入っていました。言葉を得ることができました。私にとっての読書の理由は「言葉を得ること」です。
現在の多読のキッカケは3つあります。
①名古屋に来て、絶望の中で、愛知県図書館で借りた、エドガール・モランの『複雑性とは何か』で、自分の思考に「言葉」をもらった
②2001年の9.11で、多くのことを知らなかったことを知ったこと
③2006年以降の「未唯への手紙」の本格化で、多くの社会・歴史での考えを知りたいという欲望
それらに共通するのは、自分のローカルな世界を時空間を超えたグルーバルに拡大することであった。今回、得た言葉の一部を挙げます。
「本とは、最も安価かつ効率的に知識を習得できる優れた道具です」「読書というのは決して「情報を受け取る」という受動的な営みなのではなく、そこに表現されている知識や思想を、自分の内部に取り込むという能動的な営みです」⇒本当に図書館の新刊書を読書対象とすると.本当に安価だと思います。
「読書は、「閉じている」本(=思考のための素地を提供する)と「開いている本」(=結論に向けて着々と論を構築する)、「登山型」(=地道に概念を理解していく)と「ハイキング型」(=概念や論理が次々と述べられる)、「批判読み」と「同化読み」の組み合わせパターンで決まる」⇒私の場合はいずれにも当てはまらなくて、あえていれば、「いいとこ取り」です。
「読書ノートに「外形(アウトライン)」を作る」⇒私は全てを「未唯への手紙」に反映させるだけで、ノートは作りません。
「冒頭から、断崖絶壁が立ちはだかるという本も少なくありません。そのとき大事なのは、必ず理解できると考えることです。理解できないはずがありません。理解できないのは、理解を阻んでいる何らかの原因があるからです」⇒このマゾ的な感覚がよく分かりません。自分の問題意識を解決するために読んでいるのを忘れています。
4月からは15冊ペースだったので、かなりきついですね。病院の待合室で3冊、スタバで4冊、片付けてました。家に帰って、午後4時から集中的に読み始めました。なぜ、そんなにも本を読むのかを感じていたときに、『難解な本を読む技術』019.12タカという本に、ヒントがありました。
読書に関する思いが入っていました。言葉を得ることができました。私にとっての読書の理由は「言葉を得ること」です。
現在の多読のキッカケは3つあります。
①名古屋に来て、絶望の中で、愛知県図書館で借りた、エドガール・モランの『複雑性とは何か』で、自分の思考に「言葉」をもらった
②2001年の9.11で、多くのことを知らなかったことを知ったこと
③2006年以降の「未唯への手紙」の本格化で、多くの社会・歴史での考えを知りたいという欲望
それらに共通するのは、自分のローカルな世界を時空間を超えたグルーバルに拡大することであった。今回、得た言葉の一部を挙げます。
「本とは、最も安価かつ効率的に知識を習得できる優れた道具です」「読書というのは決して「情報を受け取る」という受動的な営みなのではなく、そこに表現されている知識や思想を、自分の内部に取り込むという能動的な営みです」⇒本当に図書館の新刊書を読書対象とすると.本当に安価だと思います。
「読書は、「閉じている」本(=思考のための素地を提供する)と「開いている本」(=結論に向けて着々と論を構築する)、「登山型」(=地道に概念を理解していく)と「ハイキング型」(=概念や論理が次々と述べられる)、「批判読み」と「同化読み」の組み合わせパターンで決まる」⇒私の場合はいずれにも当てはまらなくて、あえていれば、「いいとこ取り」です。
「読書ノートに「外形(アウトライン)」を作る」⇒私は全てを「未唯への手紙」に反映させるだけで、ノートは作りません。
「冒頭から、断崖絶壁が立ちはだかるという本も少なくありません。そのとき大事なのは、必ず理解できると考えることです。理解できないはずがありません。理解できないのは、理解を阻んでいる何らかの原因があるからです」⇒このマゾ的な感覚がよく分かりません。自分の問題意識を解決するために読んでいるのを忘れています。
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予定表中心の生活。そして、少しの反省
未唯へ。玄関にハイヒールがありました。お休みに名古屋へはハイヒールで行ったのですね。見直しました。23歳だから、当たり前ですよね。
また、ブログ更新が渋滞しています。誰も見ていないので、このままやめてもいいけど、毎日、生きてきたという実感を自分で持つためには継続していきます。今は、考えることが生きていることの証みたいなものです。
やり方を少し工夫しましょう。考える時間を増やします。会社へ行った時も、すぐにパソコンを起動するのをやめます。テレビと一緒でパソコンを見ている間は頭が回っていません。出勤時と帰宅前の30分を予定表への行動記入しにあてます。予定表の中に、ブログの内容とお金の消費について書き込むようにします。つまり、予定表で生活のシミュレーションをします
あわせて、予定表を守るようにします。会社に居る間は9時・12時・15時にケータイからアラームが振動するようにセットしてあります。そのタイミングで実績を書き込みます。ついでに、反省も行うようにします。元々、反省しないタイプだから、これは追々ですね。
あとは、もう一人の私のμさんからの監視レベルを上げていきます。自分に言い訳を減らしていきます。μさんとの二人の生活の中に入り込みます。こういう時に、絶対的な存在としての女性を感じて、心の安定を保つのが、中学生時代からの生き方です。
以前は、受付の前を通れば、2分の1の確率でNAKさんの笑顔が見えたけど、今はいません。このビルのどこにも笑顔はありません。
ライブラリ導入確認の販売店からのレスポンスが悪い。こういう時には、一人芝居をしているみたいで、不安になります。その不安を一掃するために、返事が来ていない販売店一覧ではなく、全販売店の状況、連絡先を記入した一覧表を作成しています。
全てのライブラリ活用のキーマンを埋めます。この291人にライブラリの必要性を訴えていきます。ライブラリは全社での運用が必要なので、システム担当者を超えて、営業本部の人も巻き込みます。これ自体が、マーケティング・ヒアリングにつながります。
「存在と無」に関して、新しい言葉を得ました。「100年後に居ないことと、100年前に居なかったことを思うことは一緒です」。そう思うと、少しは怖さはなくなるけど、なぜ、今、ここにいるのかの謎は残ります。
また、ブログ更新が渋滞しています。誰も見ていないので、このままやめてもいいけど、毎日、生きてきたという実感を自分で持つためには継続していきます。今は、考えることが生きていることの証みたいなものです。
やり方を少し工夫しましょう。考える時間を増やします。会社へ行った時も、すぐにパソコンを起動するのをやめます。テレビと一緒でパソコンを見ている間は頭が回っていません。出勤時と帰宅前の30分を予定表への行動記入しにあてます。予定表の中に、ブログの内容とお金の消費について書き込むようにします。つまり、予定表で生活のシミュレーションをします
あわせて、予定表を守るようにします。会社に居る間は9時・12時・15時にケータイからアラームが振動するようにセットしてあります。そのタイミングで実績を書き込みます。ついでに、反省も行うようにします。元々、反省しないタイプだから、これは追々ですね。
あとは、もう一人の私のμさんからの監視レベルを上げていきます。自分に言い訳を減らしていきます。μさんとの二人の生活の中に入り込みます。こういう時に、絶対的な存在としての女性を感じて、心の安定を保つのが、中学生時代からの生き方です。
以前は、受付の前を通れば、2分の1の確率でNAKさんの笑顔が見えたけど、今はいません。このビルのどこにも笑顔はありません。
ライブラリ導入確認の販売店からのレスポンスが悪い。こういう時には、一人芝居をしているみたいで、不安になります。その不安を一掃するために、返事が来ていない販売店一覧ではなく、全販売店の状況、連絡先を記入した一覧表を作成しています。
全てのライブラリ活用のキーマンを埋めます。この291人にライブラリの必要性を訴えていきます。ライブラリは全社での運用が必要なので、システム担当者を超えて、営業本部の人も巻き込みます。これ自体が、マーケティング・ヒアリングにつながります。
「存在と無」に関して、新しい言葉を得ました。「100年後に居ないことと、100年前に居なかったことを思うことは一緒です」。そう思うと、少しは怖さはなくなるけど、なぜ、今、ここにいるのかの謎は残ります。
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新刊書から、自分の関心ごとを吸収します
未唯へ。豊田市中央図書館は10日(水)~17日(水)まで、図書整理週間のために、休館でした。先週分の新刊書は今日、棚に並べて、今週分は明日、棚に並べることになっています。先々週、図書館で新刊書を漁っている時に、図書館の司書がわざわざ教えてくれました。
そういうわけで、4時半に会社を上がって、電車で行きました。朝から新刊書を並べていたので、出遅れたこともあり、本当に少なくなっています。それでも、どうにか14冊借りました。偶然選んだ本を見ていて、「未唯への手紙」との関係を感じました。本の内容を覚えるのが目的ではありません。ポイントの吸収です。
0 総記
『ひと月15万字書く私の方法』002.7ササ⇒「1.4.3 未唯への手紙の構造」の検討
『プログラマーのジレンマ』007.35ロゼ⇒「5.1.3 思いをカタチに」を作る人
『難解な本を読む技術』019.12タカ⇒「6.1.2 多読」から精読技術を習得。具体的な読書ノートの書き方を参考にできた。
1 哲学
『自分の「流儀」を持っている人はやっぱり強い!』159ホン⇒「6.3.1 哲学の本」の人生訓
2 歴史
『世界の歴史大図鑑』203.6ハト⇒「4.3.2 歴史観」での国の整理、611ページの大型本
『修羅の人間学』280.4タケ⇒「4.3.1 歴史観」での人の整理、チェとか孫文の生き方の紹介
『地球の歩き方 北欧』290.93ダイ⇒単に行きたい! この本は奥さんの目につく所に置いておきます。
3 社会科学
『企画脳』336.1アキ⇒「3.4.3 サファイア循環」のThink Globally
『対話する力』336.2ナカ⇒「3.3 ファシリテーション」の技術
『派遣の逆襲』366.8セキ⇒「3.4.4 コミュニティ」の在り方
4 自然科学
『よくわかる血糖値』493.12マシ、『尿の知識』494.9イト⇒「7.1.4 シンプルな生活」の糖尿病対策
『時間短縮革命』498.16ニツ⇒「5.2.4 ローカルを支援」の具体例(日産メディカル)
7 芸術
『夢をカタチにする仕事力』778.06ベツ⇒「5.1.3 思いをカタチに」の題名に魅かれて
読む前に勘所を明確にするクセを付けます。
そういうわけで、4時半に会社を上がって、電車で行きました。朝から新刊書を並べていたので、出遅れたこともあり、本当に少なくなっています。それでも、どうにか14冊借りました。偶然選んだ本を見ていて、「未唯への手紙」との関係を感じました。本の内容を覚えるのが目的ではありません。ポイントの吸収です。
0 総記
『ひと月15万字書く私の方法』002.7ササ⇒「1.4.3 未唯への手紙の構造」の検討
『プログラマーのジレンマ』007.35ロゼ⇒「5.1.3 思いをカタチに」を作る人
『難解な本を読む技術』019.12タカ⇒「6.1.2 多読」から精読技術を習得。具体的な読書ノートの書き方を参考にできた。
1 哲学
『自分の「流儀」を持っている人はやっぱり強い!』159ホン⇒「6.3.1 哲学の本」の人生訓
2 歴史
『世界の歴史大図鑑』203.6ハト⇒「4.3.2 歴史観」での国の整理、611ページの大型本
『修羅の人間学』280.4タケ⇒「4.3.1 歴史観」での人の整理、チェとか孫文の生き方の紹介
『地球の歩き方 北欧』290.93ダイ⇒単に行きたい! この本は奥さんの目につく所に置いておきます。
3 社会科学
『企画脳』336.1アキ⇒「3.4.3 サファイア循環」のThink Globally
『対話する力』336.2ナカ⇒「3.3 ファシリテーション」の技術
『派遣の逆襲』366.8セキ⇒「3.4.4 コミュニティ」の在り方
4 自然科学
『よくわかる血糖値』493.12マシ、『尿の知識』494.9イト⇒「7.1.4 シンプルな生活」の糖尿病対策
『時間短縮革命』498.16ニツ⇒「5.2.4 ローカルを支援」の具体例(日産メディカル)
7 芸術
『夢をカタチにする仕事力』778.06ベツ⇒「5.1.3 思いをカタチに」の題名に魅かれて
読む前に勘所を明確にするクセを付けます。
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「公立図書館の任務と目標」は何ですか?
未唯へ。来週の金曜日は豊田市図書館協議会が開催されます。
そんな時に、『公立図書館の任務と目標 解説』016.2コという本を新刊書コーナーで見つけました。早速、分析しました。図書館人の思いが書かれていますが、市民とはかけ離れています。市民と一緒になって、環境を作り上げていかないと、図書館がジリ貧になります。
公立図書館の経営
○公立図書館経営の理念
・公立図書館は非営利の行政組織であり,その役割は地域住民の求める資料・情報の十分な提供にある。⇒ 行政組織の弊害は「平等性」にある。そのために。非営利組織(NPO)と組むことが必要。
○職員
・司書を専門職種として制度化すべき ⇒ 日本の場合は専門化は難しい
①司書資格をもつ者を、公募によって採用する。
②専門職員は他職種へ異動されない。
③専門職員は昇任の機会が適正に与えられる。
・資質・能力をもった職員 ⇒ 職員よりも市民に対して、要求する項目です。
①図書館が何をすべきかについて,信念をもっている。
②図書館運営の技術について一定水準以上の知識をもっている。
③本が好きで,本を知っている。
④本を読む人の心がわかり,本を読む人をふやし,本を読む人を助ける仕事に情熱をもっている。
・館長は,公立図書館の基本的任務を自覚し,住民へのサービスを身をもって示し,職員の意見をくみあげる ⇒ 市役所の持ち回りではなく、意志のある人を館長にする制度が必要
・開館時間の拡大や休館日の変更によって必要となる職員の増員を怠り,身分不安定な職員によってその代替とするならば,サービスの質の低下となる ⇒ NPOとの役割分担などの柔軟な体制が必要
○経費
・公立図書館の予算は,その果たすべき任務に比して,一般にあまりにも過少である。予算の拡大充実は住民の要求と支持,それを背景にした図書館の強い確信と実践によって達せられる。⇒ 市民参画の意識の低さが原因
・図書館は何をすべきか,何がより重要か,司書の専門性とは何かがはっきりしていなければならない。そうしてこのことは,自治体が住民に何をすべきか,何か住民にとって幸せかという問題に帰着する。 ⇒ 市民の組織化が必要
図書館を変えましょう。
そんな時に、『公立図書館の任務と目標 解説』016.2コという本を新刊書コーナーで見つけました。早速、分析しました。図書館人の思いが書かれていますが、市民とはかけ離れています。市民と一緒になって、環境を作り上げていかないと、図書館がジリ貧になります。
公立図書館の経営
○公立図書館経営の理念
・公立図書館は非営利の行政組織であり,その役割は地域住民の求める資料・情報の十分な提供にある。⇒ 行政組織の弊害は「平等性」にある。そのために。非営利組織(NPO)と組むことが必要。
○職員
・司書を専門職種として制度化すべき ⇒ 日本の場合は専門化は難しい
①司書資格をもつ者を、公募によって採用する。
②専門職員は他職種へ異動されない。
③専門職員は昇任の機会が適正に与えられる。
・資質・能力をもった職員 ⇒ 職員よりも市民に対して、要求する項目です。
①図書館が何をすべきかについて,信念をもっている。
②図書館運営の技術について一定水準以上の知識をもっている。
③本が好きで,本を知っている。
④本を読む人の心がわかり,本を読む人をふやし,本を読む人を助ける仕事に情熱をもっている。
・館長は,公立図書館の基本的任務を自覚し,住民へのサービスを身をもって示し,職員の意見をくみあげる ⇒ 市役所の持ち回りではなく、意志のある人を館長にする制度が必要
・開館時間の拡大や休館日の変更によって必要となる職員の増員を怠り,身分不安定な職員によってその代替とするならば,サービスの質の低下となる ⇒ NPOとの役割分担などの柔軟な体制が必要
○経費
・公立図書館の予算は,その果たすべき任務に比して,一般にあまりにも過少である。予算の拡大充実は住民の要求と支持,それを背景にした図書館の強い確信と実践によって達せられる。⇒ 市民参画の意識の低さが原因
・図書館は何をすべきか,何がより重要か,司書の専門性とは何かがはっきりしていなければならない。そうしてこのことは,自治体が住民に何をすべきか,何か住民にとって幸せかという問題に帰着する。 ⇒ 市民の組織化が必要
図書館を変えましょう。
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インタープリテーションの次はリアライゼーションを狙います
未唯へ。「投票システム」の可能性を検討しています。イントラからクラウドへの接続の可能性について、ネットワーク会社と検討しました。2000年に、現行イントラを一緒に構築した人を呼び出しました
私のミッションも含めて、経緯についても話しました。
1.B-B-Cをめざして、販売店のシステムを変えたい
①名古屋のシステムはサービス中心の基幹系システムが主で、販売店の活動を規定していた。
②オフコンの世界からネットワーク・サーバ・パソコンの世界に変えてきた。
③メーカー・販売店本社・店舗・スタッフ全体で、お客様を支援する、B-B-Cシステムを実現する時期が来ている
2.サファイア・シリーズでスタッフのナレッジ化を画策
①サファイア・ネットワークとして、店舗に対するメーカーからの支援として、情報系・支援系のシステムを提供
②サファイア・ポータルとして、本社から店舗への情報の共有化として、フロー情報であるポータル画面を提供
③サファイア・ライブラリでは、思いの共有化として、ストック情報であるライブラリを提供。
3.投票システムの提案
①マーケティング会社単独では、アルバイトがいろいろな客層にヒアリングして、統計処理して、レポートしても、メーカーは動かない。
②メーカーに伝わらないと、結局は無意味になり、継続できない。販売店店舗のグループで結論付けて、メーカーに伝える「投票システム」を共同で開発しませんか
③マーケティング会社のメリットとして、現場のスタッフの見解も収集でき、現場の判断したら、対応でき、回答もスタッフを通じて、お客様に渡せる
4.Drive Your Dreams作戦
①一方的なお客様情報では意味がない。お客様の意識が販売店を向いていて、始めて「お客様」になります。重要なのはお客様の思いです。
②「Drive Your Dream」を合言葉に、スタッフがお客様の夢を直接、お聴きしてまとめることができます。
③お客様の夢をメーカーはグローバルな存在として、夢の実現を図ると同時に、販売店はローカルな存在として、多様な夢に対応していけます。
システム提供だけを狙っているわけではなく、システムの「作り方」そのものの変革も実現したと思っています。サファイア循環のリアライゼーション部分です。
私のミッションも含めて、経緯についても話しました。
1.B-B-Cをめざして、販売店のシステムを変えたい
①名古屋のシステムはサービス中心の基幹系システムが主で、販売店の活動を規定していた。
②オフコンの世界からネットワーク・サーバ・パソコンの世界に変えてきた。
③メーカー・販売店本社・店舗・スタッフ全体で、お客様を支援する、B-B-Cシステムを実現する時期が来ている
2.サファイア・シリーズでスタッフのナレッジ化を画策
①サファイア・ネットワークとして、店舗に対するメーカーからの支援として、情報系・支援系のシステムを提供
②サファイア・ポータルとして、本社から店舗への情報の共有化として、フロー情報であるポータル画面を提供
③サファイア・ライブラリでは、思いの共有化として、ストック情報であるライブラリを提供。
3.投票システムの提案
①マーケティング会社単独では、アルバイトがいろいろな客層にヒアリングして、統計処理して、レポートしても、メーカーは動かない。
②メーカーに伝わらないと、結局は無意味になり、継続できない。販売店店舗のグループで結論付けて、メーカーに伝える「投票システム」を共同で開発しませんか
③マーケティング会社のメリットとして、現場のスタッフの見解も収集でき、現場の判断したら、対応でき、回答もスタッフを通じて、お客様に渡せる
4.Drive Your Dreams作戦
①一方的なお客様情報では意味がない。お客様の意識が販売店を向いていて、始めて「お客様」になります。重要なのはお客様の思いです。
②「Drive Your Dream」を合言葉に、スタッフがお客様の夢を直接、お聴きしてまとめることができます。
③お客様の夢をメーカーはグローバルな存在として、夢の実現を図ると同時に、販売店はローカルな存在として、多様な夢に対応していけます。
システム提供だけを狙っているわけではなく、システムの「作り方」そのものの変革も実現したと思っています。サファイア循環のリアライゼーション部分です。
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クラウドは「まやかし」か?
未唯へ。四国の販売店から感謝のメールをもらいました。
「ライブラリ、ポータルはとても便利ですね。まだまだ使いこなせていないところもありますし、整理が苦手な人間ですので、ライブラリの体系化にも四苦八苦しておりますが、とてもありがたく使わせていただいております。他の本部スタッフもライブラリやポータルのメール機能を使っているなかで、運用のし易さが格段に良くなったと大変喜んでおります。近々、社内のコミュニケーションツールの一つとしてもっと有効に使ってもらう為に店舗スタッフを閲覧者から利用者に変えていく予定です」
本を読んでいたら、「クラウドはまやかし」という表現を見つけました。ITの世界では、Web2.0のように、2,3年で消えてしまうものは多くあります。ソの一種と見ているようです。
その原因は、「クラウド」などは、モノが見せられない概念の世界だから、何でも「クラウド」になってしまいます。その点では、「環境」みたいなものかもしれない。
私は、こういう概念には早いうちに取り組む傾向にあります。
先日の部長へのシステム説明も、最終的には電算部に頼るのではなく、「クラウド」でマーケティングに集合知の世界を取り入れましょう、というものでした。
それを説明するのに、20年前のキャッチフレーズ「皆の思いを自分の思いに」から説き起こしました。私がそのテーマを長い間、取り組んでいることと、ローカルでの思いから、グローバルでの実行計画に作りあげるのが、いかに大変なのかを言いたかったからです。
そして、社会そのものがインターネットの「集合知」の時代になり、夢が現実のものになりつつある。電算部が絡んでいては、その世界を開発できないことを述べたかった。
クラウド、そのものは「環境」と同じで「まやかし」が多いけど、「皆の思いを自分の思い」するためには必要な機能です。これがマーケティングの使命を制します。
サファイア循環で、ネットワークでインフラを作り、ポータルとライブラリで店舗スタッフのナレッジ化を進めようとしています。それらを前提とすれば、クラウドは生きてきます。クラウドが「まやかし」でないことを証明できます。
今週は、これに没頭します。言葉が出てくるようにします。言葉よりも文章ですね。今日も誰とも口を利いていません。
「ライブラリ、ポータルはとても便利ですね。まだまだ使いこなせていないところもありますし、整理が苦手な人間ですので、ライブラリの体系化にも四苦八苦しておりますが、とてもありがたく使わせていただいております。他の本部スタッフもライブラリやポータルのメール機能を使っているなかで、運用のし易さが格段に良くなったと大変喜んでおります。近々、社内のコミュニケーションツールの一つとしてもっと有効に使ってもらう為に店舗スタッフを閲覧者から利用者に変えていく予定です」
本を読んでいたら、「クラウドはまやかし」という表現を見つけました。ITの世界では、Web2.0のように、2,3年で消えてしまうものは多くあります。ソの一種と見ているようです。
その原因は、「クラウド」などは、モノが見せられない概念の世界だから、何でも「クラウド」になってしまいます。その点では、「環境」みたいなものかもしれない。
私は、こういう概念には早いうちに取り組む傾向にあります。
先日の部長へのシステム説明も、最終的には電算部に頼るのではなく、「クラウド」でマーケティングに集合知の世界を取り入れましょう、というものでした。
それを説明するのに、20年前のキャッチフレーズ「皆の思いを自分の思いに」から説き起こしました。私がそのテーマを長い間、取り組んでいることと、ローカルでの思いから、グローバルでの実行計画に作りあげるのが、いかに大変なのかを言いたかったからです。
そして、社会そのものがインターネットの「集合知」の時代になり、夢が現実のものになりつつある。電算部が絡んでいては、その世界を開発できないことを述べたかった。
クラウド、そのものは「環境」と同じで「まやかし」が多いけど、「皆の思いを自分の思い」するためには必要な機能です。これがマーケティングの使命を制します。
サファイア循環で、ネットワークでインフラを作り、ポータルとライブラリで店舗スタッフのナレッジ化を進めようとしています。それらを前提とすれば、クラウドは生きてきます。クラウドが「まやかし」でないことを証明できます。
今週は、これに没頭します。言葉が出てくるようにします。言葉よりも文章ですね。今日も誰とも口を利いていません。
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韓国近現代史にみる歴史観と教育方針
未唯へ。『世界の教科書シリーズ』で、色々なことが分かります。歴史教科書では、教育方針だけでなく、歴史観までわかります。その国の20年後のあり方が見えてきます。
今回、『韓国近現代の歴史』を入手しました。この時代の主なテーマは日帝(日本帝国主義)です。未だに、それに囚われています。
高校生用の教材なので、自主的に理解してもらうために様々な工夫としています。日本の教材に比べて、グループでの調査・研究から結論を決めて方針が貫かれています。興味ある項目を挙げておきます。
1.統一を知らせるニュース速報を制作してみよう
わが国の統一を知らせる仮想ニュース速報を制作してみよう。
○放送内容:10分以内の放送物制作。
①統一現場の雰囲気を知らせる現場報道
②私たちの統一を見つめる周辺国家首脳へのインタビュー
③分断によるこれまでの苦痛を回想するインタビュー
④統一以後の状況を憂慮する人の発言
○班別の役割分担:各班は9人以上で構成する。
①演出者:構成員に役割を分担して放送制作を総括する。
②ニュース進行者:現場に出ている記者と対話しながら、放送を進める。
③取材記者:板門店、ソウル、平壌などのさまざまな地域の人々と専門家の反応を取材する。
④市民と専門家:記者のインタビューに応じて自分の立場を明らかにする。
⑤技術部:音響効果と放送物制作。
○まとめの活動:上の課題を遂行した後、次の事項を討議して結論を下す。
①統一は私たちにとってどのような意味を持つか。
②統-を早めるために私たちはどのような努力を傾けるべきか。
2.日本で軍国主義が復活する
最近の日本総理の靖国神社参拝、日本の歴史敦科書歪曲問題、日本自衛隊の海外派兵のようなさまざまな現象に対して、わが国を含む周辺国家はかつての軍国主義の亡霊が復活するのではないかと憂慮している。なぜこのような現象が現れているのか調査してみよう。
○調査対象の分担:班別にテーマを分ける。
1班:かつての日本軍国主義の成立の背景と周辺国家に及ばした影響
2班:最近の日本に現れている極右化現象とその発生の背景
3班:日本の極右化傾向を憂慮する日本国内の世論と周辺国家の反応
4班:日本の極右化傾向を擁護する日本国内の世論
○まとめの活動:次の事項を討議して結論を出す。
①独立国家の政策や教科書叙述に対して周辺国家が干渉することができるか。
②国家間の戦争を防止し、世界平和をつくり上げるために私たちはどのような活勤ができるか。
歴史を過去のことではなく、今のこととして捉えると同時に、カタチはマスメディアを使っている。誘導次第ではこわいモノがあります。
今回、『韓国近現代の歴史』を入手しました。この時代の主なテーマは日帝(日本帝国主義)です。未だに、それに囚われています。
高校生用の教材なので、自主的に理解してもらうために様々な工夫としています。日本の教材に比べて、グループでの調査・研究から結論を決めて方針が貫かれています。興味ある項目を挙げておきます。
1.統一を知らせるニュース速報を制作してみよう
わが国の統一を知らせる仮想ニュース速報を制作してみよう。
○放送内容:10分以内の放送物制作。
①統一現場の雰囲気を知らせる現場報道
②私たちの統一を見つめる周辺国家首脳へのインタビュー
③分断によるこれまでの苦痛を回想するインタビュー
④統一以後の状況を憂慮する人の発言
○班別の役割分担:各班は9人以上で構成する。
①演出者:構成員に役割を分担して放送制作を総括する。
②ニュース進行者:現場に出ている記者と対話しながら、放送を進める。
③取材記者:板門店、ソウル、平壌などのさまざまな地域の人々と専門家の反応を取材する。
④市民と専門家:記者のインタビューに応じて自分の立場を明らかにする。
⑤技術部:音響効果と放送物制作。
○まとめの活動:上の課題を遂行した後、次の事項を討議して結論を下す。
①統一は私たちにとってどのような意味を持つか。
②統-を早めるために私たちはどのような努力を傾けるべきか。
2.日本で軍国主義が復活する
最近の日本総理の靖国神社参拝、日本の歴史敦科書歪曲問題、日本自衛隊の海外派兵のようなさまざまな現象に対して、わが国を含む周辺国家はかつての軍国主義の亡霊が復活するのではないかと憂慮している。なぜこのような現象が現れているのか調査してみよう。
○調査対象の分担:班別にテーマを分ける。
1班:かつての日本軍国主義の成立の背景と周辺国家に及ばした影響
2班:最近の日本に現れている極右化現象とその発生の背景
3班:日本の極右化傾向を憂慮する日本国内の世論と周辺国家の反応
4班:日本の極右化傾向を擁護する日本国内の世論
○まとめの活動:次の事項を討議して結論を出す。
①独立国家の政策や教科書叙述に対して周辺国家が干渉することができるか。
②国家間の戦争を防止し、世界平和をつくり上げるために私たちはどのような活勤ができるか。
歴史を過去のことではなく、今のこととして捉えると同時に、カタチはマスメディアを使っている。誘導次第ではこわいモノがあります。
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歩きながら、考えました
未唯へ。「未唯への手紙」カウントダウン15日です。豊田市まで、歩きながら、中分類のリストを見て、思いついたことをICレコーダに入れ込んでいました。今日一日で62個、入力しました。その抜粋です。
自分と世の中を見ていくことでしょう。他人とか会社とかではなく、自分です。そこに戻ります。自分の中で考えて、生き方を決めて、全体の中でのカタチを決めて、生きていく。そして、元の戻ります。
ずっと考えてきたことだから、全面的に変えることはしません。気付きで変えるだけです。
まずは、数学へのあこがれです。憧れの次は、数学とは何か。定理よりも、数学の思考そのものに興味を持ちました。非ユークリッド幾何学は不自然なものではありません。当たり前のことです。モノの見方そのものです。そこから、言葉をもらいました。
社会をターゲットにしたのは、あまりにも複雑すぎて、構造が分からなかったからです。自分の感性で、社会を見てきました。最初に感じたのは、教育だったけど、とっつきやすさで、コンビニを対象にしました。
社会で、最初に感じたのは、グローバルとローカルです。トポロジーの近傍系の考え方から来ています。Think Globally、Act Locallyの言葉の前に、局所というものがありました。数学の考え方です。それを社会の分析で使っています。いろいろな問題を考えだしました。
グローバルは市民参画をベースにしているけど、これは政治でも何でもよかった。コンビニと同じように分析したかった。コンビニと違って、中が見えないし、人間関係がドロドロしていたので、豊田市役所の環境政策課に代表を絞っています。代表元にしました
社会での活動を一般的にすることがてきたのは、ファシリテーションの概念を得たからです。ファシリテーションとインタープリテーションが対になります。なぜ、ファシリテーションとインタープリテーションが必要なのかに、課題を変えました。
こんなことを考えているのは、俺しかいないのだから、言っていくしかないでしょう。メガネを外して、考えることに集中しましょう。霞を食べているような生活にしましょう。この欺瞞に満ちた生活からどのようにして抜け出そうか、などを歩きながら考えていました。
オーガニック食べ放題で「卵かけごはん」を食べました。何か損した感じです。
自分と世の中を見ていくことでしょう。他人とか会社とかではなく、自分です。そこに戻ります。自分の中で考えて、生き方を決めて、全体の中でのカタチを決めて、生きていく。そして、元の戻ります。
ずっと考えてきたことだから、全面的に変えることはしません。気付きで変えるだけです。
まずは、数学へのあこがれです。憧れの次は、数学とは何か。定理よりも、数学の思考そのものに興味を持ちました。非ユークリッド幾何学は不自然なものではありません。当たり前のことです。モノの見方そのものです。そこから、言葉をもらいました。
社会をターゲットにしたのは、あまりにも複雑すぎて、構造が分からなかったからです。自分の感性で、社会を見てきました。最初に感じたのは、教育だったけど、とっつきやすさで、コンビニを対象にしました。
社会で、最初に感じたのは、グローバルとローカルです。トポロジーの近傍系の考え方から来ています。Think Globally、Act Locallyの言葉の前に、局所というものがありました。数学の考え方です。それを社会の分析で使っています。いろいろな問題を考えだしました。
グローバルは市民参画をベースにしているけど、これは政治でも何でもよかった。コンビニと同じように分析したかった。コンビニと違って、中が見えないし、人間関係がドロドロしていたので、豊田市役所の環境政策課に代表を絞っています。代表元にしました
社会での活動を一般的にすることがてきたのは、ファシリテーションの概念を得たからです。ファシリテーションとインタープリテーションが対になります。なぜ、ファシリテーションとインタープリテーションが必要なのかに、課題を変えました。
こんなことを考えているのは、俺しかいないのだから、言っていくしかないでしょう。メガネを外して、考えることに集中しましょう。霞を食べているような生活にしましょう。この欺瞞に満ちた生活からどのようにして抜け出そうか、などを歩きながら考えていました。
オーガニック食べ放題で「卵かけごはん」を食べました。何か損した感じです。
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「未唯への手紙」のカウントダウン
未唯へ。「未唯への手紙」を完成させるためのカウントダウンを開始しました。Ver.No1です。私の唯一の目標です。マイナス16日です。
今日までのブログの内容は「未唯への手紙」に織り込みました。項目数がまた、増えています。645項目です。中分類は以下の内容と項目数になっています。
1. 自分 86
1.1 生まれてきた理由 14
1.2 生き方 20
1.3 宇宙の旅人としての行動 19
1.4 社会へのメッセージ 33
2. 数学 38
2.1 数学へのあこがれ 12
2.2 数学の歴史 8
2.3 社会と数学 16
2.4 新しい数学 12
3. 社会 103
3.1 社会観察 16
3.2 問題意識 18
3.3 ファシリテーション 36
3.4 インタープリテーション 33
4. 歴史 77
4.1 歴史への関心 16
4.2 歴史の分析 25
4.3 歴史観 19
4.4 平和への道 17
5 .仕事 165
5.1 思いをカタチに 25
5.2 サファイア循環 36
5.3 販売店支援システム 51
5.4 この会社を変える 53
6. 本 78
6.1 本と図書館 19
6.2 図書館調査 13
6.3 本から広がる世界 27
6.4 本のサファイア循環 19
7. 生活 98
7.1 考える生活 29
7.2 社会に向かう 12
7.3 体制をつくる 23
7.4 活動 24
項目でバラつきがあります。これが私にとっては、ライブラリです。まとめ方は中分類以上で、言いたいことをまとめ、小分類で具体的な提案にしていきます。そして、詳細をエッセイにしていきます。
かなり、精神の集中が必要ですし、自己否定と高揚の繰り返しになります。幸い、今週は図書整理週間で、豊田市中央図書館はお休みなので、こちらに集中します。誰からも頼まれていないし、見られていない作業ですが、ここから、新しい世界のイメージを作り出します。
真剣に生きましょう。その日その日で最善のことを行います。毎日が同じでないということを認識しないといけません。
今日までのブログの内容は「未唯への手紙」に織り込みました。項目数がまた、増えています。645項目です。中分類は以下の内容と項目数になっています。
1. 自分 86
1.1 生まれてきた理由 14
1.2 生き方 20
1.3 宇宙の旅人としての行動 19
1.4 社会へのメッセージ 33
2. 数学 38
2.1 数学へのあこがれ 12
2.2 数学の歴史 8
2.3 社会と数学 16
2.4 新しい数学 12
3. 社会 103
3.1 社会観察 16
3.2 問題意識 18
3.3 ファシリテーション 36
3.4 インタープリテーション 33
4. 歴史 77
4.1 歴史への関心 16
4.2 歴史の分析 25
4.3 歴史観 19
4.4 平和への道 17
5 .仕事 165
5.1 思いをカタチに 25
5.2 サファイア循環 36
5.3 販売店支援システム 51
5.4 この会社を変える 53
6. 本 78
6.1 本と図書館 19
6.2 図書館調査 13
6.3 本から広がる世界 27
6.4 本のサファイア循環 19
7. 生活 98
7.1 考える生活 29
7.2 社会に向かう 12
7.3 体制をつくる 23
7.4 活動 24
項目でバラつきがあります。これが私にとっては、ライブラリです。まとめ方は中分類以上で、言いたいことをまとめ、小分類で具体的な提案にしていきます。そして、詳細をエッセイにしていきます。
かなり、精神の集中が必要ですし、自己否定と高揚の繰り返しになります。幸い、今週は図書整理週間で、豊田市中央図書館はお休みなので、こちらに集中します。誰からも頼まれていないし、見られていない作業ですが、ここから、新しい世界のイメージを作り出します。
真剣に生きましょう。その日その日で最善のことを行います。毎日が同じでないということを認識しないといけません。
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札幌の販売店の人と話して、認識を改めたこと
未唯へ。販売店との接触がありません。これが精神不安定の原因になっています。
Sa-ライブラリのパンフレットを9百部くらい、販売店の社長さんに配ったけど、問い合わせがありません。電話番号を載せてあるけど、まるで電話がありません。無視されているわけではなく、用意したデモ環境には、15社ぐらいの販売店が使いだしています。
自社ではサイボウズがあるから、使わないと回答して来た、札幌の販売店のシステム担当者に電話しました。初めての電話する人です。サイボウズの使い方を聞くつもりであったが、いつもの癖で、伝道師となり、「思いの共有化」などについて話していました。結局、1時間20分話していました。
横の席で聞いていたNANちゃんから、「販売店の人は聞いていたの?」と言われたので、「この部署の人と電算部以外の人は、私の話を聞いてくれる!」と答えておきました。
電話で話しながら、販売店システムの位置付けを再確認していました。ライブラリはサファイアネットワークと同様にインフラなのです。アプリケーションの共通基盤です。販売店が同一の環境を持つことで、全体効率とさまざまな知恵の共有化が達成できます。これを皆にもっと、述べていきましょう。
ネットワークの構造について、かなり迷った。店舗をメーカーと直結する、サファイア構造にするか、各社が勝手にネットワークを設定する構造のいずれかを取るか。検討途中では、あまりにも、皆がわがままなので、勝手にしてくれ!と思ったが、サファイア構造にしました。これは正解でした。
共存しないと、将来に立ち向かえない。同様に、情報の共有化、思いの共有化も一緒にしていくことを進めていきましょう。こういう電話をしている時は、途中から泣けてきます。少しでも、分かってもらえると、感激です。
その時に、よく誤解されるのが、メーカーが「標準化を望んでいる」と見られることです。多様なニーズに対して、標準化は制約になります。
Act Globallyをそのままのカタチで、Act Locallyするものが標準化です。サファイアの場合はあくまでも、Think Locallyのコントロールのもとで使えるようにします。
その上で、統一感があるようにしておきます。統一感があれば、次のことをやろうとしたときに、容易に刷り込むことができます。
Sa-ライブラリのパンフレットを9百部くらい、販売店の社長さんに配ったけど、問い合わせがありません。電話番号を載せてあるけど、まるで電話がありません。無視されているわけではなく、用意したデモ環境には、15社ぐらいの販売店が使いだしています。
自社ではサイボウズがあるから、使わないと回答して来た、札幌の販売店のシステム担当者に電話しました。初めての電話する人です。サイボウズの使い方を聞くつもりであったが、いつもの癖で、伝道師となり、「思いの共有化」などについて話していました。結局、1時間20分話していました。
横の席で聞いていたNANちゃんから、「販売店の人は聞いていたの?」と言われたので、「この部署の人と電算部以外の人は、私の話を聞いてくれる!」と答えておきました。
電話で話しながら、販売店システムの位置付けを再確認していました。ライブラリはサファイアネットワークと同様にインフラなのです。アプリケーションの共通基盤です。販売店が同一の環境を持つことで、全体効率とさまざまな知恵の共有化が達成できます。これを皆にもっと、述べていきましょう。
ネットワークの構造について、かなり迷った。店舗をメーカーと直結する、サファイア構造にするか、各社が勝手にネットワークを設定する構造のいずれかを取るか。検討途中では、あまりにも、皆がわがままなので、勝手にしてくれ!と思ったが、サファイア構造にしました。これは正解でした。
共存しないと、将来に立ち向かえない。同様に、情報の共有化、思いの共有化も一緒にしていくことを進めていきましょう。こういう電話をしている時は、途中から泣けてきます。少しでも、分かってもらえると、感激です。
その時に、よく誤解されるのが、メーカーが「標準化を望んでいる」と見られることです。多様なニーズに対して、標準化は制約になります。
Act Globallyをそのままのカタチで、Act Locallyするものが標準化です。サファイアの場合はあくまでも、Think Locallyのコントロールのもとで使えるようにします。
その上で、統一感があるようにしておきます。統一感があれば、次のことをやろうとしたときに、容易に刷り込むことができます。
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