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未唯への手紙

未唯への手紙

スタバでデート?十分、おしゃべりできました

2008年10月02日 | 1.私
未唯へ。今日は「おしゃべり」できて、幸せです。聞いてくれて、コメントもらえて、考えていること、思っていることを話せる人がいるのは、幸せです。

2週間前に、会社のビルのB1で8年ぶりに遭遇しました。開口一番が「君のことが気になっていた」「東富士の時も変わっていたが、今、何を考えているかを聞かせてほしい」と言われました。びっくりです。東富士から、15年なのに、気にかけてくれていたんだ! 

その場で、名古屋のこと、「サファイア循環」のことを話し出しました。聞いてくれる人がいれば、誰でも、どこでも話したい。ものごとの「こんぽん」を研究し、将来の日本を考えている人に、話せるのは夢のようなことです。

そこで、「2週間後の5時に、この場所で会いましょう」ということになりました。ここは数寄屋橋(「君の名は」)か、エンパイア・ステートビル(「めぐり逢えたら」)なのか! この意味が分かる人はいないでしょう。

その人の名はINOさんで、男性です。8年前に還暦を技術部の連中とお祝いしたから、60歳後半ですね。

事務電算にいた私を研究開発の最先端に導いてくれた人です。赴任した時に、「サラリーマンではなく、数学者として生きなさい」と言われたのは、明確に覚えています。それから、9年間、東富士での自由時間を与えられました。私の係長時代はすべてそこに入っています。名古屋に移る時に、「ずっと、部の250人を相手に数学をしていたでしょう」と言われました。常に、見ていてもらった。

その人と、名古屋の地下のスタバで隣り合って、2時間のおしゃべりです。周りはほとんど女性です。皆、しゃべることに夢中です。そのなかで、本格的に聴いてくれました。話したことのメモを細かくとっていました。4ページぐらい埋まってしまいました。

「サファイア循環」に対しては、このままでは、分からないから、「エッセイを書きなさい」。死に関することなら、人間なら必ず考えている。その人たちに、エッセイで表現をしなさい。

「サファイア循環」で7つのジャンル×4サイクル×4項目に対して、350テーマの骨子を持っています。そのテーマの題名をエッセイ風にして、一度書いてみようと思います。

その他、いろいろと「おしゃべり」しました。偶然というのは、やはり必然なのでしょう。必然として、行動していきます。