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デジタルライブラリの関係づけ

未唯へ。デジタルライブラリと借り出し図書との関係付けを終えました。
デジタルライブラリは、OCR化して、雑記帳に記載して、読み込んだ後に、NDC(日本十進分類法)にキーに保管している。借り出し図書は借りてきた時にエクセルで登録している。

別々に処理していたので、対応関係をつけるのに苦労しました。これで、未唯への手紙のエッセイを書くときにも、NDCで日もづけられるので、参考資料がいつでも取り出せます。

これを元に、デジタルライブラリの解析を行いました。2003年からの5年間の蓄積です。

NDC大分類から見た、借り出し図書比率とデジタルライブラリ比率の差です。社会科学と技術が増えています。芸術・言語・文学の資料はポイントが絞れないのでやはり、少ないですね。

 0 総記 12% ⇒ 15%
 1 哲学 7% ⇒ 9%
 2 歴史 10% ⇒ 7%
 3 社会科学 25% ⇒ 34%
 4 自然科学 8% ⇒ 8%
 5 技術 10% ⇒ 14%
 6 産業 11% ⇒ 8%
 7 芸術 4% ⇒ 1%
 8 言語 4% ⇒ 2%
 9 文学 10% ⇒ 2%

NDC中分類から見た、デジタルライブラリの冊数順位および内訳

 ①経済 88(経営管理 41、企業 23)⇒ 仕事から社会を見ていく
 ②建築工学 66(環境工学 51)⇒ 環境関係が主です
 ③図書館 61 ⇒ 私のブランドです
 ④社会 61(社会学 27) ⇒ 私のテーマです
 ⑤政治 51(地方自治 16、国際問題 16)⇒ 地方と国際が同じとは、ローカルとグローバルの並存ですか
 ⑥情報科学 40 ⇒ ITは私のお仕事
 ⑦社会科学 38(論文・講演集 22) ⇒ 私のテーマです
 ⑧商業 38(マーケティング 24) ⇒ マーケティングは私の武器です
 ⑨医学、薬学 30(内科学、精神医学 13) ⇒ 糖尿病関係が主です
 ⑩教育 26(社会教育 9) ⇒ ソーシャル関係は多いですね

 ⑪倫理学 19
 ⑫哲学 15
 ⑬心理学 15
 ⑭数学 12
 ⑮技術、工学、工業 12
 ⑯電気工学、電子工学 12
 ⑰図書、書誌学 11
 ⑱歴史 11
 ⑲英語 11
 ⑳西洋哲学 10

本当にいろいろですね
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