goo

「1万冊達成!」「図書館大好き」の布描きをしました

未唯へ。今日、30冊借りて2000年4月からの図書館からの累計が丁度、1万冊です。やった~。さまざまな本を読んできました。これだけ、好奇心が続いたことがすごいですね。すべてのジャンルの新刊書のうち、「読みたい」と思った本があり、それを読む人がいて、考えをまとめられました。

1万冊というのは、1万人の人が言うことを聴いていたということです。「孤立と孤独」の世界にいる私だけど、その時は心をオープンにしていたということです。

1万冊を一つの区切りにしたい思うけど、「そりゃ~、無理でしょう」と思います。現在、図書館がブランドとは言え、本に囚われているのは確かです。INOさんから言われたように、エッセイを書いて、本にまとめたいし、サファイア循環も前面に出していきたい。現在は、土日のかなりの部分を読書とOCRに費やしています。

先週のように、土日を軽井沢に行ったりすると、読書時間を確保するのが大変。今日もエコットの環境出店をしている女子短大の文化祭に行ったけど、2時間半ぐらいかかってしまった。読書計画が大幅に狂いました。

TUKさんが居た大学図書館に入り込んだり、図書館の本を運搬しているトートバックの表に「一万冊達成!」裏に「図書館大好き」と大きく布描きしていました。エコットのNPOとインタープリターと環境政策課とアルバイトの学生のコラボレーションを見ながら、市民参画型のイメージを作っていました。

家とかスタバで読書の時間を少なくして、世の中の活動に参画したい気もしています。寺山修二の「書を捨てて、街に出よう!」

街に出ると、全体を見失いそうです。この会社の衰退は、この街の予算を直撃します。その影響を図書館とかエコットが食らうのは分かっています。「余裕のお金」で市役所がお金を出しています。それに乗っかるカタチで運営されています。市民と一体化はしていません。攻撃された時に守る市民は少ないです。

防戦一方になり、どんどん衰退していきます。サファイア循環からすると、こういう時に、市民と一緒になって、グローバル(市役所は単なる窓口)に支援するように正当な要求をすると同時に、体制を変えるタイミングになります。

私の役割はグローバルをソーシャルに変えていくファシリテーターです。だから、多読・速読を土日に集中して、週日は発信に向けていきます。
コメント ( 1 ) | Trackback ( 0 )