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未唯への手紙を書こうと思った動機

未唯への手紙を書こうと思った動機

 手紙を書きたかったのではなく、メッセージを伝えたかった

 元々数学をやっていて、会社に入って10年間、最初の電算部の10年間は回り道でした。その後に東富士に行ったときに、やはり世の中に対して、何かおかしい、これに対して解を出さないといけないと思った。

 学生の時から考えをまとめるとか、それを表現するとか言うものを意識してなかったので、自分に中で能力が育っていなかった。また、動けなかった。ある意味では自分の中で表現することを諦めていた。だけど、この思いそのものを伝えて変えていかないといけない。

 そのために考えたのが未唯への手紙です。未唯にそのメッセージを渡して彼女にそれをやってもらおうと思いました。色々な事例を含めてメッセージをまとめていこうと。彼女自身がそれを問題できるように育てていこうと思いました。それが未唯への手紙です。

子どもを育てるとは

 こうしたいというのは無理です。

 絶対的な関係を持っている以上はそんなことは出来ません。自分の中で育っていくものを絶対的に見守るだけです。それしたどうしようもありません。

 自分が全て正しいわけではありません。彼女が判断するのは彼女しかありません。それが10歳なのか、30歳の時なのかはわかりません。

未唯の手紙を書く段階では薄っぺらかった

 もっとフィールド経験を積まないといけない、ということも含めていろいろと考えてきました。あの当時は本を読んでいなかったので、どうしても薄っぺらくなっていました。

 東富士から豊田市に来て本を読むようになりました。

暖かくなると思ったら、また寒くなりました

 これで花粉が遠くなります。花粉真っ最中に日本にいなければ、ピークを避けることが出来ます。

土曜日にケンタッキーを買って実家に行きます

 明日は4時26分のバスで栄から豊田市に向かいます。これは死守です。大連、ソウルの資料を当たります。

最近の会議はちんたらしている。バチっと決めて欲しいです。

月曜日は台湾料理の日替わり定食を食べてみましょう。

出張は飛行時間が短く、エコノミーだから、飛行機の中の楽しみがないし、夜もお付き合いになるので、朝の運動は必ずしましょう。何しろ、思い切り楽しみます。それが私の出張です。
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最終章の意味がわかってきた

最終章の意味がわかってきた

 未唯への手紙の最終章。19年前に未唯が生まれたころに未唯への手紙を書き始めました。途中で終わったけど。それは自分では出来なかったことを未唯に渡したいということです。

 それまでに自分の中でいろいろな経験をして、こうなっているという仮説をある程度、実証したものを渡して、彼女に完成してもらうと同時に、世の中を救うために使ってもらうというものでした。

 未唯の興味はまるで違うので、未唯の定義は特定の人間ではなく、未唯的なもの、つまり好奇心を持って、環境をどうしていこうかと人たちのことを指す言葉です。そこから本当の未唯につながっていけばいい。

 それを考え方を変えたのは東富士から引っ越して来る前ぐらいのタイミングでした。それが最終章の意味です。

 未唯への手紙の最終章というのは、私にとっては楽なコンセプトです。また、ターゲットがハッキリしています。是非、未唯的な彼女らへの活動の理論的な裏付けとか、世の中で妨害する輩への対策とかを提示していきたいし、やれるところまではやっていきます。

花粉が始まりそう。暖かくなるとやばいです。

 だけど、やはり手袋は必要です。これだけ寒いと花粉は大丈夫でしょう。だけど、マスクだけは準備します。

韓国・中国も未唯への手紙を書くための取材旅行

 オーストラリアのように家族のことを考えなくてもいいから、思い切りパソコンに集中させます。

私はロマンチスト

 自分自身で見ていると、これだけのロマンチストはいません。非常に女性的で、女性の力を信じています。

未唯への手紙とコンプリート・インバリアントとの関係

 提言するにしても、社会がどのように変わるのか、替わるところと変わらないところ、変わらないところから社会が出来ているという。変わってきたもので、中に取り込むものと取り込まないものがあるというのが、数学の考え方です。

 だから、何が変わらないのか、何が変わりうるのか、変わったときにどういう空間になるのか、そのときに我々は何をすればいいのか、特に今何が変わろうとしているのか、それが根本なのか、表層的なものなのか

 根本のベクトルが変わろうとしています。その部分を逆に変えないと存続できない形になっています。そこのところに皆で向かえるようにしましょう。代わる全てを言っているわけではありません。

シアトル・ベスト・コーヒーとブリジット・ジョーンズとの関係

 私は知らなかったけど、プラムツリーの小田さんは知っていました。

 アリー・マイ・ラブが好きな人は分かる問題みたいです。

レクサスへの思いを込めて

 これが私の乾杯の時に呼びかけです。レクサスネットワークを成功させるのではなくて、レクサスそのものを成功させる。そして、それは始まりです。終わりではありません。

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