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やりたいことがわかっているユーザー

ポータルは実現可能性

 意見があったけど、15年前にこれは作り上げています。その時の陣容は私と中野さんと横河電気の佐藤課長の三人です。後はそれを使うユーザーから出来ています。

 道具はUNIX-Sです。道具さえ強力ならば、データの流れに強い人がいればそれで充分です。やろうと思えばできるのです。

全体を見る人(Think Globally)とそれを実現する専門家(Act Locally)とツール

 構造化言語がなぜ、15年後でも認められていないことが不明です。それを使えるように実験室をUNIXで固めて、オープンな環境にしたので実現できたのです。私をベースにして、出来上がったのです。結局は思いです。

やりたいことがわかっているユーザー

 田上さんとか八重樫さんです。彼らはパソコンの世界でマネジメントをどうするのか、データ解析をどうするのかを彼らは考えていました。

 その時の問題意識も今回と同じでデータはあるけど使えない、ホストマシンはあるけど使えない。これらを使えるようにするにはどうしたらいいのかという問題意識です。その上に成り立ったのが、LAでの解析システムです。

 あわせて、Sシステムそのものをユーザーに任せてしまいました。それと専門家が入り込んでやるということも追加しました。

 その意味では15年ぶりです。昨日・今日で勝手な絵を書いたわけではないのです。あんたたちとは考えてきたキャリアが違います。

 あの時は1年間、データと書類の中に入り込んで考えました。これらがどのようにしたら、見えるようになるのか。それが次期LAシステムの根幹にするために、依頼書なども分析しました。

 解析するための道具も作り上げていました。フォルダーをそのままマトリックスにしてしまうというもので、それにミュー空間という名前を付けました。

ユーザーとUNIXと中野

 それらが私がいることでつながりました。それぞれが主役でつながっていきました。あの環境はすばらしかったです。

 中野さんにメールを出しましょう。彼女と接点を持ちたいです。新しい4月からの自分として。

中国は仕事1/3で、方向を2/3

 ゆっくり行きます。急ぐとやばそうです。中国大陸を楽しめると一番いいです。朝は歩きましょう。大丈夫です。

ゼロからまた始める

 その辺が文科系のアプローチとの差です。積み重ねではなく、いつもゼロからです。それが楽しいです。

鉄道でチェコ・オーストリア・ハンガリーを回りたい

 プラハからウィーン、そしてブタペスト。プラハからウィーンの間は4時間50分。ウィーンとブタペストの間は2時間45分

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