今期初めてのズムスタ

　5月12-13日(土・日)ﾏﾂﾀﾞZoomZoomｽﾀｼﾞｱﾑて広島カ－プ対阪神ﾀｲｶﾞ-ｽ戦を観戦してきました。

　広島ﾏﾂﾀﾞZoomZoomｽﾀｼﾞｱﾑのチケット取るの大変でした。2月26日に全日程分を一斉発売だったのですけど、当然チケットぴあの先行抽選とか色々申込みしましたけど、土曜日で取れたのは、あと8月25日だけでした。どうして、こんなに人気なんでしょうかね。

　球場のキャパシティ31,000人に対して甲子園球場は1.5倍の46,000人だからでしょうか…。広島ファン歴４年目の私がエラそうなこと言える立場では、ないのですけどね。



↑5月12日カ－プ対阪神ﾀｲｶﾞ-ｽ戦ﾏﾂﾀﾞZoomZoomｽﾀｼﾞｱﾑ
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　この日は、内野３塁側からの観戦でした。試合前のスコアボ－ドも楽しいです。スタ－ティングメンバ－が画像入りで紹介されていきます。



↑5月12日カ－プ対阪神ﾀｲｶﾞ-ｽ戦ﾏﾂﾀﾞZoomZoomｽﾀｼﾞｱﾑ
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　↑その後は、カ－プカ－プ～、カ－プひろしまの応援歌が球場に流れると共に、広島ファンのスタ－が順にビジョン画像で映し出されます。

　そして広島カ－プの今年のスロ－ガンはド、ド、ドォ－です。去年のカブク、一昨年の真っ赤激に比べて、ちょっとインパクト不足というか、手抜きのようで変ですね。




↑5月12日カ－プ対阪神ﾀｲｶﾞ-ｽ戦ﾏﾂﾀﾞZoomZoomｽﾀｼﾞｱﾑ
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　↑１番、田中広輔。２番、菊池諒介。４番、鈴木誠也です。割と見やすい席でした。

　尚、タナキクマルの３番、丸佳浩選手はケガで欠場で、この日はバチスタ選手でした。



↑5月12日カ－プ対阪神ﾀｲｶﾞ-ｽﾞ戦ﾏﾂﾀﾞZoomZoomｽﾀｼﾞｱﾑ
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　↑７回裏、広島のラッキ-セブンで舞うジェットバル-ンを用意万端の球場です。真っ赤です。

　７回表まで、まだ２対１のリードで、この７回裏の攻撃で４点を加点しましたので、ジェットバル－ンと応援歌熱唱の威力大でした。

東京ド－ムと船橋アリ－ナ

　今日のタイトルの意味は、4月14日(土)に東京ド－ムで読売ジャイアンツ対広島カ－プ戦を、4月15日(日)に船橋アリ－ナで千葉ジェッツ対西宮スト－クス戦を！

　プロ野球とプロバスケットボールＢリーグを１日づつ観戦してきたという意味です。4月11日(水)に香港から戻って、割とすぐの上京でした。




　↑東京ド－ム３塁側から観戦です。


↑4月14日読売ｼﾞｬｲｱﾝﾂ対広島カ－プ東京ド－ムにて
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　内野３塁側の割とイイ席だったのですけど、ちょっとネットで見えづらかったですね。

　東京ド－ム意外と内野観客席の階段が緩いので、かなり上の席でないとネットが邪魔にならないのですけど、そこはかなりグランドから遠いのですよ。

　バータ－は不動の一番バッタ－田中広輔遊撃手です。



↑4月14日読売ｼﾞｬｲｱﾝﾂ対広島カ－プ東京ド－ムにて
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　試合の方は３回表に丸 佳浩中堅手が放った先制３ランホ－マ－を先発のジョンソン投手が８回まで粘り抜き、３対２で快勝しました。

残念無念 !

https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/w202028572

　↑広島カ－プがクライマックスシリ－ズで横浜ベイスタ－ズに敗れてしまった為に、せっかくロ－ソンチケットの先行抽選で当たった３塁側Ａ指定席が無駄になってしまいました。

　横浜ファンか、ソフトバンクファンの皆様、落札をご検討下さい。



　　横浜DeNAﾍﾞｲｽﾀ-ｽﾞに14.5ゲーム差もつけて優勝した広島が、何もできずに完敗したことは、“ふ”に落ちないですが、考えられる敗因はふたつです。

　ひとつはゲーム勘。ギリギリまで巨人との3位争い、阪神との2位争いを繰り広げて、阪神とのCSファーストステージから勝ち上がってきた横浜DeNAは、ゲーム慣れして、打線に勢いがあったが、広島カープは試合間隔があき、しかも、2試合も雨天中止となり">ゲーム勘がまったくなくなっていたことです。

　もうひとつの敗因が、CS前に、石井と河田両コーチの退団発表したこと。チームの士気に間違いなく影響を与えてしまいました。なぜCS、日本シリーズの戦いが終わるまで人事を伏せておかなかったのか球団姿勢にも問題があったと私は考えています。



　…と言うものの、シ-ズンでは12勝13敗と横浜DeNAに広島は負け越しているので、実力差が元々あったとも考えられます。
日本一に目が先に行ってしまってCS相手のこと熟考・研究してなかったたですね。

惜しくも敗戦

　9月16日(土)の対ヤクルト戦は新井選手の先制２ランホ－マ－等で、６回を終わって先発の薮田投手の力投もあって４対２とリ－ドしていまた。


↑9月16日カ－プ対ﾔｸﾙﾄｽﾜﾛ－ｽﾞ戦ﾏﾂﾀﾞZoomZoomｽﾀｼﾞｱﾑ
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　↑６回まで好投した薮田和樹投手です。



↑9月16日カ－プ対ﾔｸﾙﾄｽﾜﾛ－ｽﾞ戦ﾏﾂﾀﾞZoomZoomｽﾀｼﾞｱﾑ
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　↑４回裏　一塁に丸佳浩選手が出て、新井貴浩選手のホ－ムランが出ました。スタンドは優勝祝賀前のム－ドになっていたのです。


↑9月16日カ－プ対ﾔｸﾙﾄｽﾜﾛ－ｽﾞ戦ﾏﾂﾀﾞZoomZoomｽﾀｼﾞｱﾑ
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　ところが７回表に２点を入れられて同点。８回にはりリーフの今村猛投手が勝ち越し点を許してしまって４対５。けっきょく負けてしまいました。

　ガックリ！でした。

いざ決戦！

　今日から10月です。朝晩は、けっこう涼しくなって日暮れも早くなり秋の気配が色濃くなりましたね。

　9月の弊ブログはアクセス数も多く、１ヵ月ト－タルのアクセス数が今年３月以来10,000を越えました。１日平均で334.9と、本当にたくさんの読者の方が弊ブログを読んで下さりありがとうございました。


↑9月16日カ－プ対ﾔｸﾙﾄｽﾜﾛ－ｽﾞ戦ﾏﾂﾀﾞZoomZoomｽﾀｼﾞｱﾑ
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　さて広島カ－プの話題に戻りますが、9月16日（土）は悔しい思いをしました。台風18号が日本列島に押し寄せる中、16日朝は奄美大島あたりにあって九州南部の一部が暴風雨圏に入ってきたという状況でした。それでも小雨降る中、試合は決行できました。





↑9月16日カ－プ対ﾔｸﾙﾄｽﾜﾛ－ｽﾞ戦ﾏﾂﾀﾞZoomZoomｽﾀｼﾞｱﾑ
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　↑いつもどうり試合開始前のカ－プ応援歌です。



↑9月16日カ－プ対ﾔｸﾙﾄｽﾜﾛ－ｽﾞ戦ﾏﾂﾀﾞZoomZoomｽﾀｼﾞｱﾑ
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　↑試合前のカ－プの練習も、いつもどうり。

　ちょっと調子を落としていた菊池選手も元気そうでしたし、鈴木誠也選手の負傷欠場以来４番の重責を充分果たしている松山選手は余裕の表情です。

　ですから６位のヤクルトに、負ける気は、しなかったのです。　…ところが

3連休は広島へ

http://happy.ap.teacup.com/applet/takehope/20170916/archive

　9月16～18日の３連休は↑広島へ行ってから18日(月・祝)は両国国技館へ大相撲秋場所を見に行ってきました。

　↓いつもどうり新神戸駅からの出発でした。




↑9月16日　山陽新幹線　新神戸駅にて
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　11時38分新神戸発ののぞみ103号に乗車、広島着は12時50分でした。

　試合開始が14時ですので、いつもどうり常宿の東横INN広島駅前大橋南に荷物を預けて、球場入りしました。


↑9月16日カ－プ対ﾔｸﾙﾄｽﾜﾛ－ｽﾞ戦ﾏﾂﾀﾞZoomZoomｽﾀｼﾞｱﾑ
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　マジック１で優勝に王手の試合だったのに、試合開始30分前に入場と遅れてしまったのは、新幹線の安い切符=おとなびＷＥＢ早特(7,150円)が、この時間しか空いていなかったからです。

　安い切符じゃない普通指定席切符は8,980円ですから、しょっちゅう広島往復をしている私には、差額1,830円は、ちょっと大きいのです。

9/1～9連勝

↑9月10日カ－プ対中日ﾄﾞﾗｺﾞﾝｽﾞ戦ナゴヤド－ムにて
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　↑前日の土曜日に引続き9/10日曜日もやって来ました。



↑9月10日カ－プ対中日ﾄﾞﾗｺﾞﾝｽﾞ戦ナゴヤド－ムにて
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　↑この日の先発は大瀬良大地投手で、受けるキャッチャ－も３番手捕手の磯村義孝選手でした。

　先発の大瀬良投手は、６回まで投げましたが１対３と中日にリードされたまま降板しましたが。その裏の攻撃で松山選手が２ランホ－ムランで同点に追いつき、更に西川龍馬選手のヒットで勝ち越して勝利投手となりました。



↑9月10日カ－プ対中日ﾄﾞﾗｺﾞﾝｽﾞ戦ナゴヤド－ムにて
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　勝ち投手に成れたのは↑リリ－フピッチャ－のお蔭です。今村猛投手とセーブをあげた中崎翔太投手です。

　↓ヒ－ロ－インタビュ－です。


　↑松山竜平外野手です。


↑9月10日カ－プ対中日ﾄﾞﾗｺﾞﾝｽﾞ戦ナゴヤド－ムにて
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　↑「人生で一番飛びました」とヒ－ロ－インビュ－で答えている松山選手です。ケガで欠場している本来の４番鈴木誠也選手に勝るとも劣らない活躍でした。

　これで９月１日からのヤクルト、阪神、中日の各３連戦計９戦を全勝して一気に優勝へと加速しました。

9/9 ナゴヤド－ム中日戦

　9月に入ってもう下旬へ入っていますが、9月9～10日の土日はナゴヤド－ムへ中日戦を観戦に行っていました。


↑9月9日カ－プ対中日ﾄﾞﾗｺﾞﾝｽﾞ戦ナゴヤド－ムにて
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　↓先発は岡田明丈投手　今年2年目で既にもう12勝しています。



↑9月9日カ－プ対中日ﾄﾞﾗｺﾞﾝｽﾞ戦ナゴヤド－ムにて
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　↑ところが、この日は調子が悪くて、4回で降板。九里亜蓮投手が中継ぎ登板です。



↑9月9日カ－プ対中日ﾄﾞﾗｺﾞﾝｽﾞ戦ナゴヤド－ムにて
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　その後、チームは7回に４点を入れて逆転。ジャクソン投手、中崎翔太投手が完璧なリレ－で11対7と勝利しました。


↑9月9日カ－プ対中日ﾄﾞﾗｺﾞﾝｽﾞ戦ナゴヤド－ムにて
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　それにしてもピシャっと抑えた時のジャクソン投手の笑顔はイイですね。広島ファンは皆、このジャクソンスマイルが、お気に入りです。

8/26 カープ対ドラゴンズ

　ブログの日記の方は、8月19(土)～20日(日)に上京して模型運転会を見学した前後に江ノ電、都電、東急を撮影したところで終わっていましたが……　その後も土日は出歩いていました。

　8月26日(土)は、広島マツダZoomZoomスタジアムで対中日ﾄﾞﾗｺﾞﾝｽﾞ戦を観てきました。優勝が決まったので、今更ながらなんですけど画像をアップしておきますね。


↑8月26日カ－プ対中日ﾄﾞﾗｺﾞﾝｽﾞﾞ戦ﾏﾂﾀﾞZoomZoomｽﾀｼﾞｱﾑにて
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　↑先発して12勝目をあげた薮田和樹投手です。



↑8月26日カ－プ対中日ﾄﾞﾗｺﾞﾝｽﾞﾞ戦ﾏﾂﾀﾞZoomZoomｽﾀｼﾞｱﾑにて
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　↑２回裏に満塁ホ－ムランをかっ飛ばした田中広輔遊撃手です。

　この日は３塁側内野Ｓ席からの観戦でした。カープのベンチの様子が、よく観えました。

「走塁の意識付け」

　カープ優勝の秘訣を、もう一つ紹介したいと思います。
　それは「走塁の意識付け」です。

　「走塁の意識付け」は、去年からカープに復帰した河田雄祐・外野守備走塁コーチのビジョンです。


↑9月16日　広島カ－プ　河田走塁コ－チ（３塁コ－チ）
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　手前は１塁コ－チの玉置内野守備コ－チです。

　河田コ－チの功績は、『ひとつ先の塁を狙うのは当たり前』という意識を若手選手に植え付けことです。

　プロ野球のコーチのなかには「自分の理論を押しつけるタイプ」が少なくないのですが、河田コーチは選手の個性を重視し、タイプによって指導法を変えています。

　柔軟性を保ちつつ走塁への意識付けを徹底しましたね。