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あれから1年

テレビでは万博開幕1周年イベントを放送しています。

私の万博ボランティアとしてのレビューは3月27日(日)でした。人は少なく、のんびりと慣れないことをやっていました。

3月25日は上海図書館で、上海万博準備室の女性スタッフと愛知万博のホームページにアクセスしていました。これがなかなかつながらずに、どうなっているのかと一緒になって、文句を言っていました。

上海万博では国際ボランティアを企画していて、愛知万博には国際ボランティアはいるのか? どんな教育を受けたのかと聞かれて、一生懸命応えていました。

最後に、2010年の上海万博の時には、「国際ボランティアとして来ます」などと話していました。そのときの内容は写真付で以下のアドレスに記載されています。http://www.worldexpoinfo.cn/sbxx/sbxx16.htm

偶々、『NGO、常在戦場』329.36オオ大西健丞を読んでいました。個人的な活動から始まり、今や「ピースウィンズ・ジャパン」の名前で政府よりも現地に駆けつける組織を作り上げた国際ボランティアです。

そうか、「国際ボランティア」というのはこういうことを言うんだ。だけど、愛知万博に来ていた人たちの感覚で出かけるのも重要なことではないと思います。図書館友の会と同時に、国際ボランティアを探ることをしていきます。

2005年度の借本集計

図書館から借りた本を毎回、エクセルに入力しています。4月から翌年の3月末までで集計を取っています。2000年から集計をしています。今日が2005年度の最後の借り出しです。

その結果は、1347冊(1日平均3.7冊)で233万2360円です。

NDC大分類では総記 13%、哲学 7%、歴史 11%、社会科学 24%、自然科学 8%、技術 11%、産業 12%、芸術 3%、言語 3%、文学 8% です。芸術・言語以外は網羅しています。

NDC中分類での内訳は①社会 93冊、②日本文学 90冊、③商業 89冊、④経済 81冊、⑤医学 59冊、⑥図書館 58冊。⑦情報科学 51冊、⑧地理、紀行 48冊、⑨倫理学 47冊、⑩政治 43冊です。割と文学も読んでいるんだ。以前はまるでなかったのに。

NDC小分類では、①情報処理 43冊、②人生訓 40冊、③社会学 38冊、④商業経営 37冊、⑤経営管理 36冊、⑤小説 36冊、⑦マーケティング 34冊、⑧環境工学 33冊、⑨衛生学 24冊、⑩歴史 23冊、⑩評論 23冊、⑫読書法 22冊 です。やはり、情報処理とかマーケティングとかの仕事関係のものが多いですね。519の環境も狭い範囲ながら33冊です。新刊書も多いから。

この最近は新書本が増えて、読むのにかなりのストレスをためています。
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