新太極拳京都教室

新太極拳京都土曜教室の記録

2010年6月12日(土)の京都教室

2010年06月12日 15時32分09秒 | Weblog
一気の夏バージョンだ。明日は梅雨入りだそうです。
そうだ、その前に梅雨があったのだ。
「夏は嫌ですね」何と教室始まりの小田先生の言葉だ。
これではやる気が削がれるではないか。

・心身をほぐす(関節の円運動、ストレッチ)
・全身運動(正ティー腿、斜ティー腿、外バイ腿、里合腿、
 側ティー腿、纏腿、二起脚)
・ティー腿は、最後の一瞬を迅速に。
 ・二起脚は、後半の飛びあがるところのタイミングを
  左腕の力も使ってみる。

・陳式太極剣36式(10.金鷄 展翅、金の鶏が翅を広げる(提膝 下截) )
 手首を肘関節を柔らかく使て截剣を決める。
 
・陳式太極拳36式:瓦龍掌を決めよう。第三段
 
 「肘」をゆるめる、回す、の二つに注力して練習。
  途端に体の流れが変わり、きれいになった。

自分を護る
他人を見たら泥棒と思え、ではないが、痴漢、精神異常、鬱病、と、
心覚えのない被害に遭う確率が高くなっているように思える。

防犯道具もいろいろ出ているが、常に提携しているとは限らないし、
咄嗟に使えるかどうかも怪しい。痴漢に遭ったらどうする?

人間の体で強いところ、肘打ち、膝蹴りで一瞬の中に自分を護る
ことが一番だと思う。

1.被害に遭わないこと  
2.被害に遭いそうになったら一瞬に相手をひるませる
3.逃げる

※2と3の順番は場合による。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 2010年6月5日(土)の京都教室 | トップ | 2010年6月19日(土)の京都教室 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事