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娘と話す『地球環境問題』ってなに?

今日は図書館に行っただけです。来週を残して、1309冊になりました。来週の土曜日の朝に25冊借りると、2005年度は1334冊です。

本当は日曜日は考える日にしたかったけど、結局は本を読んでました。まあ、明日の朝に考えましょう。

『地球環境問題』519イケの入力をしていました。中学1年生の娘の質問に答える形式でなかなかわかりやすいです。以下はあとがきです。

地球環境問題は、今や誰でもが気にしており、なんとかしたいと思う課題となっている。テレビや新聞に環境についての言葉が溢れかえっているからだ。ところが、まだ個々人がこぞって実際に環境に優しい行為をしようという状況にはなっていない。直観的にはわかるのだけれど、心の深層に深刻に響いていないためだろう。今の生活を手放したくないから、あえて真正面にすえて考えたくない気持もある。現在が差し迫った状況にあるわけでもないし、と思ってしまうのだ。言葉だけの環境共生が踊っているに過ぎないとも言える。しかし、順々に考えれば、そう長い猶予があるわけでもない。十年くらいのうちには環境圧をひしひしと感じるようになり、三十年も経てば破局的な事件が頻発するようになるに違いない。そうなる前に自衛しておこう

本当にそう思いますね。だから、市役所の課長がどうのことのではなく、「そうならないように」どうするかをハッキリさせていかないといけないね。
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