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歴史も単調・簡単なのでは

『教科書とはひと味違う 世界史のだいごみ ポケット図解』209コシを読みました。

なんか歴史も単調にきているような気がしています。この本では「第1章 世界の中心だった中華帝国」「第2章 東と西をつなぐ、シルクロードと海の道」「第3章 交流、闘争と融合の西アジア」「第4章 ギリシア・ローマの栄光」「第5章 中世は暗黒時代ではなかった」「第6章 産業革命が世界を変えた」「第7章 国民国家の時代へ」「第8章 この先に待つものは」からなっている。

大学卒業に際して、自分の将来像として、20歳・30歳代は数学、40歳・50歳代は社会学(心理学)、60歳代・70歳代で歴史をしようと決めています。

50歳代は歴史研究のために原稿集めです。本当はその原稿を未唯に預けて、若い力で書いてもらおうとしたが、彼女の生きる方向とどうも違うみたいだから、第3の私である「MUちゃん」が書くことになっています。

歴史には、当然深いところがあるけど、そんなものはTGALの考えで均してしまえば、同じです。まあ、微積分みたいなものです。

地球の歴史のなかで割と早い時代に生まれて、この時代をすごしているみたいな感覚です。まだまだ歴史は可能性が残っています。
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