goo

ライブラリでのLocal meets GlobalとGlobal meets Local

未唯へ。あなたを見ていると、こころが安定します。なぜなのでしょうかね。あなたに安心を与えるために、絶対的な存在として接していることで、私が安心をもらっているのでしょう。

ライブラリのプレゼン資料をまとめていると、「よく、こんなことが約束できるなあ!」という感覚です。もう一人の私が呟いています。ここのところ、離人症ぎみです。土日を含めて、休めていない感じです。考えているのが続いています。

ライブラリで追加する8つの機能を一枚の紙に並べて見ていて、すごい発見をしました。8つの機能は一気に動き出すのではなく、サファイア循環の順になっていました。現時点のAL(Act Locally)から始まり、TG(Think Globally)、AG(Act Globally)となり、次のスパイラルのTL(Think Locally)まで行き着きます。

ローカルな掲示版システムをグローバルなポータルシステムに吸収させるLocal meets Globalを経て、ポータルをサポートすると同時に、ライブラリ機能のために、メールと連携して、コンテンツを自然に蓄えて、次のステップに備える。

グローバルであるポータルの支援を受けて、Global meets Localとして。蓄積されたコンテンツに対する自由な検索とグループ単位の活動を実現していきます。新たな循環が始まります。このシナリオが見えてきました。

サファイア循環は予言します。Local meets Globalでは、ローカルに居たい人々からの強烈な抵抗に合います。それを突破するには、インタープリターが必要です。それを解消するのもGlobal meets Localで提唱される、新しいライブラリのイメージを皆に見せていかないといけない。それができるのが、ファシリテーターです。

この空間のイメージができたのが不思議です。まだまだ平易に説明できないので、相手を選んで話していくことにします。とりあえずは熊本の販売店の常務には根本の説明を試みます。

その結果をプレゼンに反映して、来月からの全国100社へのライブラリへの切り替え要請に臨みます。Local meets Globalがいかに難しいかを味わうとともに、Global meets Localの威力を肌で感じていきましょう。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )