昨日からの高知はりまや橋からの続きです。土佐電の路面電車は、私の好みの問題ですけど、かなり好きな車両なんですよね。だから何度も来てしまってます。
↑4月28日 土佐電高知市内線 はりまや橋電停にて
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↑700形と800形です。
昭和46(1971)年、下関市の山陽電気軌道の路線全廃に伴い、700形3両 (701, 702, 704) と800形4両 (801 - 804) が土佐電気鉄道に譲渡されました。
ナニワ工機(現、アルナ車両)により、山陽電気軌道向けとして1958年に700形701-704 の4両、翌1959年に800形801-805のが5両製造され、全て鋼製車両となっています。
性能面に両形式の差異はなく、異なるのは台車で、700形はNK-11、800形は若干改良を加えたNK-12を使用しています。
↑4月28日 土佐電高知市内線 はりまや橋電停にて
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↑600形です。
下の628号の方は、朝倉行きのヘッドマークを掲げています。郊外まで行く列車に付けているもので、この四角形のマークが土佐電の特徴でもあります。
↓こちらは南北に走る桟橋線を行く路面電車です。
↑4月28日 土佐電高知市内線 はりまや橋電停にて
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↑上から800形、590形、200形です。
590形は、もと名鉄岐阜の揖斐線で走っていた車両です。昭和32(1957)年4月から同年11月にかけて、モ591ー595の5両が日本車輌製造で新製されました。
土佐電では、平成17(2005)年12月より運行を開始しましたが、塗装は名鉄時代の赤いままですね。
↑4月28日 土佐電高知市内線 はりまや橋電停にて
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↑こちらは、桟橋線から伊野線へ入る車両です。はりまや橋は、東西と南北に走る土佐電が直角に交差する場所ですけど、このように南北方面から東西方向へ入る車両もあってポイント分岐する斜めの渡り線があります。
↑4月28日 土佐電高知市内線 はりまや橋電停にて
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↑700形と800形です。
昭和46(1971)年、下関市の山陽電気軌道の路線全廃に伴い、700形3両 (701, 702, 704) と800形4両 (801 - 804) が土佐電気鉄道に譲渡されました。
ナニワ工機(現、アルナ車両)により、山陽電気軌道向けとして1958年に700形701-704 の4両、翌1959年に800形801-805のが5両製造され、全て鋼製車両となっています。
性能面に両形式の差異はなく、異なるのは台車で、700形はNK-11、800形は若干改良を加えたNK-12を使用しています。
↑4月28日 土佐電高知市内線 はりまや橋電停にて
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↑600形です。
下の628号の方は、朝倉行きのヘッドマークを掲げています。郊外まで行く列車に付けているもので、この四角形のマークが土佐電の特徴でもあります。
↓こちらは南北に走る桟橋線を行く路面電車です。
↑4月28日 土佐電高知市内線 はりまや橋電停にて
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↑上から800形、590形、200形です。
590形は、もと名鉄岐阜の揖斐線で走っていた車両です。昭和32(1957)年4月から同年11月にかけて、モ591ー595の5両が日本車輌製造で新製されました。
土佐電では、平成17(2005)年12月より運行を開始しましたが、塗装は名鉄時代の赤いままですね。
↑4月28日 土佐電高知市内線 はりまや橋電停にて
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↑こちらは、桟橋線から伊野線へ入る車両です。はりまや橋は、東西と南北に走る土佐電が直角に交差する場所ですけど、このように南北方面から東西方向へ入る車両もあってポイント分岐する斜めの渡り線があります。