高麗橋桜花 徒然日記ー料理人はどこまでできるのか ー

「高麗橋桜花」店主・「大阪食文化研究所」主宰森田龍彦のブログです。どうぞご贔屓にお願い申し上ます。

1月17日のつれづれ。

2013-01-17 | インポート
いつも思うこと、イベントを開催する度にいろいろと考える・悩む・心配する・感動。 今回開催するロハスナイト、集客にほんと大苦戦。しつこいくらに告知し続けて、本当に失礼しました。
この2日の間でなんとかかんとか当初の最低目標には到達しました。 今回は本当に自信を無くしかけていて、もう自分のお店で開催するイベント以外は辞めようかとも考えました。
ですが、先日の恩師の「人のために働けることが大切」という言葉に励まされて、再度踏ん張ることが出来ました。
別にこのイベントを開催して儲かるわけでもありません。イベントが終了するまで多くの時間を費やし、精神的にもかなりの負荷がかかります。
でも、このイベントを通じてなにか感じてもらえることがあったら嬉しいし、笑顔が嬉しいし、伝われば嬉しい。
6組10名の生産者さん。同じ有機農家さんといっても取り組みも価値観も多種多様。だからこそ面白い。だからこそ、伝わる何かがあるのだと信じています。
私は決して善人でもないし、偽善者でもないと思う。ただ、不器用に自分の出来ることをや り続けたいと思うのです、そこに喜んでくれる人がいる限り・支えてくれる人がいる限り。 ちょっと諄い文章になってしまいましたが、ロハスナイトに参加して下さる皆様、どうぞ楽しい一時をご一緒致しましょう!!
追記ーまだ若干名でしたらご対応できるかもしれませんので、その場合には至急連絡下さい。

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